インフルエンザ検査拒否｜掲示板スレッド

発熱相談センターに電話をすると、熱は何度か？渡航暦はあるか？関○大○高校との接触は？ときいただけで、新型ではないので一般の病院へ行くようにと指示されるそうです。
患者さんは指示どうり一般病院の外来に行かれるのですが、その中にインフルエンザの方がおられる可能性が高く、相談センターの存在そのものが無用というか混乱を増幅しているところがあるようです。
どういった方が相談センターで患者さんの対応をしているのか、疑問です。
おざなりの仕事しかしていないなら、現場を混乱させるだけですから、センターの設置そのものが不要です。
病院に電話をして、症状を話して、受け入れてくれる病院で適切な体制をとってもらってから受診するほうが賢明だと思います。
こんなことでは、本当に怖い鳥インフルエンザが来た時に困ります。

今、できることは、何なんでしょうか。

そうですね。
むずかしいですね。
素人の考えですが、まず第一に、マスコミには不安を煽って盛り上げようという今の報道の仕方を改めてもらい、正しい情報のみを提供する。
次に、府は国からの指示を待つだけでなく、医療現場と蜜に連絡をとり、刻々と変化している状況を把握しながら、現状に即した対応をできる人間を発熱相談センター及び保健所に配置し、その人に指示をだす権限を与える。
上記の先生が提案されていた学校の校庭に発熱外来を設置するというのは、流石に現場の先生らしい良案だと思います。
今回の失敗を、鳥インフルエンザに活かせて欲しいです。

ありがとうございます。安心できました。