馴染めないこと、ありますか？｜掲示板スレッド

仕事の都合でそちらに引越し、生活していますが、未だに馴染めないと言ってます。

幸い、マンション住まいなので、当日は外に出ないか、遠出に出かけて係らないようにしているそうです。

元は地方の町で、のんびり平和に暮らしていたので、その様なお祭りは皆無。

地域の特色とは言え、下品な風習は馴染めなくても良いと思います。

夜は酔っ払って、すごいですよね。
「♪○○こ×２♪（放送禁止用語）」と連呼して歌ってたのは聞いたことあります（汗）
私、小さい頃聞いてました。お○○って何？って思ってたような。
小さい女の子がいても平気ですよね。青年団って。

主人の会社の方が関東からこちらの方に転勤になり奥さんが精神的にダメになり離婚されましたよ。
環境に馴染めなかった事が一番の要因です。
私は関西出身ですがこの状況ダメです。歌も伝統なのかも知れませんが気持ち悪くて受け入れられません。
スレ主さんお気の毒です。

皆様、分かってくださって有難うございました。

先ほどから近くでだんじりの音が聞こえています。
今日（金曜日）は試験曳きだそうです。
試験曳きだったらタイヤの様子を見るために、音もなくソロソロと運行なされば良いのに、やはり大音響の外れた歌です（怒）

３年前初めてこの地区のだんじり祭りに遭遇した時は唖然。耳を疑いました（驚愕）

去年はエロ歌を聴きながら悲しくなっていました（涙）
受験生だった息子は嫌がって大阪市内の予備校に篭って、夜遅くまで帰ってきませんでした。

そして今年もあの音を聞きながら頭が痛くなってきています。
これから３日間ひたすら耐える日々です。
翌週には違う地区のだんじりが出て、同じことを繰り返します。（いろんな地区が入れ替わり立ち代わりやってきます）

新興住宅地にも、寄付集めの青年団が来ます。
１年目は何のことか分からず、云われるままに払いましたが、去年からは断っています。
うちが払った寄付が、お酒代の１０００分の１にでもなって、エロ歌をがなりたてる酔っ払いの口に入ると思ったら寒気がします。

新興住宅地の私でさえ　こんなに嫌なのに、知らずにだんじりのある地区にお嫁に行ってしまった女性がおられたら、家族にも嫌と口に出来ずに本当にお気の毒だと思います。

皆さんに愚痴を聞いていただき、気持ちを分かっていただけて、少し落ち込みがマシになりました。
本当に有難うございました。

私の心の声がスレ立てた？と思うほど、びっくりしました。
私自身も関西人ですが、一年で一番、周りとの温度差を
感じる季節です。嫁にきて二十年になりますが、苦手です。
そんなこと言おうものなら、非国民として逮捕されるような
勢いです。でも、幸いなことに、嫁いだ家はだんじり苦手一家
でした。そんな家もあるのですよ。
姑は嫁いで五十年ですが、この季節、だんじりから逃げるために
旅行にでかけます。
替え歌は残念ながら？聴いたことがありません。地区がちがうの
でしょうか。でも、夜な夜な聞こえてくる練習、台風の時も
ありました。命よりだんじりみたいです。
お嫁さんも地元の方が圧倒的で、本当に老若男女、だんじり命です。冷めた気持ちを悟られないように、気も遣います。
お互いがんばりましょう。

わかりますよ～。
今は引っ越して別の場所に住んでいますが、結婚後１０年ほど南河内地域の新興住宅地に住みました。泉州地域ほど濃い祭り文化はなかったのですが、市街化調整地域（農家）が近くにあり、地元の方はだんじり祭りを愛しておられました。地蔵盆も知らなかった私はどちらもカルチャ-ショックでした。

地域性と申しましょうか、とにかくヤ○キ－が多いのです。改造車両も多い土地で、中学受験も特別と思われる地域でした。私が住んでいた頃は郷ひろみの「アッチ-チ」が大流行り、ず-とそればっかり流し、まるでなんとかの一つ覚えみたいにがなりたてていました。
高度成長期以降に開発された新興住宅に住む住民と、地元住民とは長年仲が悪く、お祭りと言っても盛り上がるのは地元民のみ。我々新住民は、自治会も違い寄付金の強制もなかったです。

岸和田出身のママ友から聞いた話はもっと強烈でした。なんでも地元のことをよく知らない人が赴任してきて支店長になり、社員に祭りの日に休みを認めなかったそう。ところが祭り当日、社員のほとんどが欠勤したとか・・・。流石、岸和田なんですね～。
もしお住まいになっておられるのが泉州地域なら、諦めるしかないかも・・・。どちらにしても南河内には強烈なカルチャ－がありますから、今後他のことでもお悩みになられるでしょうね。南海・近鉄沿線はとかくいろいろとありますよ。

西条や新浜・川之江にも同じ様な山車が出るお祭りが有るけど、何か違うのよねェ。

ぽにょぽにょぽにょ様
気苦労お察し申し上げます。大変ですね。


私は別地方の出身の両親の転勤で、幼少の頃から大阪で育ちました。
で、泉州地域に小学1年生から20歳まで暮らしました。
当時は、だんじりは地元の人しか参加できず
（とにかく、あの揃いの半被を着てないといけないらしいのです）
小学生の私は、寂しい疎外感を味わいました。
ところが、結婚して十数年関東に住んでいますが、この時期になると
あのだんじり祭りが無性に恋しくなるのです。
（この時期は休みではないので帰省できないのです）


そもそも、だんじりの起源は、紀州の大藩と大阪に挟まれた泉州では
武装する事ができず、岸和田の小藩が自衛のために狭い道を
走る地車を考案したことに始まります。
だから、荒っぽいのです。そして、地元の方は命燃やしてだんじりに参加します。
昔はこの祭りのために小学校は休校になってました。


地域に馴染めないってことですが、育ってない場所に暮らすのって確かに難しいですよね。　
私の場合は、逆に見えばかりで、外見で人を判断する首都圏の風潮に馴染めなくて困ってます。
言葉は荒っぽいですが、人情にあふれた泉州を時々なつかしく思い出します。


病院なんか行くとわかりますが、看護士さん、薬剤師さん、事務員さん
みんな心配りにあふれてますよ。循環バスが出発しそうだからって、
患者さんをバスに先に乗せてあげて、走って薬を届けてくれたりします。
関東では考えられないです。