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【1524007】5~14歳は半数感染か?新型インフル高齢者は1%未満

投稿者: うちの子もかかった   (ID:JkrMwLNaPoQ) 投稿日時:2009年 11月 29日 19:22

新型インフルエンザに感染した人の割合が、5~14歳では約50%に上る計算になることが、国立感染症研究所(感染研)が算定した推計患者数などから分かった。厚生労働省は「学校で集団生活を送る年代で、感染機会が多いためではないか」としている。(時事通信)

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  1. 【1524017】 投稿者: うちの子もかかった  (ID:JkrMwLNaPoQ) 投稿日時:2009年 11月 29日 19:33

    感染研は全国約5000カ所の医療機関を受診したインフルエンザ患者数から全患者数を推計しており、22日までの累計患者数は推定1075万人。大半が新型インフルエンザとみられ、内訳は0~4歳が95万人、5~9歳が285万人、10~14歳が309万人、15~19歳が168万人。全体の約80%を20歳未満が占め、5~14歳が特に多い。
     一方、総務省の6月現在の人口推計では、5~9歳の人口は572万人、10~14歳は597万人。単純計算すれば、5~14歳では全体の約50%が感染し、病院で受診したことになる。感染率は0~4歳で17.6%、15~19歳も27.6%と高いが、20~40代では2~5%台。50代以上は1%に満たない。全年代では8.4%。 

  2. 【1524333】 投稿者: 我が家も罹りました  (ID:DpGjaQVwzD.) 投稿日時:2009年 11月 30日 01:27

    今回は、弱毒性でまだよかった。

    小中学生の罹患率が高い原因が、集団生活などの環境によるものならば、
    今後、強毒性のウイルスが出たときには、やっぱり小中学生に患者が多く
    出ることになりますね。

    仮にSARS並みの致死率なら、罹った子どもの15%が亡くなる計算に。

    「のど元過ぎれば熱さ忘れず」にならないよう、今回を良い教訓に
    家庭でも学校でも行政・国でも、真剣に対策を考えなければならないですね。

  3. 【1525158】 投稿者: 韓国  (ID:MOVCIXX2/dA) 投稿日時:2009年 11月 30日 18:11

    韓国、死者100人越えながら、小中高のワクチン接種、まもなく完了とのことです。負けてませんか。

  4. 【1525797】 投稿者: 韓国の対応  (ID:2NNZBeDOZcs) 投稿日時:2009年 12月 01日 08:35

    春ごろは遅れていて、8月の終わりくらいから爆発的に患者が増えたので、急遽対策をとったんですよね。
    ワクチンの安全性はどうなのでしょうか?

    日本では、昔はワクチンに力を入れていた大手製薬会社も副作用による麻痺等で訴訟が続き、ワクチンでは儲からないので撤退したと聞きました。
    国が研究開発を助成する、万が一の副作用の場合の裁判費用はある程度補填するとかしないといけないのではと思います。

    ちなみにうちの11歳の息子はかかっていません。
    お友達はほとんどかかっているのに。
    思えば、今まで予防接種はほとんどしていないのに、幼稚園の時に一度なっただけで、全然かからないんです。
    風邪はひきますが。
    かかりにくい体質ってあるんでしょうか。

  5. 【1525834】 投稿者: 韓国  (ID:MOVCIXX2/dA) 投稿日時:2009年 12月 01日 09:05

    怪我の功名ですが、コンタクトレンズ。手がしっかり洗えてないと、痛くて仕方ないです。ちょっと疲れてても、きれいに洗えない。背に腹は変えられず、いかにコンタクトを快適に付けるか、に邁進してたら、ついでに風邪もひきにくくなりました。




    あと薄着。上にコートは着ますが、中袖無し。これも、不妊治療で肩に注射をするので、脱がなくていいよう、袖無しを着るようになってからです。



    インフルエンザなんて、陽性と出たのに、タミフル飲む前に平熱になってました。でもワクチン、受けときたいです。副作用て、腫れたことすらない。何を心配するんでしょう。

  6. 【1525929】 投稿者: 確率の問題じゃないの?  (ID:ug46F43epOE) 投稿日時:2009年 12月 01日 10:15

    こういう話もある。

    インフルエンザの予防接種の副作用として危惧されているのが、ギラン・バレー症候群。
    末梢神経が自分の免疫系に攻撃されて脱髄していき、手足に力が入らなくなるどころか、呼吸筋の神経が侵されれば呼吸停止で死んでしまいかねないという病気である。
    一過性で数週間で完全に治る場合もあるが、免疫系が攻撃する細胞次第では治りきれなくて後遺障害が残る場合もある。
    また、何度も再発する人もいるようだ。
    昭和の大女優の大原麗子さんが先日亡くなったが、その晩年に患っていたのがギラン・バレー症候群だ。
    手足に力が入らなくて四つん這いで部屋の中を移動していたとうかがう。

    1976年に米軍内で豚インフルエンザのヒト感染爆発があった。
    数百人が一気に感染して、これはスペイン風邪の再来、パンデミックにつながるかもしれない、ということで大急ぎでワクチンが作られた。
    このときには製薬会社の圧力もすごかったという噂もあるが、ともかく一気に4000万人に接種された。
    そしてかなりの数の接種者がギランバレー症候群に悩まされた。
    入院するような重篤な例として報告されているのは約500人で、呼吸不全の処置が間に合わなかったりして亡くなったのが25人。
    およそ8万人に一人の確率で副作用が発生している。

    今回のH1N1インフルエンザも豚由来のウイルスであり、同様な副作用が起こることが危惧されている。
    予備接種という人体実験も間に合わないのだし。
    ・・・だが実は、季節性インフルエンザのためのワクチン接種であっても10万人に一人以下の確率だが、ギラン・バレー症候群は発生している。
    さらに言えば、季節性インフルエンザ感染そのものでも後遺障害としてギラン・バレー症候群が起こることが示唆されているのだ。

    つまり、インフルエンザウイルスの構造の一部が末梢神経の構造に似ていて、感染したり、ワクチン接種されることで自己免疫病を引き起こす人が、非常に低い確率でありながら存在するということだ。

    ギラン・バレー症候群自体が細菌のキャンピロバクター感染や、ウイルスのサイトメガロウイルス感染が契機となって引き起こされることは報告されており、同様にそれらの構造の一部がヒトの末梢神経の表面抗原と似ていることが原因であると言われている。
    同じように、インフルエンザウイルスでもこれは引き起こされてしまう。
    ギラン・バレー症候群だが、今のところ、防ぎようはない。
    そもそも、サイトメガロウイルス感染も、インフルエンザウイルス感染も、ものすごい数のヒトが感染しているのに、ごく一部の人しかこの副作用を引き起こさない。
    こうなってしまう可能性は二通り。
    一つは、なにか合併している感染症やそれまでの免疫刺激の蓄積が感染症を契機として自己免疫を誘導していしまったこと。
    (未解明の外部要因の存在)
    もう一つは、その人個人の遺伝子配列、つまり生まれ持った体質により発症しやすいヒトが存在すると言う可能性である。
    これらは可能性として推測されているのみで、まだわかっていないが、これがわかれば、そしてそれが薬剤で制御できるものであるならば発症を予防できる道が開けているだろう。

    新型インフルエンザに感染した場合、0.5%の人が亡くなるとされている。
    亡くなった方の多くはハイリスクと呼ばれる集団に属していて、ここだけ見ると数%の致死率だ。
    どう計算したところで1%は超えているだろう。
    そうするとハイリスクである妊婦さん、6歳以下の乳幼児、呼吸器疾患合併患者、腎臓疾患合併患者、癌やHIV感染などで免疫力が低下した人、これらの人々は絶対に接種しておいた方がよい。

    十万人に一人が発症するギラン・バレー症候群のリスクを避けるのと、100人に一人以上が死ぬインフルエンザ感染の重症化をまぬがれるのとでは、比較するまでもなく、死ぬのを避けた方が賢明である。
    どちらのリスクをとるのか、最後に判断するのはあなた自身だ。

  7. 【1526781】 投稿者: 我が家も罹りました  (ID:DpGjaQVwzD.) 投稿日時:2009年 12月 01日 22:36

    あら、やだ

    「のど元過ぎれば、熱さわすれる」

    でした。「忘れず」じゃ反対の意味に。
    失礼しました。

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