- インターエデュPICKUP
- 最終更新:
投稿者: 今聖徳太子 (ID:0DfO5mvgGo2) 投稿日時:2014年 04月 19日 22:49
約270人の高校生達が船の中に閉じ込められて助けを待っているのに、何故に韓国は、日本の救助支援を断るのでしょうか。
日本の海上保安庁と海上自衛隊の潜水技術は、世界でトップクラスなのに、何故、それを使って高校生達を一人でも多く助けようとしないのでしょうか。
韓国という国が理解出来ません。
-
【3494594】 投稿者: 対馬 (ID:cVWMgTntC3c) 投稿日時:2014年 08月 21日 12:17
【新・悪韓論】ヒストリーをウリのストーリーに改ざん… 対馬をめぐる韓国らしい事例
2014.08.21
長崎県・対馬の史実を、韓国は何も知らない【拡大】
長崎県・対馬の町中で「仏像は仏教弾圧で対馬に」「倭寇には高麗人も」など、でたらめな内容の本が堂々と売られている-。『特定アジアニュース』のサイトに、こんな見出しがあった。
このサイトは、韓国の地方紙や専門紙からも、面白い日本ネタを探し出して、翻訳文を載せている。翻訳文の末尾には、常に(機械翻訳 若干修正)とあるが、韓国語が堪能なうえに、よほど幅広い識見がないと、これだけの「若干修正」はできない。
どういうノウハウで元ネタを探し出してくるのか。私は、このサイトの管理人と、「蚯蚓」(みみず)の名前で「2ちゃんねる」に翻訳記事を提供してくれている方に、心から御礼を申し上げたいと思っている。
さて、問題の「対馬の町中で…」だが、原文は大田(テジョン)日報(8月11日)だ。原文に当たってみたが、特定アジアニュースの訳文は、中源大学を中原(発音はどちらもチュンウォン)大学に誤記した以外は完璧だった。
記事によると、「文化財還収国際連帯」などと名乗る韓国人団体が8月7~9日、対馬を視察したところ、町の書店で、郷土史研究家の永留久恵(ながとめ・ひさえ)氏が書いた小冊子『盗まれた仏像-対馬と渡来仏の歴史的背景』(交隣舎出版企画)を見付けた。それは、「略奪推定文化財に対する歪曲(わいきょく)された主張を盛り込んだ本」なのに、「誰でも購入することができる」から“衝撃”であるらしい。
では、どこが歪曲なのか。大田日報の記事中から拾うと、「倭寇が日本人でなくむしろ高麗人」「対馬に残っている140点余りの韓国文化財が当時、高麗との交易と寄贈によりもたらされた」といったあたりが「でたらめな主張」らしい。
俗にいう後期倭寇の大部分が、倭人を装った高麗人、中国人だったことは、朝鮮半島の正史である『李王朝実録』にも出てくるのに、何がでたらめなのか。
永留氏は今年94歳。対馬で長らく高校の校長を務められた郷土史研究家で、その『対馬国志』(全3巻、交隣舎出版企画)は対馬史を学ぶうえでの必須教材だ。早速、『盗まれた仏像』も取り寄せて読んでみた。
思った通り、確実な対馬藩史料や、朝鮮半島の正史を典拠として明示している。
大田日報の紙上で「でたらめな主張が盛り込まれた本」と指弾しているのは、中源大学の教授だ。この大学教授は、半島に伝わる正史にも目を通していないのか、それとも難しい漢字を読めないのかな。
どちらにせよ、無知ゆえに史実を「でたらめ」「歪曲」と決めつけ、皆で大合唱することで、「本当はでたらめの話」がヒストリーならぬ、ウリ(われわれの)ストーリーに変わっていく-。韓国では、実によくあるパターンだ。
■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。 -
-
【3500657】 投稿者: 檀園高校生徒気の毒すぎ (ID:cVWMgTntC3c) 投稿日時:2014年 08月 27日 08:25
「海洋警察は手を伸ばせば届くところにいたが、助けてくれなかった」…韓国セウォル号事故、生還した高校生は法廷で無責任な祖国を断罪した
2014.8.27 07:00 [westセレクト]
韓国の旅客船「セウォル号」沈没事故に関連し、背任・横領容疑で逮捕された同号運航会社会長の兪炳彦氏の長男、兪大均容疑者(中央)。同号をめぐる裁判では救助された高校生が証言台に立った=2014年7月25日(AP)
多数の死者を出した韓国の旅客船「セウォル号」沈没をめぐる裁判で、救出された京畿道安山市の檀園高校の高校生や、救助活動にあたった関係者らが証言台に立った。「救助すべき人が何人いるかすら知らなかった」「(海洋警察は)手を伸ばせば届くところにいたが、助けてくれなかった」。概要や内容を把握せず、また、そうした情報のやりとりがなく、まるでよくある小さな事故のように漫然と救助にあたったと疑念を抱かせる証言の数々。「相手」や起きた事象をきちんと理解しない韓国の悪弊がそこにもあった。
救助内容を知らぬ救助隊
「(沈没現場に)到着直後、何人かの乗客が船の外に出てきたのを見て、当然退船措置が取られたものと考えた」
「沈没しつつある船で(船員たちが)乗客を脱出させていないとは考えもつかなかった。そのときは脱出した人をヘリに乗せて救助することが最優先だと思った」
朝鮮日報(電子版)によると、光州地裁で8月13日行われたセウォル号沈没事故の公判で、救助活動にあたったヘリコプター3機の航空救助士たちはこう証言した。驚くのは、救助する側が、その救助内容も、事態の深刻さも認識していなかったということだ。
「旅客船が沈没中ということしか聞かされておらず、船内に数百人がいたことなど、何の情報も知らされていなかった」
航空救助士たちはそう話したという。これでは助かる命も救えないのは当然だろう。
沈没中という事実は知らされていても、そもそもセウォル号の乗客数という基本事項さえ知らなかった。「もし状況を知っていたら、何としてでも船内への進入を試みただろう」と述べる航空救助士もいた。
公判から浮かび上がるのは、現場の状況を正確に把握できないまま行われている救助活動の実態だ。今回の沈没だけでなく、あらゆる現場で同様のことが行われているのではないか。
命を救ってくれたのは友人…
7月28日に水原地裁で行われた公判では、救助された高校生たちが、当時の様子を証言している。
その証言から分かるのは、本来救助活動にあたるべき船員や海洋警察が“何もしなかった”ということだ。朝鮮日報や中央日報(電子版)によると、生徒たちはこう証言している。
「手を伸ばせば届く距離に海洋警察がいた。海洋警察は出てこいとも言わず船に上がることもなかった」
「(海洋警察は)非常口から落ちた人たちを引き上げるだけだった。非常口の内側に生徒がたくさん残っていると話したが、眺めているだけだった」
「助けてくれた大人たちはいなかった。友人同士で助け合って脱出できた」
救助現場に行くまでに情報を得ず、現場に到着して悲惨な状況を見ても、なお救助の打開策を見いだせなかった。現場に到着した人も、指示を与えていた人も、「救助のプロ」ではなかったということだろう。
高校生の証言によると、沈没している際に船員から状況説明はなく、「檀園高校の生徒はその場で動かずにじっとしていろ」という内容の船内放送が繰り返されたという。
セウォル号の内にも、外にもプロはいなかったのだ。
問われる「責任力」
事故をめぐる事態は“迷走”を続けている。
利益優先、安全軽視の運航を指示したとされ、背任容疑などで指名手配された運航会社会長の兪炳彦(ユ・ビョンオン)容疑者をめぐる事態が、救助に関する不備を見落とさせている、大きな理由だろう。しかも兪氏が変死体で発見されて捜査の不備が指摘されるなど、批判の矛先は捜査機関に向いている。
兪氏の遺体発見後、運航会社に99億ウォンの被害を与えたなどの背任・横領容疑で、逃走中だった兪氏の長男の兪大均(ユ・テギョン)容疑者が7月25日に逮捕された。セウォル号沈没の真相究明への期待もある。
ただ、被害者が多数に及んだ原因はそれだけではないはずだ。もし船の内外に「プロ意識の高い人」がいれば、助けられる命はあったのではないか。
検察側は乗客らへの救護措置を怠ったとして、船長ら乗組員15人を殺人罪などで起訴したが、初公判で15人中14人が罪状認否を否認している。韓国の「良心」は15人に1人しかいなかった。
相手(事象)のことをしっかり理解、把握し、その上で対処法を考えていないから起きた人災だ。しかも韓国ではセウォル号沈没事故後、あらゆる場面で、こうした「無責任」を原因とした事態が相次いで起きている。
わたしたちは「プロ意識」の少ない国とどう付き合えばいいのか。セウォル号沈没が抱える「本質」はそこにある。
あわせてチェックしたい関連掲示板
"生活"カテゴリーの 新規スレッド
"生活"カテゴリーの 新着書き込み
- アベノミクス 2024/04/29 10:36 8月なんの意味もなかったので、華でお願いします。 この...
- 二階氏は在任中の約5年... 2024/04/29 10:23 岸田文雄首相(自民党総裁)は7日の衆院予算委員会で、党本...
- 選挙妨害する候補者の... 2024/04/29 10:01 乙武さんの演説で電話ボックスの上にのって選挙妨害したつば...
- 【注目】岸田政権の政... 2024/04/29 08:50 日本国民として、岸田政権の政策実現に期待し、その進捗と課...
- (Re)裕福そうな見た目... 2024/04/29 04:24 ぱっとみての話です。 裕福そうに見られる人と貧しそうに...