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【3865911】軍事可能研究に16大学応募 

投稿者: がんばれ民主   (ID:Ebeas6Vb.xQ) 投稿日時:2015年 10月 04日 12:19

軍事可能研究に16大学応募 東工大や岡山大 防衛省が費用支給
2015/09/24 20:40(共同通信)

 国内の大学は太平洋戦争に協力した反省から、長らく軍事研究から距離を置いてきたが、公募は民生用にも使える基礎研究に限定し、成果の公開を原則としたことから一定数の応募があったとみられる。一方で専門家からは「軍学共同研究」が歯止めなく広がり、学問の自由が脅かされる懸念を指摘する声も出ている。
 防衛省は7~8月に「小型飛行体実現に役立つ基礎技術」「サイバー攻撃対処」など28項目の研究課題について研究者を公募。予算総額は3億円。採択されると最大で年3千万円の研究費が支給される。防衛省は近く採択結果を発表する。


各大学の台所事情の苦しさに付け込んで研究費支給をエサに軍事研究を推進する安倍政権。
安保法制(戦争法案)や防衛装備庁(武器輸出庁)新設と重なるだけに
大学の軍事研究参入も軍事国家への舵取りの一環であり
研究者の軍事加担へと推し進めることになろう。
我々の子どもたちは国策に取り込まれた大学に進学し戦争に利用されることになるのだ。

みなさんはこのような安倍政権の政策をどう思いますか。

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  1. 【3866116】 投稿者: くたばれ民主  (ID:0tiMZL2HiwU) 投稿日時:2015年 10月 04日 16:22

    今までが異常だっただけの話。
    米国や中国との科学技術競争と互角に戦っていくには、軍事技術か否かなんて議論している暇はありません。
    昔以上に軍事技術と民生技術の間の垣根の高さは低くなっています。国がカネを出してくれるというなら、それに乗っかるのが最も合理的。

  2. 【3866119】 投稿者: 当然です  (ID:CRqHLIAN.jI) 投稿日時:2015年 10月 04日 16:29

    軍事研究することと戦争することとは全く違う次元の話です。

  3. 【3866178】 投稿者: がんばれ民主  (ID:EStcuAItQ02) 投稿日時:2015年 10月 04日 18:30

    アルフレッド・ノーベルは自身の発明したものが
    戦争に使われたことに嘆き悲しみ、平和賞を創設した。
    研究者は人類の幸福と発展のために尽くすべきである。
    国内の大学が軍事研究に着手すれば
    研究者達はやがて大量殺りく兵器等を開発するようになり
    多くの人々に深い悲しみや苦しみを与えることになる。
    我々の子どもたちが戦争に加担することになるのだ。
    大学は軍事可能研究には一切着手すべきではない。
    未来の研究者にアルフレッド・ノーベルと同じ思いをさせてはならないのである。

  4. 【3866228】 投稿者: 当然です  (ID:CRqHLIAN.jI) 投稿日時:2015年 10月 04日 20:07

    火事を消すためには、火がなぜ燃えるのかを知る必要があります。
    火を恐れて、遠くからみているだけでは、燃え広がることを防げません。

  5. 【3866335】 投稿者: がんばれ民主  (ID:cfTEYNLIwsQ) 投稿日時:2015年 10月 04日 22:53

    [防衛省研究公募] 軍事偏重に歯止め必要
    ( 9/24 付 )南日本新聞社

     軍事技術として開発されたインターネットや衛星利用測位システム(GPS)は今や社会に欠かせない。通信、情報技術やロボットなどの分野で軍事利用できる研究成果も増えている。
     とはいえ、大学が軍事研究に取り込まれては本末転倒だ。日本の科学・技術が掲げてきた平和主義は守らなければならない。
     気になるのは、大学の基礎研究が資金難にあえいでいるとされる現状だ。
     科学者と軍事研究の関係に詳しい池内了名古屋大名誉教授は、研究資金を支給する防衛省の動きに「ぴたっとはまってしまいかねない状況がある」と警鐘を鳴らしている。
     防衛省は今回の公募に当たり、民生用にも使える基礎研究に限定し、成果の公開を原則とした。最低限の縛りとして当然だ。
     折しも安全保障関連法が成立したばかりだ。秘密のベールに覆われてしまわないよう積極的な情報公開が欠かせない。
     ノーベル物理学賞受賞者の益川敏英氏は「研究の軍事利用について真剣に考えておくべきだ。研究者は心の中に警戒心を持っていないといけない」と述べた。


    益川先生も研究の軍事利用に対して非常に危惧されている。
    日本の科学技術は人類の平和と繁栄のためにあるべきだ。
    学問の自由を守れ。
    大学や学生を軍事に利用するな。
    子供たちが戦争の惨禍に巻き込まれないようにするのは
    私たち子を持つ親の世代の務めだ。
    世界人類が平和であることが民主党の願いである。

  6. 【3866377】 投稿者: 当然です  (ID:CRqHLIAN.jI) 投稿日時:2015年 10月 05日 00:06

    >益川先生も・・・
    こういう紋切型の言語の反復は、思考の停止・異なる意見の理解拒絶ですね。
    これを以て、ここの板は無意味なのでスルーします。









    ウサギはカメなど相手にしない。

  7. 【3866722】 投稿者: がんばれ民主  (ID:cfTEYNLIwsQ) 投稿日時:2015年 10月 05日 16:50

    >昔以上に軍事技術と民生技術の間の垣根の高さは低くなっています。国がカネを出してくれるというなら、それに乗っかるのが最も合理的。

    支離滅裂。
    論理立てて考えよ。
    民生研究が結果として軍事技術に応用できうるのならやむを得ないこともあるだろう。
    軍事技術はあくまで副産物である。
    その副産物を推進するために軍事可能研究に補助金を支給するのはまさに本末転倒。
    軍事目的の研究にカネを出すからといわれても絶対に受け取ってはならない。
    大学の学問が戦争に利用されることになる。



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