夫に殺意を抱いてしまいます・・・｜掲示板スレッド

完全に酒がアディクション（癖僻）になってしまっていますね
もう既に病気の域に入っていると思います
主さんとお子さんが避難できるところはありますか？
家族がいなくなってあわてない・・・ようであれば問題です
保健所のソーシャルワーカーさんなどに相談してみましょう

犯罪犯して刑務所に入ってご自分の人生を棒に振るよりも
きっぱり別れて新生活を歩まれる方がずっと賢い。
お子さんもいることですし、女性センター、弁護士、保健所、
ありとあらゆる所に相談して準備して離婚したら？
今の状況じゃ準備にそれほど時間かけててもリスクが伴いそうだから
早急に手際よく事をすすめて。

りっぱな病気です。通院、入院が必須です。
アルコール依存症の家族を持った、ワークグループ等多いので、
Google等で勉強して下さい。

スレ主様、相当ストレスがたまっておられるようですね。だいじょうぶですか？

でも、もしあなたが自分の想いにかられ、それを実行してしまったら、お子さん達だけで
本当につらい状況の中、取り残されてしまいます。
そんな悲しみをお子さんにどうか味あわせないであげて下さいね。
それを実行するくらいなら、是非、ご自身の全部のエネルギーを使ってでも別れるか
別居して下さい。そのほうが、絶対にプラスの結果につながります。

読んでいて思い出したのは、漫画家の西原理恵子さんの描かれた『毎日かあさん』です。
西原さんの実生活をベースにした漫画でしたが、お子さんのこと、ご自身のこと、ご家族のこと
おもしろおかしくも、でも愛情ある暖かな視点で描かれていて、なかでも秀逸だったのが
アルコール依存症が原因で離婚し、最後は肝臓が悪化してなくなってしまわれる元夫に関する
部分です。

漫画ですから、たぶん本当につらかった部分や困った部分は描いてはおられないと
思いますが、主人公はどうしても元夫は心底嫌いにはなれない。子ども達はずっと変わらず元夫を
慕っている、元夫は離婚後もやっぱりお酒と縁は切れない。そんな切ない家族模様が
西原さんの描くお気楽タッチの漫画で綴られています。

シリーズ最初からの読破をお勧めしますが、なかでも元夫との最後の数ヶ月を描いた
『毎日かあさん４　出戻り編』がおススメ。

病院にいる元夫の見舞いに行った帰り道、
「すきだったひとを きらいになるのは むずかしいなぁ」。
しとしとと雨が降る中を、うつむき加減に帰って行く主人公…。

深くて切ないワンシーンです
（＞すみませんが、これが４に収録されていたシーンかは、今、本を友達に貸しているので分かりません）。

もうすぐお子さん達も学校生活に戻られますよね。本屋さんや、ブックオフで、このシリーズを買って
読んでみませんか？立ち読みはお勧め出来ません。母として、妻として、とても胸にジーンと来る場面が
ありすぎて、笑えるシーンも満載ですが、涙がこぼれることも多いからです。

あなたの苦しみを拭い去るようなアドバイスはできそうにありませんが、
あなた自身があなたにしかない『しあわせ』を見失わず、大切に生きて下さることをお祈りしています。

世の中にはいろんな依存症があります。薬物、パ[削除しました]、アルコール・・・ご存じのとおり薬物依存症が一番悲惨であり、ギャンブル依存症は多額の借金をサラ金等から背負います。みなそれぞれ救済の一助になる自助グループがありますから、やりきれない思いを抑えて、とりあえずそこから入っていかれることをお勧めします。

依存症だから医療機関に、、、正論だと思いますが、本人が直そうと思わない限り無理だと思いますよ。
スレ主さんは殺意を抱いてしまうと書いていますが、どっち道、体を壊すか・泥酔している所を車に引かれるか凍死するかでしょう。
そういう危機感を本人が感じるまでは、今の状況は変わらないと思います。
飲酒したことで家族に暴力を振るうとかがないのなら、ここは割り切って静観していたら？
本当はご主人が心配なんじゃないの？
離婚するしないはもう少し後でもいいと思いますよ。

アルコール依存症という意味で言えば、保健福祉センター、病院など、相談機関へ行くのが妥当ですし、
精神的なＤＶと見るなら、自治体の女性相談センターなど、
離婚を視野に入れるなら、法律の専門家。

いずれにせよ、毎回泥酔するほど飲み、その辺で野宿状態とは、
家族と仕事をもつ大人として、「健全な飲んべえ」の範疇ではありません。
家では飲みますか？　休日は昼間からとか？

もとからお酒好きの方なのでしょうが、
仕事・家庭がうまく行かないから、ますます飲むようになったのか、
飲むから、仕事・家庭がうまく行かなくなったのか…。

ともあれアルコール依存症は病気ですから、本人も悪意でしているのではなく、
どうにもならないのだと思います。
この病気は、家族の全面的な協力がないと治癒しません。
だんだんと進行します。

知人の家族で、アルコール依存症によって働けなくなり家庭にお金を入れなくなった夫を
妻と子供らが見限り、妻の収入でマンションを買って子供と出ていき、とうとう夫が倒れて
助けを求めてきても家族は拒絶、夫は廃屋のように荒れた家のベッドで独り亡くなった、
という例があります。家族は辛かったでしょうが、本人も苦しかったはず…。

「アルコール依存症の症状」についてはネットでも詳しく読めるので、
ご覧になってみては如何でしょう。
ウィキペディアにも載っていました。