そう遠くない将来、きっと日本も徴兵制｜掲示板スレッド

＞外交レベルでは、行使容認と対日防衛コミット交換の密約的なものはあると考えられますか？


この問題については、国内の報道では正確な情報が得られない。
日本政府は海外報道に制限をかけているからだ。
ロシアのメディアに興味深い記事があるので貼り付けておく。


日本が主張するのは　国防それとも戦争、どちらの権利？

5/17（ロシアの声）
今週、安倍首相は、自衛隊の権限問題に関する政府の公式的立場を明らかにし、同盟国擁護のため、自衛隊を用いると述べた。安倍政権は、東アジアの情勢は悪化しており、ますます緊迫化し、日本の国益は危機にさらされていると見做している。
これは、プロの軍隊の保有を放棄し、国際紛争の解決手段として戦争を放棄した日本国憲法、所謂平和憲法の大規模な見直しを将来的に意味するものだ。安倍首相を支持する人々は「集団的自衛権」は、日本の自衛権の当然の拡大であり、東アジアで新たな勢力争いが展開され、日本の安全が脅かされている条件において、日本にとってより大きな自主性は必要だと考えている。
ロシア科学アカデミー極東研究所日本調査センターのワレーリイ・キスタノフ・センター長に話を聞いた―。
「こうした方向で、もう大分前から日本は動いている。一つまた一つ、制限が除かれてきた。例えば、1990年代にすでに日本は、自衛隊を平和維持作戦参加のため、まずはゴラン高原へ、さらにはイラクへ送り始めた。そうしたコンテキスの流れにあるのは、日本の武器輸出禁止解除の願いであり、実を言えば、これはすでになされている。なお日本政府は米政府にこれまでより依存しない政策を実施したいと望んでいるが、奇妙な話だが、これは米側にとっても都合がよい。日本は、東アジアの安全保障に対して、大きな負担を自ら負わざるを得なくなるだろう。この事は同時に、米国自体の負担をかなり軽減するからだ。日本政府をその方向に促しているのは、何よりも、所謂チャイニーズ・ファクターである。中国政府は、尖閣(中国名；ジャオユイダオ)諸島領有をめぐり対立する東シナ海で、攻撃的な政策をとっているからだ。当然ながら、自衛隊に対する日本の政策の変化は、それを公然たる中国敵視行為と受け止める中国政府の極めて否定的な反応を呼び起こしている。」
しかし今回の決定を採択するのは容易ではないだろう。というのは安倍首相の意向に反対する声は、野党勢力の中のみならず、与党自由民主党と連立を組む公明党の中からも上がっているからだ。
これについてキスタノフ・センター長は、次のようのコメントした―。
「ふつう公明党は、与党自由民主党が始めたあらゆる事を事実上支持しているが、今回ばかりは強く反発している。なぜなら、今回の一歩は、近隣諸国からの批判の集中砲火を浴びる可能性があるからだ。過去の軍国主義日本の行動のせいで近隣諸国との関係は、現在、良好とは言い難い。それゆえ安倍首相は、自分のとった措置は日本の国益に応えるものだと公明党をまず説得する事に迫られている。」
また世論調査によれば、日本国民の多くが、「集団的自衛権」のプログラムに日本が参加すべきだという考え方を支持していない。アンケートに答えた人のうち、40％以上が「集団的自衛権」に反対し、その支持者は34％に過ぎない。　


http://japanese.ruvr.ru/2014_05_17/272475311/

連投失礼します。

紙つぶてさん。

気持ちはわかるけど、金銭的な援助と集団的自衛権行使に伴う宣戦布告を五十歩百歩というのはいくらなんでも乱暴。それを言うなら、同盟を結んだ瞬間にアウトでしょ。また武器輸出緩和で日本製部品がなければできない武器で攻撃されたところも、日本に攻撃されたも同然という感情は持ち得る。

それと、攻撃された第三国との集団的自衛権行使のために宣戦布告するっていうのも全然レベルの違う話。びっくりした〜。

噛みつき潰し君は頭が破綻してるから、そういった論理はわからないと思う。


w

いつものこと　さん、

＞それと、攻撃された第三国との集団的自衛権行使のために宣戦布告するっていうのも全然レベルの違う話。

この文の意味がわかりませんのでご説明いただければ助かります。

まあ、あなたと私の価値観や視座の違いが互いを不理解にしびっくりさせる要因ではと思いますが。
また、付け加えますと、アメリカ主導の対イスラム国家の日本の参戦には反対です。集団的自衛権を行使する義務はありませんから、今まで通り支援金で解決すればいいのです。

冷静に考えるとさんとは意見を異にする点ではありますが、集団的自衛権を認めることで、日米同盟を担保する一方で経済的にも軍事戦略的にも、ASEAN国家やインド、オセアニア国家と連携する手段になればと考えています。行使するためではなくその抑止力により、アジア・太平洋地域の武力紛争を回避できるのでは考えるからです。

冷静にかんがえると　さん

＞政権運営かと溜息の出る思いです。安倍政権下では反対という理由の最たるものです。

まあまあ（笑）
お気持ちはとても理解できます。あなたと立場が違えど、私も憲法改正を差し置いて、「解釈？」と成りましたから。
自衛隊のことは置き去り？
自衛軍はどうなったのかしらと。
中国の脅威がそれだけ急を告げていると判断したか、政局として憲法改正で混乱させるべきではないと「浅はかな」読みをしたか。
事なかれ主義と、権力の維持に執着してしまっては、もうどの政治家でも同じなんだなあ、と少し残念に思っていました。

決め方はさておき集団的自衛権を認め、その運用において日本国憲法の理念を世界に示すことは我が国にとって非常にプラスになる
と考えます。
いままでは、「自衛力（軍事力）を使わない」のではなくて「使えない」と同盟国アメリカから完全になめられていたわけですが、
「使えるが、使わない」「君の言っていることは間違っているから、後方支援はするけどそれ以外は力は貸さないよ」と言うこと
ができ、事後承諾などの「頭越し」の外交を少なからずけん制できる対等な立場になるのではないかと期待しています。

侵略国には同盟国と肩を並べ断固戦うという「国民の意思」を示す絶好の機会だと私は思うので、憲法改正に至らなくても、是非
集団的自衛権の容認とその正当な行使に向けての準備を進めていただきたいと思います。

行使するのではなくて抑止力なんだろ？


それをいうなら、集団的自衛なんてめんどうなこといってないで核でも持ったらいい。


どうせ憲法違反なら同じじゃないの。



あはは〜





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今日も同じ人が彗星当番なのかしら（笑）

いつものシュールな人は、週末でお休みみたいね。
おつかれさま。
惜しむらくは、もう少しまともな一言コメントを頂けるとありがたいわ。
昨日勝利宣言をしてご満足でしょう、ゆっくりお休みください（笑）

もう当番の話もいいかげん飽きた。




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