障害のある兄弟姉妹のある方との結婚｜掲示板スレッド

経済力がないと厳しいというのは「障碍児にお金がかかるから」という話ではなくて、経済的に余裕のない生活をしている家庭に「障碍児を育てる」という大変な事情が加わると家族関係が悪化する可能性が高いという話です。

＞私が言うのもなんですが、かばってるようでいて、『悲しみ』なんて言葉を使った時点で酷似さんアウトです。

こういう突っ込み方をしたら身も蓋もないですよ。

非当事者ですからお気持ちが判らないのは当然です。
でも本当に１００パーセント解ることが必要でしょうか？

それが８０パーセントでもたとえ５０パーセントでも、解ろうとしてくれてることに当事者の方は感謝しなければならないと思います。

でないと、とうとう世間から「あ、そう・・」と言われてしまいますよ。

障害児がいらっしゃり、離婚された御家庭を二組知っています。
そう言う事も含めて、経済的に苦しくなると言う事ではないでしょうか。
確かに綺麗事では有りませんが、障害をお持ちの御兄弟の美点を見つけて（優しい、走るのが早い等）
私に話してくれる私の生徒さんを見ると、ご家族で協力しあい強く優しく成長して欲しいと願わずにはおられません。

＞私に話してくれる私の生徒さんを見ると、ご家族で協力しあい強く優しく成長して欲しいと願わずにはおられません。




金がかからない他人はそれでいいだろう。悲しみを楽しんでおれば。笑




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『わかろうとしてくれる人に感謝』しないと『あ、そう』と言われるというのはどういう意味ですか？

ここで、どれだけ議論しても仕方がないと思います。ただ、ご自分の意見を主観的に表現していると思ったほうがいいですよ。どれが正しいか、正しくないかという結論には至らないということです。そういうことは、理屈ではないと思うのです。気持ちがあるかないかですよ。つまり、人格がどの程度なのかということです。障害が遺伝というなら、学校や職場でのいじめ、子どもを虐待したり、育児放棄、配偶者の親とうまく、やっていけない、人に対する、いわれのない差別など、このような程度の低い人格も、遺伝なんですよ。だから、どんな環境にも、うまく適応して、やっていける人、やっていけない人がいるのは仕方ないです。それこそ、いちばん、わかりやすい資質だと思うからです。備わっていない人には、できないことは、できないのだと思います。ただ、それだけのことです。

小さいとき、知的障害のある子と遊んだことがあります。その子の親は、浮気をして、その後、離婚しました。その子は、母親といっしょにいて、父親に新しい妻が来ました。少し前、その子の祖父母がなくなったとき、会うことができました。その子は、その継母がこわい顔をして見るからいやだと言ったんです。そして、私が、そこにいてくれて、よかったと言いました。そのように思っていてくれたことを、うれしく思いました。その子のことを、今でも、ときどき思い出して、幸せを願わずにはいられません。

理屈をならべたところで、ご自分の人格を正当化することはできないと思うので、そういう方たちは、ただ、いやということだけ言う方がいいですよ。障害のある当事者の方が、いやな思いをするだけだと思います。やさしい人か、そうでない人か、障害のある方ほど、そういうことを見抜く感覚を持っているようです。

昔、主治医の産婦人科医が、身体の奇形より心の奇形の方がずっと問題だと言いました。
宮崎勤の例を上げて話してくれました。
その先生は亡くなられましが、今でも尊敬しています。

＞昔、主治医の産婦人科医が、身体の奇形より心の奇形の方がずっと問題だと言いました。



わかっているなら、自分の心配でもしたまえ。笑





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