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【1261580】結婚14年

投稿者: まり   (ID:hKZj8PH2C62) 投稿日時:2009年 04月 17日 17:05

旦那にけなされてきました。
会話もほとんどなく、私と子供に無関心でした。


もちろん、私もただ耐えていたわけではなく
何度も言い返したり、怒ったりしましたが、
全く聞く耳を持ってくれませんでした。


もともと明るく社交的なほうでしたが
度重なる転勤→引越しで、年を重ねるごとに
新しい付き合いに臆病になっていきました。
近くに気軽に相談できる親しい友人もなく
いつも孤独を感じていました。


子供の成長だけが楽しみでした。


昨年、
「不動産の購入」「パートから正社員」「姑と最悪状況」「旦那との関係」「子供の心配」など
色々なことが重なって精神的にいっぱい×2の時、


旦那の実家で、旦那に大声で怒鳴られました。
原因は・・・子供と私が外出先から旦那の実家へ呼び出され向かったのですが
     着くのが遅かったから。
     (遅くなったのは旦那に間違った道を教えられたからですが)


そして、その日を境に
夜も眠れず、心臓がドキドキして、電車・バスに乗るのも人と話しをするのも辛くなりました。
もともと掃除好きでしたが、家事も手につかなくなり、趣味どころかTVを見ることすらできなくなりました。
無気力状態です。


念願の正社員になってはりきっていたはずでしたが、
仕事もできる状態ではなくなって辞めてしまいました。


結婚後、旦那は
家事や育児を手伝ってくれたことはほとんどありません。
知らない土地での初めての子育て。
毎日の夜鳴きでクタクタでした。
ゆっくり睡眠をとることもできなかったせいか
体調を崩すこともたびたびありました。
妊娠前より10キロ近く痩せていました。


ある時、
風邪をこじらせて、
起き上がるのも、横になるのもつらい
状態でした。
そんな私を見ても「大丈夫?」の一言も無く
いつも通り、会社に行く準備をしていましたが、
「病院に連れて行ってほしい」と泣いて頼んで
やっと連れて行ってもらいました。
生後数ヶ月の子供と一緒に。
病院の先生に
「脱水症状を起こしているから、すぐに点滴しないと」といわれたので
そのことを子供と一緒に待合室にいた旦那に話ました。
点滴に時間がかかることを聞くと
「それは無理!おれ会社行くから。」と子供と共に病院に置き去りにされました。


結局、点滴の間、子供を見てくれる人もいなく
点滴を諦めて薬だけもらって帰宅するしかありませんでした。
フラフラの身体で子供を抱いて、どうやって帰ってきたのか覚えてません。


本当に色々なことがありました。
辛くて悔しくて泣いてばかりの結婚生活でした。


私の異変にさすがに旦那もマズイ!と思ったらしく
今までの事を反省して、家事をしてくれるようになってから1年ほどになりますが
感謝の気持ちも湧いてきません。
許せないのです。

反省したといっても、やはり本質は変わらないようですし。


最近、ようやくPCに向かえるようになりましたが
今だに無気力で何もできないでいる自分も、情けないです。
どうやったら、この状態から抜け出して立ち直ることができるのか
ご存知の方いらっしゃいますか?


長文を読んで下さってありがとうございました。







     

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  1. 【1262878】 投稿者: 教育  (ID:JGYJhcuT.0w) 投稿日時:2009年 04月 18日 22:49

    私もマイホームのためにかなりの資金を用立てました。


    そのときはどさくさにまぎれて、仕方なく出してしまいました。
    でも今になって後悔しています。


    夫は私からの援助をまるでなっかたのごとく振る舞い、
    感謝するどころか、当たり前、証拠が残っていないなどとほざきます。


    夫婦といえども資金の出どころ等、きちんと証拠を残し、いざというときは
    主張できるようにしておくことが大切だと身に沁みました。


    できるなら、出さずにこしたことはありません。
    現金は持っているべきです!

  2. 【1262988】 投稿者: 心配です  (ID:19CQdZnPtWg) 投稿日時:2009年 04月 19日 00:41

    みなさんはまりさんに頑張れ!と激励の言葉をかけてらっしゃるのですが、
    まりさんの今の状況(眠れない、心臓がどきどきする、気力がでない)であれば
    今頑張るのはかなり酷ではないでしょうか?
    せっかく正社員になれた仕事を辞められたくらいです。かなり精神的にも
    体力的にも限界なため、苦渋の決断をされたはずです。
    私も昨年関西から関東に引っ越してきました。引っ越しのストレスだけでも
    大変なこと、よくわかります。
    まりさんに今必要なのは、心と体の休養ではないでしょうか?どうか今は
    ゆっくり休んでいただきたいです。
    自分の力だけではどうすることもできない場合、薬の力を借りることも
    必要だと思います。どうか無理しないで。自分を大切にしてあげてくださいね。

  3. 【1263171】 投稿者: みたらし団子  (ID:fHBHMkPT8FQ) 投稿日時:2009年 04月 19日 09:33

    まりさん、おはようございます〜♪

    強くなんか無いですよ。今だから話せる事ですね。
    実は…今回私が関東に引っ越して来たのは母の介護の為でした。
    私は一人娘、父も兄も他界していたので母が末期ガンと宣告された時に私しか面倒を看るものが居なかったため、長期になる事も考えて家族にも迷惑を掛け、関東に来ました。

    母とご主人、すごく性格が似ていると思います。何を言っても、何をやっても相手が強烈すぎてこっちが負けちゃうんですよね…
    生前は毎日が恐怖でしたよ。電話が鳴る度に心臓がバクバクしちゃって。

    最初は家で同居したんです。末期なんだから…と思って。
    でも3ヶ月で挫折…悩んだ末、ホスピス病棟でお世話になりました。
    その為、莫大なお金が掛かりました。毎月の入院費だけで60万が消えました。
    当初の病院での手術代等を合わせたら土地代と変わらないかもです。なんて(笑)
    その他にもいろいろと掛かりましたのでほんと、一財産が消えましたよ…

    でも一番、キツかったのはそんなことはお構いなしの暴言を毎日、浴びる事でした。もう、ここには書ききれないくらいですよ…^^;
    まりさんも同じですよね?ここに書ききれないでしょ。
    毎日があまりに壮絶だったもので周りの看護婦さんが「奥さん、無理しないで下さい。明らかに欝の症状が出ていらっしゃいます。こちらの病院に心療内科がありますので予約入れましょうか?」と声を掛けて頂き、結果、大量の薬を処方されました。

    薬に頼りたくないと思ったのはお金が掛かるという事も大きな理由でした。(カウンセリングと処方代)薬を服用しますと急に止める事が出来ませんので長期になります。
    今はすっかり体重が戻ってしまったのですが、壮絶な戦いの時には体重は努力しなくても落ちてましたよ。
    髪も抜け毛がひどく、白髪も増えましたし、シミやくすみは今も治る訳も無く…本当にボロボロになりました。^^;

    元気というか、その時に何とか立ち直れたのはやはり子供のお陰ですね。
    母と一緒に死のうとしたんですよ。もう無理だと思って。
    その時に子供が何かを察知したように「ママの子供で幸せ。大変だと思うけどずっと離れないで側に居てね」って抱きついて来たんですよ。
    子供とは離れたくなかったのでフラフラでしたが立ち上がりました。

    結果、母は見送る事になりましたが、自分を守れるのは自分でしかない事を悟りましたので私の意見としてここに書きましたが、まりさんにとっての救われるきっかけがカウンセリングだったり、薬であるならそれも大事な事です。
    あくまでも私の場合で、まりさんとは状況が違いますので。
    でも、その選択を決して後悔しないで前向きに考えて下さいね。

    どんな方法でもまりさんがゆっくりと、癒される時間を取り戻すために必要な手段があるのならお金は後からでも何とかなるものですから。
    私も働けるようになったので今は朝早いパートに出ており、帰りが遅い主人とはほとんどすれ違いの生活をしております。

    家を建てるのが憂鬱なのは判ります。建ててしまったら一生この人と…なんて思ってしまうのではないでしょうか?まりさんは責任感が強くて期待を裏切れないタイプかと思います。もしやO型かしら?なんて。^o^

    でも家を建てたり、購入する人皆さんが一生、添い遂げる訳じゃありませんから。家を建てようと思った場合は「引っ越しを一回に済ませたかったら」と思えば良いと思います。どうしても建てたくなんかない。と思ったなら
    「あなたが変わらない限り家なんて恐ろしいものを建てられません」と思えば良いのではないでしょうか。
    どちらを選択しようと、地球から見たら私もまりさんもとてもちっちゃな存在ですよ。*では、また*

  4. 【1263259】 投稿者: っていうか  (ID:NQb/Z1mV0BI) 投稿日時:2009年 04月 19日 11:27

    この状態なら離婚します。
    なぜしないの?
    働きたくないから?
    子供がいるから?
    健康状態をおかすほどひどい状況なら
    きっぱり別れましょう!

  5. 【1263392】 投稿者: とりあえず別居  (ID:GIdhkiQdMls) 投稿日時:2009年 04月 19日 14:09

    いきなり離婚は難しいでしょうから、お子さんを連れてご主人と別居なさるのが良いと思います。ご主人のようなタイプの人と一緒にいると、まともな神経の人間は壊れます。


    私も同じようなタイプの夫の嫌がらせに十数年耐えたのち、毎日が苦しくてたまらず、自分自身が壊れかけてきたのを感じて、最後の力を振り絞って脱出しました。私の場合は、別居後ただ夫の顔を見ないですむだけでとても幸せで、生き返った感じがしました。運の良いことに、自分に合う仕事につけたので、その後離婚することができ、やっと心の平安を得ました。


    離婚はゆっくり考えればよいことですが、今のまま我慢を続けたら治るものも治らなくなりそうで心配です。とにかく場面を変え、ご主人とある程度の距離を作ることです。おそらくまりさんも、ご主人と別居なさったら元気になられるでしょう。次は仕事について経済的に自立すること。離婚を考えるのはそこからでいいのです。妻を虐待するような夫はたいてい弱虫ですから、妻の覚悟を知ったら行動を改めると言うかもしれません。そうなったときのご自分のお気持ち次第で、その先のことを決めればよいのではないでしょうか。

  6. 【1263399】 投稿者: 公的相談窓口  (ID:SelxW5Fvunc) 投稿日時:2009年 04月 19日 14:18

    児童福祉施設の母子生活自立支援センター、あるいは女性の人権擁護を考えてくれる公的施設等で相談なさってみたらいかがですか。結論はすぐにはでないでしょうが、この先の貴女とお子さんの人生を考える上で、希望的な手がかりをえられるのではないかと思います。プライバシーは守られることになっていますのでご安心ください。

  7. 【1264599】 投稿者: 病院へ  (ID:0UoBzrBfRrE) 投稿日時:2009年 04月 20日 17:31

    私も 結婚14年生活でいろいろありました。結婚して1年目に実母が難病になって3年間の闘病生活後に亡くなる、夫が家庭人として甘い人間だったり、夫の両親と上手くいっていなかったり、近所の家が意地悪だったり、長男の扱いにくさなど、ここに書けばキリがないぐらい色々ありました。
    協力してくれない夫、協力どころか 家庭人としての自覚のない夫に愛想尽かし、最初のうちは離婚などを考えましたが、子どもを安心して預けるところがなく(保育園など最悪!)どうしても自分自身の手だけで子どもを育てたという希望もあったので、離婚をせずに 子どもの成長だけを楽しみに生きてきました。 私の場合も 周りの人からみれば 何不自由のない のんき気ままな奥さんに見えるんでしょうね。実際に、亡くなる前の母に「幸せそうだね」と言われて、「そんなことないよ~」と言い返すと、「顔を見れば分る」と言われました。でもその当時の私は いい加減な夫と身勝手な義両親に振り回されて 毎日のように怒ったり泣いたりしているような暮らしぶりでした。
    数年の闘病生活後に母が亡くなって、それまでは母親に心配をかけまいと、いろいろ我慢して自分を抑えていましたが、母が亡くなったのをきっかけに 自暴自棄になったり(子どもの世話だけはちゃんとしていました)、挙句には引きこもりになっていました。
    子どもが中学生になると、私一人で家に居る時間が長くなるんですよね。1戸建ての庭や家の掃除をして 食事の仕度をして こどもの塾の送り迎えをして、それ以外は ず~っと寝ているような生活でした。昔のように趣味や買い物に出かけたりオシャレをしたりする気力などなかったです。そのうちに、いつも体がだるくて 食欲もなく 自分自身に関する何にも気力が持てず(でも、こどものことになると 何でもできるんですよね)若年性痴呆症?と自分で思うぐらい頭の中にいつも霧がかかっているような感じで、「いつも寝ているぐらいなら、死んでもいいかも・・・」と考えるようになっていました。(子どもに悪い影響を与えたくなくて自殺をしない)そういう生活を3年ぐらい続けていて、今年の春
    長男が親子共々希望していた高校に合格できました。去年の春から 自分自身で決めていたことがあって「長男が合格できたら 自分自身も変える、その1歩として まず美容院に行こう」と。美容院には もう1年半以上も行っていなくて(笑)髪が腰ぐらいの長さになっていました。それを2ヶ月前に顎ぐらいの
    長さのショートボブに切ってすっきりさせました。髪がすっきりとなると なんだか気持ちも少し軽くなったんですよね。そうこうしているうちに 自分が
    「甲状腺の病気」になっているのが判明! 私の場合は 橋本病とバセドウ病が交互に出てくる症状なんですよね。外見から見える喉の異常は ほんの少しなんですが。うつ病か精神病?と自分自身で思っていたんですが、甲状腺の異常が精神状態に悪い影響を与えていたようです。

  8. 【1264920】 投稿者: まり  (ID:hKZj8PH2C62) 投稿日時:2009年 04月 20日 23:11

    皆様、ご意見・アドバイス等ありがとうございます。


    この14年、離婚を考えたことは数えきれないほどあります。
    何度か本気で旦那に言ったこともあります。
    そのたびに、
    「オレの人格を否定するのか!」と怒り出すか
    聞く耳を持たずに寝てしまうかで、
    全く話し合いになりませんでした。
    それに、子供のことを考えると踏み切れませんでした。
    私の我慢が足りないのだと自分に言い聞かせてきました。
    我慢しすぎたのかな、と思います。


    皆様の言われることはごもっともだと思いますが
    病院・公的相談窓口・別居・離婚などは
    今の私にはハードルが高いようです。
    長年、愛情の感じられない思いやりのない言動に傷つき
    自信をなくしてしまいました。
    人と話をしていると足が震えることもあり、
    日々の買い物も出来ず、家事も滞ってます。


    最初に話ましたように
    現在、私がこのような状態なので
    旦那がご飯を作るようになりました。
    (食事に関してかなりのこだわりがある人で
     これだけは自分でやってでも
     きちんとした物を食べたいようです。)
    おかげで、料理にダメだしされることがなくなりましたし、
    「おまえはいったい何やってんだよ!」と言われることも
    なくなりました。
    旦那なりに反省してのことだと思いますが、
    人に無関心なのは一生変わりそうもありません。


    私も、変わってほしいと言うこともなくなりました。
    すでに、旦那に期待はしてませんから・・・
    現在は同居人の心境なのかもしれません。


    今はまず、今後の子供と自分の為に
    少しずつでも自信を取り戻せたらと思ってます。
    そうなれたら、今は高すぎるハードルも越えられるかも?
    こちらで、私と同じような経験をされた方々に励ましていただいて
    少し気持ちが落ち着いたような気がします。
    ありがとうございます。


    みたらし団子さん、何も知らずに「強いですね~」なんて言って
    ごめんなさい。 本当に辛いことを乗り越えてきたんですね。
    わたしも前向きに考えられるよう、あせらずにがんばってみますね。

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