地獄の底まで嫁姑｜掲示板スレッド

私も早くに最愛の実母を亡くし、実父とはいろいろあって絶縁状態です。
主人の兄弟のお嫁さん達は、両親そろって健在、ご実家と姑のお付き合いも良好です。

私の実父は、中元歳暮はおろか年末年始の挨拶も無し、
舅の葬儀にも参列せず、孫のことなどいっさい頭にないような非常識な人です。

姑は気を遣ってくれているのかあまり私の実家のことは話題に出しません。

でも主人の兄弟夫婦の実家と旅行に行ったとか、孫にこんなプレゼントをくれたとか、
楽しそうな話を聞くたびに、なんとも言えない疎外感というか孤独感に襲われます。



スレ主様が日記を読まれてしまったのは、大きな誤ちでしたね。
日記と言うのは、本人の裏が赤裸々に綴られている、禁断のパンドラの箱のようなもの。
姑ご本人も、まさかスレ主様に見られるなんて想像だにせず、あの世まで持ってくつもりでいたのでしょうが、
ついうっかりしてしまったのでしょうね。

姑が私の事を内心どう思っているのかなんて、知りたくもありませんが、
少なくともどんなに尽くしても、所詮赤の他人、
表面だけの関係という以上望むつもりもありませんから、
最初からなにも期待していません。

私は最愛の実母を亡くした日から、私は今日から独りで生きていくと誓いました。
私の家族は、命より大切な子供達だけです。
私はもう娘では無く、母になったのだから当然だと思っています。
ふっと寂しくなる瞬間もありますが、子供達を見ていると勇気づけられます。


スレ主様、最低嫁なんかでは無いですよ。
同じような立場の人間がここにもいます。
ひとりじゃないです。

スレ主さん、お疲れさまでした。
大変でしたね。

読んでいて思いましたが、お義母さんは誰も好きでは無かったんですよ。
お義母さんが一番好きで、嬉しかった事は「お金」だったんです。
だから誰かはこんなにしてくれたって言って、スレ主さんにも自分の為に使わせたかっただけ。

あの世に行かれた今、一番良くわかったんじゃないですかね。後悔されていますって。
結局、一番哀れな最期ですよ。お金でしか人の価値がわからないなんて、何よりも不幸な事です。

反面教師で、スレ主さんはお金よりも大事な事をわかっていれば良いんですよ。
たとえ小さな事でも、相手の気持ちが伝わる方がずっと嬉しいってわかれば幸せに暮らせますよね。
お子さんやご主人にとっても、そういう生活を送る方がよほど幸せではないですか？

頑張っても認められないのは本当に悲しいですが、スレ主さんのご家族は理解されていると思います。
何より自分が自分に、「良く頑張ったね」と言えるのではないでしょうか。
お金でしか相手の価値をわからない人には、お金が無くなった途端に離れていきますし、結局孤独なだけです。

パンドラの箱も最初は嫌な事ばかりかもしれませんが、最後の最後には「希望」が残りますよ。
自分達の最期の時には、どんな人にも「ありがとう」と言えるように、可愛いおばあちゃんになりましょうよ！

ご主人に十分愛されていたら、その母親なんてどうでもよくないでしょうか？

スレ主さんは、驚くほどよくできたお嫁さんだと思いました。
姑さんの日記は、本来読むべきじゃなかったもの。もう忘れましょう。
あなたは十分、やるべきことをなさったのですよ。
して差し上げたことに対する姑さんの評価が低くても、気にしない。がっかりされるお気持ちはよくわかりますが、もう忘れましょう。

私は姑が亡くなっても涙は出ないと思います。
スレ主さん、本当にえらいですよ。お疲れ様でした。

スレ主です。


パンドラの箱　様

そうなんです（笑）
どうせロクなこと書いてない、ましてや私のことなんて・・・とわかっていたのですが、
パンドラの箱の誘惑に勝つことが出来ませんでした。愚かですね。

パンドラの箱様とあまりに境遇が似ているので驚きました。
私の実父も今回、姑の葬儀に出席しませんでした。持病の腰痛が悪化したとかで。
そして、香典は五千円でいいかと聞いてきました。
昔から非常識な父ではありましたが、悲しみを通り越して憐れみすら感じました。

私の家族は子供達だけ。
本当にその通りです。
夫だって所詮は赤の他人です。血をわけた肉親は子供だけ。その言葉が身に沁みます。

昨日、義母の遺品整理を手伝っていたら、タンスの奥底から１５年も前に私が母の日に義母に送ったプレゼントがそのまま出てきました。

何も知らない舅が、形見分けと言って私にくれ、私も記憶が定かではないため持って帰ってまいりました。

箱を開けてビックリです。なんと、私が当時送った手紙までご丁寧に箱の中に入ったままでした。

兄嫁からのカードは良く冷蔵庫にマグネットに留めてあるのを見ましたが、そう言えば、私の手紙、贈り物、贈ってから一度も目にしたことはありませんでした。

あの世に行ってからも、私をいじめる姑！（笑）

パンドラの箱様の言葉に、涙が出ました。
ありがとうございます。

私の母も、祖母がなくなってから日記を見て、苦い思いをしたクチです。
それこそ、嫁への不満、呪いのような言葉。
孫の中でも、気に入った子の写真だけ挟んであって、私のはたくさんあげたのになかったとか。

それを聞いて、私も複雑な思いでしたが、なぜわざわざ私に報告するのかと母に腹がたちました。
私は祖母には普通に可愛がられ、よい思い出もたくさんありましたので。
ドロドロした思いを、関係のない私にまでなすりつけられたような怒りを感じました。

スレ主さんは、お義母さんに亡くなったあとに裏切られて、思いをぶつける先もなく、辛い思いをされましたね。
いきなり冷や水を浴びせられたようなショック、想像できます。
抱え切れず、ここで吐き出したことは、正解ですよ。私の母みたいに子に吐き出すのは最悪です。
どんどん吐き出して忘れましょう！
そして、ご主人やお子さんと幸せでいてください。

やりきれない　様
あさ　様
なつ　様

スレ主です。

お優しい言葉をありがとうございます。

何だか一人でいるとクヨクヨと考えてしまって、皆様のお言葉に癒されております。

掲示板に吐き出すくらいしか出来ないのですが、子供たちにグチを垂れ流すよりはマシと思い、
何度もこちらを覗いてしまっています。

結局、私は義母に片思いしていたのかもしれませんね。
２０年の間、私は鬼嫁になるの！と主人に何度も絶縁宣言してきた割には、
実母の面影をどこかで追い求めていたのかもしれません。
ただ兄嫁のように先回りして気配りのできる嫁ではない私は、
姑にとっては疎ましい存在だったのでしょうね、きっと。

でも、もう忘れることにします。

昨日は母の日でした。
家族が「お母さんお疲れ様」とねぎらってくれ、私の大好きなビールで乾杯しました。
今の幸せに感謝して生きていこうと思いました。

私が以前姑に、一生懸命丸一日かけて選んで選んで贈った品は、
義妹の手に渡り、挙句の果てフリマに出品されました。
以来プレゼントするのはやめました。


結婚して二人目を産んですぐ実母は亡くなりましたので、私もしばらく姑に対し、
亡き母の代役を望んでいた時期もあったかもしれません。
けれど現実はドラマのようにいくわけもなく。
何度失望したかわかりませんが、ようやく孤独を悟りました。


私は長男の嫁ですが、次男の嫁のように上手に甘える術を知りません。
うわべだけは良妻賢母を演じているつもりですが、実際どう思われているかはわかりません。



スレ主様、昨日の母の日、御家族がお祝いして下さったとの事、お幸せそうでホっと致しました。
我が家では愛娘が、受験勉強の合間に手作りのお菓子を焼いてくれました。
残念ながら息子からは何も無しです（寂）。




今の私より実父のほうが、よっぽど不幸で孤独だと思います。
自業自得だと思っていますが。



お互い今の幸せを感謝しながら、子供達を全力でサポートしながら、前向きに生きていきましょうね。