これからの時代子供を持つこと｜掲示板スレッド

今ほど、人権が守られ自由が享受できている時代はなかったのではないのでしょうか
情報過多によるまやかしの欲望で他人と比べなければ
生きる、のはとてもシンプルだと思います

そうですよね。
実際、近所の保育園の前にいるママ達
キラキラしています。
公園で遊んでいる子供とママ達も。

いろいろ考えすぎると結婚さえも
面倒臭い世の中ですが
子育てより楽しい仕事はないです。

人間という動物に産まれて
子孫を残せる喜びは何ものにも代え難いです。

「まずは経済的理由をなくす」様に完全同意します。

１９９１年までは製造業の非正規雇用がみとめられず、男性のほぼ完全雇用（男はみんな正社員）だったそうです。
　そのころは企業が独身寮　ファミリー向け社宅　家族手当など　
「社員が実家から独立し　新たな家庭を持ち子供をもうけること」を応援していた形です。

　今　企業にその余力がないなら　政治でやるしかないのでは　と思っています。いつまでもずるずる実家から通勤するより独立した方が得　結婚したら格安で通勤に便利な場所に住める　子供が生まれても生活水準が下がらない税制など経済的なインセンティブが大切かと思います。

子どもを産んで良かった。

お金もかかるし、世話も大変だし、色々大変だけど、子どもが居たから私は成長したし、子どもが居たから頑張れた。

お金と時間には替えがたい、本当に宝物だと思います。

自分にとってはかけがえのない経験にはなりましたが、それを子供達に語る気はありません。
もし子供達が夫婦だけで生きていくとしても、それはそれで応援してあげたいです。

普通に暖かい家庭を築いていたら子供も自然に子を持ちたいと思うのでは？子供たちも大学生なので自然とそういう話になった時に、私は子供にめぐまれたわって話しますよ。子供たちまんざらでもなさそうです。

社会の先々の不安ばかり語りネガティヴな想像をしている人はだから子供をもてないというけれど、そういう思考だと何にも挑戦しにくい人生になりそう。

子供をもたなかったら得られたであろう時間やお金を惜しいなんて思ったこともない。自分より愛しい存在があるって素晴らしい。子育てのすごく大変な時期って限られているしね。

結婚や子供って、いわゆる「身分保障」みたいなものだと思いますよ。

うちの主人は、外国人のおっさんなんですが、左手の薬指に指輪があるので、妻を養える定職に就いた人物に違いないという身分保障になってますもの。
さらに子供がいることで、「羽目を外すことはないだろう」という風に受け取ってもらえます。


それだけでなく、数年前に中学受験をいたしまして、息子が地元屈指の中高一貫校に通うことになりました。
そのおかげで、「真面目な男」「ご夫婦でしっかりしている」と評判が上がりました。
結婚して配偶者がいる、子供がいる、という事実は、相手に安心感を与えると思います。


つくづく思うのですが、人というのは、加齢とともに能力が衰え、シワやシミだらけになります。
どんなに化粧を塗りたくっても、若さにはかないません。
だれもが加齢とともに、自分に興味を持ってもらえなくなります。

もしも、類まれな才能があって、誰もが憧れるようなデザインや面白い作品を世に生み出すような人物なら、結婚しなくても、子供を持たなくても、多くの人があなたに興味を持ってもらえます。

でも、凡庸な才能しかない人は、ちゃんと結婚をして子供を産み育てるしかないんですね。
そうしていれば、年を取ってシワとシミだらけのおばあちゃんになったとしても、息子を育て上げた親として世に存在できます。

興味深いスレです。若い時は子供を育てることでいっぱいで、バブル崩壊時期で先行き不透明な経済情勢だろうが、不衛生な後進国での子育てだろうが、育てあげるしかなかったです。そして子供が成人し振り返ったときに、あの大変さを我が子ができるのだろうか？と老婆心でス レ主様のような考えをする時もあります。でも実際今の子育てグッズや子育て環境って、私達の頃よりとても便利になっていて、キューブ型の粉ミルクや、デパートにも授乳室や赤ちゃんとのお手洗い、子育て世代への寛容さなど、羨ましくおもいます。私達が思うマイナス面は、もっと企業や政治に訴え、真剣に取り組むべき課題です。そして子育てにかかる費用ですが、教育費が我が子ほどかかっていなくても、我が子よりご立派にお育ちになってる方がたくさんいらっしゃいます。実際子育てはそんなにお金かけずにもできる、情報やSNS商法に惑わされないことも親子の教育だと思います。