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【2070861】放射線モニタ値の解釈について

投稿者: Myasai   (ID:50eyN6J4zSI) 投稿日時:2011年 03月 25日 00:48

首相官邸HPなどの放射線量(発表値)ついて質問です。

上記HP内の発表値の、
緊急作業時の上限値(引き上げ後)の250,000マイクロシーベルト/年と、
福島原発から30kmはなれた場所の最大モニタ値の66マイクロシーベルト/時、
いったい、どちらが人体への衝撃が大きいのでしょうか?

下記の単位換算と解釈で良いか、
くわしい方、おしえてください。

1年=365日×24時間=8760時間
66マイクロシーベルト/時=66×8760=578,160マイクロシーベルト/年

つまり、計算上では、
福島原発から30kmはなれた場所の衝撃は、
緊急作業時の規制上限値の2倍以上である。

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  1. 【2076616】 投稿者: 心配だ~  (ID:trJf5YGtD9.) 投稿日時:2011年 03月 29日 14:23

    いろいろ考えると素人ゆえに恐くなりますよね
    でも時間が経つごとに値は減少すると聞いたような・・・
    だから福島原発から30kmはなれた場所なら
    ズ~っとその値が保たれるって考えなくても良いとか・・
    だから今すぐどうこうなることはないと・・・
    気休めですかね?

    それより各地域で毎分ごとに計っているわけないでしょうから
    風向きや雨の降り方などによってはもっと離れたところでも局所的に
    放射線量が人知れずもっと跳ね上がっていたかもと考えて心配になります

    あんなに遠いチェルノブイリの事故の時でさえ
    「放射性物質が日本にも降りてくる」
    と真剣に話す専門家の方たちがいましたが今回は日本の国内の出来事です。
    事故の規模は大きくない心配ないといわれても、
    検査してみれば現に各地の水が汚染されていたわけです。
    20キロとか30キロとかだけのレベルの話なのでしょうかって思います。
    風評被害にさらされる農家や漁業関係者の人には申し訳ないけれど
    風評被害を誘発するのは漠然とした消費者の不安感なのです。
    何度官房長官や東電の話を聞いても不安感が払拭されないのは何故でしょう。
    私は思わず保存食品や飲料水等の工場所在地も調べてしまいました。
    過剰反応だとは思いますが熱を加えても除去できないと聞けば
    該当日製造の密閉された缶詰や瓶詰めの食品は大丈夫なのだろうか
    ミネラル水は安全地帯でボトル詰めされているんだろうか
    などと際限なく思考が広がってしまって・・・
    放射能という目に見えない物への不安感は決して消えないと思います。
    さらに不安感をあおるのは事故現場の実情に合わせて
    基準値を勝手に上げたり他国の基準値を例に出したりして
    日本の基準は厳しすぎたと国民を納得させようとする態度ですよ。

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