私の欲しいものと夫が良いと思うものが違って｜掲示板スレッド

そうですか・・・何千万とかじゃないし、その程度なら・・・と思ったのですが。
御家庭の事情がそうなら、その選択肢はダメですね。
どちらか一つなら、やっぱり自分のお気に入りの方がいいですよね。
悩ましいですね。

高級時計は、どのメーカーのどんな時計にも誕生秘話のようなものがあります。
男性はその話にとても惹かれるのです。それは車も同じですね。

例えば簡単なものでいうと、時間がわからない時計というものがあります。
ひとつボタンを押せば文字盤に張りが出てくるといった仕掛けですが
そんな時計に男性はとても惹かれるのです。

では、なぜそんな時間のわからない時計なんてものが存在するのか？
それは「時間を忘れてお過ごしください」というメーカーの遊び心。
男性はその時計をはめて出かけるわけです。
自分から「この時計はさ」と切り出したりはしません。
誰かが時計に気づき（もしくは時間をきかれ）
「ああ、ここを押せば時間がわかるんだよ。
実は時間を忘れて過ごすための時計でさ…。」と話題にする。
そういう楽しみ方をするのです。

きっとカルティエのタンクにも逸話があります。
ベニュワールだとダリの時計のように歪んだタイプがあるのですが
それはベニュワールが馬車にひかれて壊れてしまったので
修理に持ち込んだものでしたが、形がとても面白いということで
製品にしてしまったというものです。
もともとベニュワールはバスタブの形だというのも豆知識です。

お好みの時計の話をお店で男性スタッフに紹介してもらうのです。
それから必ず中のムーヴメントの話も。（これがとても重要）
そして「こちらの時計が奥様にはお似合いですね」と
希望の時計を勧めてもらいましょう。
そのためには事前にお店に行って相談をし、
適任の男性スタッフを探してお願いしておきましょう。

素敵な時計を買ってもらえるといいですね。

アガタも素敵ですよね。私も好きです。
と言うか、挙げられてるなかでは一番好きかな。
でもって、アガットのほうがもっと好き。カジュアルだけど繊細さもあって。
ご主人は、今までおねだりなんかされたことないスレ主様に、
これまでの感謝と愛情を込めて、きっと、最大限の良い物を贈りたい・・・
と思ってらっしゃるのだと感じました。
思いの深さゆえに、譲れないと言うか、自分の中で決めたことがあるのでしょう。
素敵なご夫婦ですね。
ここは、ご主人の思いを受けてもいいのかな・・・とも感じました。
身につけていると愛着は絶対に湧いてきますので。
しかも一番大切な人からの特別な贈り物ですもの。

シーマスターはクォーツと両方あるようなので、どちらをお持ちなのかわかりませんが、男性はクォーツじゃなく、メカとして時計屋さんの機械式の時計がお好きなのだと思います。

スポーティーな時計を既にお持ちなら、今度はカルティエが良いと思うお気持ち、わかります。

女性にとって時計は、ネックレスや指輪と同類の宝飾品と力説すれば納得して貰えるかしら。

でも、素敵なお悩みですね。

たくさんお知恵をいただき本当にありがとうございます。

時計に対する思いが男女でこれほど違うとは知らず、目から鱗の思いです。
私にとっては車も時計も、実用品プラスα、ちょっとデザインが可愛ければ良い、程度のもので、時計などは時間さえわかればいい、お洒落ならなおいい、という括りでした。時間を忘れるためにする時計！？思いもよりません(笑)男性って、ロマンチックな生き物なんですね。

アガタの時計が即却下、というのも、
〉女性にとっては時計はネックレスや指輪と同類の宝飾品、

という概念がないから生まれるのでしょうね。

激しく納得です。


〉ここは、ご主人の思いを受けてもいいのかな・・・とも感じました。
身につけていると愛着は絶対に湧いてきますので。
しかも一番大切な人からの特別な贈り物ですもの。


確かにそうかもしれません。もう一度ロレックスのオイスター見てみます。夫の思いがこもっていると思えば好きになれるかもしれません。


カルティエ、、、一生買えない気がしてきました。

高い時計を長く使うなら、ロレックスはアラフィフになった時にエレガントではない感じがする。（好みですが）
黒い文字盤も然り。アラフィフの眼には見づらくなる。
タンクフランセーズは、若い女性に石を投げれば…と言う感じ。

もう少しいろいろと研究するのも楽しそう。

私なら、ですが「じゃあもういらないわ」と言います。
好きじゃなかったらあんまり使わないと思うし無駄な気がします。いずれ売るならいいけど（バレないように）。
そして20周年に再トライ。双方考え方も変わっているかも知れないです。
いいお買い物ができますように。

40も過ぎて、自分が好きでないものを見につけるくらいなら、いらない。
夫におねだりするという感覚そのものがない。
自分が欲しいものを、自分が欲しい時に、自分で勝手に買う。

おねだりして買ってもらうのに、夫が自分の好みを押し付けようとするなら、やめる。
時計が欲しいなら自分で勝手に買って、夫には口出ししてこないものを買ってもらえばいい。
アクセサリーでも何でも。