在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
たばこの臭い
住宅地の一戸建てに住んでいます。
隣の家のおじいちゃんが、玄関の外に出てたばこを吸います。
洗濯物を干す時間帯は吸わないのですが、
朝、ベランダの掃きだし窓を開けたときと、
夜、お風呂場の窓を開けたときに深呼吸をして、
たばこの臭いを吸い込んでしまうと、ひじょうに残念な気持ちになります。
なんとかこの煙を避ける手立てはないものでしょうか。
お風呂の時間帯はずらしてみたのですが、高確率で臭います。
苦情の手紙は無記名にしても、うちからだとバレる気がします。
というか、外でタバコ吸うなとは言えないですよね…
どなたかお知恵を!
昨年2011年7月17日の朝日新聞に興味深い記事があります。
アメリカで2010年にヒットした映画137本と、
2005年にヒットした147本を比べると
喫煙に関係するシーンが4000回から2000回以下に減少している
というのです。
青少年向け映画では約28%に、成人向け映画でも約60%に減っているそうです。
アメリカでは映画の喫煙シーンが未成年の喫煙と相関しているとの研究報告があり、映画の喫煙シーンを減らすキャンペーンが行われていることが功を奏しているのでしょう。
■「米ヒット映画消える紫煙 たばこシーン5年で激減4152→1825」
(朝日新聞 11/07/17)
米国の映画に登場する喫煙シーンが、5年間で半減したことが米疾病対策センター(CDC)の調べでわかった。
2005年にヒットした147本と2010年にヒットした137本の映画で比べると、たばこや喫煙に関係するシーンの数は4152から1825へと半分以下に。青少年向け映画では2093から595に、成人向け映画でも2059から1226に減った。
まったく登場しない映画も2005年では49本(全体の33%)だったが、2010年では75本(55%)に増えた。
米国では映画の喫煙シーンが、未成年の喫煙と相関しているとの研究報告があり、映画の喫煙シーンを減らすキャンペーンが実施されている。全米映画協会に所属する大手6社の映画会社のうち、3社の映画に限れば、喫煙シーンの減少率は96%に上るという。
CDCによると、米国での未成年の喫煙率は減少傾向にあり、「一定の効果が出ている」と分析している。
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一方日本では古い記事ですがこんな感じだったようです。
いまはどうなのかな。
■たばこCM自粛後は喫煙シーンが増える、人気ドラマの分析結果から
(日経BPネット 2001年11月6日)
日本のたばこ会社は、テレビやラジオ、インターネットなどにおけるたばこの製品広告を1998年月から自粛している。一方で、テレビドラマには、たばこの喫煙シーンが登場する。こうしたシーンの未成年者への影響を懸念している川村学園女子大学教育学部の坂口早苗氏らは、喫煙シーンやたばこ関連の場面が何回出てくるかを人気テレビドラマ6作品で詳細に分析し、その結果を日本公衆衛生学会で発表した。
同氏らは、「喫煙シーン」と「セットの道具」の登場回数をカウントし、そのシーンの放送時間をストップウォッチで計測した。「喫煙シーン」とは、実際に喫煙している、たばこに火をつけるといった場面と、副流煙や置きたばこ、たばこ銘柄の描写などのシーン。「セットの道具」とは、火がついていないたばこ、たばこを購入する、吸殻や灰皿などのシーンとした。
調査したドラマのタイトル(放送年)は、「人生は上々だ」(1995年)、「ロングバケーション」(1996年)、「協奏曲」(1996年)、「眠れる森」(1998年)、「ビューティフルライフ」(2000年)、「HERO」(2001年)の6作品。このうち、前の3作品を自主規制前のドラマ(規制前群)、後の3作品を自主規制後のドラマ(規制後群)として比較した。
喫煙場面をドラマの実放送時間1時間当たりの平均回数で比較すると、規制前群は6.1回、規制後群は10.5回だった。規制後は、6分に1回の割合で実際の喫煙シーンを目撃していることになる。また、「喫煙シーン」の1時間当たりの平均回数は、規制前群は10.8回だったが、規制後群は17.9回と多くなっている。「喫煙シーン」と「セットの道具」を合わせて1時間当たりの平均回数をみると、規制前群は18.2回だったのが、規制後群は37.3回に増加していた。
また、「喫煙シーン」だけでなく、たばこの銘柄が読み取れる場面の登場回数もカウントしている。1時間当たりの平均回数は、規制前群は0.6回、規制後群は1.6回で、回数そのものは喫煙場面ほど多くはないが、「喫煙シーン」などと同様に増加していた。
>映画見るたび、たばこシーンが多くてげんなりしてます。規制されるにはもうちょっとかかるんでしょうね。
ヨーロッパの6カ国(ドイツ、アイスランド、イタリア、オランダ、ポーランド、スコットランド)の16551名の平均年齢13.4歳への調査で
タバコを吸ってるシーンを見せられると青少年喫煙比率は増加するという
調査結果も出ています。
映画のシーンを見ただけでそんな影響があるわけですから
毎日のように親がタバコを吸う光景を見せられた子どもへの影響は
必ずあるでしょうね。
タバコにはポロニウムという放射性物質も含まれていて
1日1~2箱喫煙で胸部レントゲン写真300枚分/年の被曝だそうです。
タバコを吸って良いことなんて一つもありません。
中国の喫煙者は3.2億人、世界の3分の1を占める―米機関
(レコードチャイナ2012年02月12日)
2012年2月9日、米調査会社のギャラップは、中国人10人のうち、日常的に喫煙している人は2.5人、時々喫煙する人は0.5人という調査結果を公表した。中国新聞社が伝えた。
これによると中国では、米国の総人口を超える3億2000万人の成人が喫煙していることになる。中国は潜在的な健康被害に直面しており、年間100万人が喫煙による疾患により死亡している。最新の調査では、1日に約3000人が喫煙関係の疾患で死亡しており、この数値は2050年には8000人に達すると予測されている。
調査は、昨年5月の中国の公共の場における禁煙施策を受けて行われたもの。中国の成人の68%は非喫煙者で1%が禁煙していることが分かった。中国人男性の6割、女性の3%が喫煙を認めており、中国の喫煙人口は世界の3分の1に当たる。中国の喫煙率は成人の3分の1が喫煙者であるインドネシアに次いでアジアで2位だった。




































