- インターエデュPICKUP
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投稿者: しょーちゃん (ID:4XLE.mjZgAg) 投稿日時:2014年 06月 12日 00:09
つくづく安倍首相が大嫌いになった。
戦後ずっと続いてきた日本の平和国家としての歩みを大きく転換する集団的自衛権を、こんなに簡単に変えようとしているとは。
安倍首相は、中国と同じ土俵の上で相撲を取っている。
意地の張り合いで、どんどん危険な方向へ進んでいるように思える。
どうせやるなら靖国のA級戦犯の方々の分祀を検討したらいかがだろう。
原発にしても教育改革にしてもマスコミ対策にしても、フェアなやり方ではない。
国民の命を守ると言っているが、国民ではなくて国体でしょ
このまま集団的自衛権を通してしまえば、きっと自衛官に死者が出るようになるから、自ら進んで自衛隊員になる人なんて少ないでしょ。
一人息子が多い中、親だって反対するし
きっとその先には徴兵制が待っているよ。
そして、日本もテロリストに狙われるようになるのさ。
安倍首相は、国民の命を守るどころか危険にさらすつもりなんだね
-
【3428102】 投稿者: 冷静にかんがえると (ID:9/VEYQhr4rI) 投稿日時:2014年 06月 21日 09:29
ふう さん
レスありがとうございます。
>改変と言うのは中立と言うより、後世の日本人に対して「無責任」さを感じさせる表現ですね。
うーん、なんというか、歴史に対して謙虚になれといった意味合いで捉えていただけるとよいのですが。「正」か「悪」は後世にとっては判断基準が変わることで、歴史的評価が異なることも考えられます。「我々は良かれと思ってやった、後はあなたたちの評価に任せる」で良いと思います。
>では伺いますが、「日米安全保障条約」の締結はどうでしょう。「自衛隊」と言う軍隊の保持はいかがでしょう。
たぶんあなたは自衛隊は軍隊ではないという「解釈」をするのでしょうけれど、それは許される「解釈」なのでしょうか?
やはり国家の一大事であったと思います。見方はいろいろあれど60年安保に見られるように安保闘争が岸内閣の倒閣に繋がったのですから。参議院を経ないままの自然成立とはいえ、当時岸内閣が採った反対運動への弾圧は、議会制民主主義の否定以外何物でもありません。上記に関連しますが結果として冷戦が終結し、現下の東アジア情勢が仮に顕在化しなければ、財政負担、沖縄基地負担も含め米軍のプレゼンスは無用のものとして日米安保に対する評価は変わってきたかも知れません。歴史の先はだれにも見通せません。後世の判断に任せる、とはこういったことだと考えます。
自衛隊が軍隊であるかどうかは、ありがちな論争ですから各権威の引用に終始してしまいそうで出来れば避けたいな、、ひとつ言えることは、専守防衛は領海域も含めてすべて「本土」での警察警備行動に類推可能だといったことで、じっさいに軍隊であるかどうかは専守防衛の逸脱、たとえば先制攻撃の可否、今般のような集団的自衛権の是非が問題となる場面ではじめて顕在化するのではないか、ということです。
>繰り返しますが、私は憲法改正を一日でも早く行うべきだと考えていますし、憲法を改正したうえで、自衛軍と言う組織とその 運用における集団的自衛権の容認をすることが良いと考えています。
もう数年前にこのあたりの話はあなたとだいぶした記憶があるのですが、わたしもその時に「論議を尽くした改憲であれば反対はしない」と述べたはず。まして結果がどのように転ぼうとも、それが国民の意思であればそれこそ民主主義の発露であり、否定するものでもありません。そのための手順が問題であり、「集団的自衛権の容認」の是非に話題が絞れそうですね。
>でも、あなたの心配は「集団的自衛権」ではなくても「個別的自衛権」でも各事態に対応できると豪語している人との見解と矛盾
しませんか?
軍法会議などなくても、対応できるという主張もあるということです。
今ひとつ意味が把握できているかわかりませんが、「豪語している人」とは?
確かにわたし自身、他スレで迎撃ミサイル、邦人輸送については現行法で充分対処できるといったことを根拠とともに書き込んだ覚えはあるのですが、今般のような集団安全保障上の機雷除去などについて、とくに紛争中のそれは武力行使との一体化であるが故、「個別的自衛権」で対処できるとは考えておりません。軍法会議の必要性は、まさにこう言った場面で問題になるという認識です。
>ですから、憲法を改正し、自衛隊を諸外国と同様の軍隊とシステムを同じくするところから始めなければ駄目だと思っています。
>しかしながら、「正論」に関しては、自衛隊しかり、日米安保しかり、その正しさは脈々と証明されていると私は感じています。
集団的自衛権もその無限の拡大解釈を防ぎ、しっかりコントロールをすることが重要であって、憲法改正を後回しにして、制度
を確立させることは大きな間違いではないし、民主主義にも反することはないと思います。
このふたつの文脈におけるふうさんのお考えがよく理解できませんでした。特に改憲を優先するかどうかという点についてですが、ふうさんは現実的な政治日程、とくに日米ガイドライン見直し時期を念頭(まさに先の日米安保におけるアイゼンハワー来日という時限のような)に置いておられるのでしょうか。この点をもう少しお話いただければ嬉しく思います。
他の方々へ
長文の連投失礼いたしました。 -
【3428115】 投稿者: なんともしもし (ID:oJtl6jXGyFo) 投稿日時:2014年 06月 21日 09:36
>なぜ(ID:2aITq0jkADY)
>とりあえずお金をもらっている?アクセス数増加活動の方頑張って下さい。
これたまに見かける冗談だと思うけれども、もしまじめ意見なら頭の少しおかしい人だと思われるし、そもそも管理者に失礼だろう。 -
【3428138】 投稿者: なぜ (ID:2aITq0jkADY) 投稿日時:2014年 06月 21日 09:52
もちろん、シニカルトークです。
お金を貰ってると思えるくらいにたくさん発言してるのに(そういうことは無料でやってるのに有料じゃないと)考えて無いんですね。ということです。あと発言者の責任。 -
【3428145】 投稿者: ヘド (ID:4JFzFZVFzBU) 投稿日時:2014年 06月 21日 09:56
反日日本人をつくるための工作
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【3428161】 投稿者: ふう (ID:as4nJtZmdc6) 投稿日時:2014年 06月 21日 10:07
冷静にかんがえると さん
お話の前半部分は理解できましたし、それぞれのこだわりと言うことで。
あなたが「集団的自衛権容認に反対」と言うことも感じとれました。
>この点をもう少しお話いただければ嬉しく思います
「憲法」を遵守することは何も疑う余地はありませんが、物事をすべて憲法で決める、もしくは憲法を改正して臨むとすると
今の日本では即ち「何もしない」と言うことにつながってしまいます。
もちろん、「戦争はしない」「国民主権」「基本的人権の尊重」など原則を守ることは当然のことながら、「集団的自衛権」
という安全保障上のスタンダードを選択肢に加えることにいたずらに歯止めをかけるということは、本来の目的ではないという
ことです。
自衛隊は他国を攻撃する能力を持っているが、それをしない。
集団的自衛権を認めるが、憲法に違反することはしない。
同じことだと思うのです。
自衛隊の行動って、私たちが感じている以上に歪に制限されていて、いざという時に「え、そんなこともできないの?」と
感じるはずです。
それではいけません。
自衛隊と言う軍隊を持ちながら、「軍隊ではない」という「誤魔化し(解釈)」がまかり通るのではなくて、日本人は自衛のための軍隊、
そして世界平和のための軍隊を持ちながら、決して他国を侵略することなく、世界の平和を希求する国民であるとアピールすることに価値があると思うのですが。
自衛隊や日米安保が追認されたように、集団的自衛権も同じだと私は考えます。
中国の侵略行為にいかに対処するのか、本当に現行法で対処できるものなのかを考えてみてはいかがでしょう。
私は時間の都合上限られたスレしか目を通していないので、ほかのスレをあまり見ていません。
他スレでお話になっているのかもしれませんが、今一度あなたがなぜ集団的自衛権に反対をされるのかをお聞かせいただければ幸いです。 -
【3428196】 投稿者: 赤い彗星 (ID:lVRSfmXzjAc) 投稿日時:2014年 06月 21日 10:40
>「集団的自衛権」 という安全保障上のスタンダード
世界が戦争大好きなスタンダードになっても、日本は戦争に加担しないというのが、日本の憲法である。
戦争をするための建前に踊らされて国内法を変えるなど愚の骨頂と言うべきであろう。
個別自衛で足りないような日本の国は戦争好きな米国の力を利用すれば良いだけで、戦争嗜好にまで付き合う必要はない。
あまり指摘はしなかったが、アメリカが持ち込んだ憲法は皮肉にも日本の基本精神となった。
今更、米国君にとって都合が悪いようだが、それはキミ達の先輩がくれたものだ。文句は先輩にいいたまえ。
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!
w
w -
【3428203】 投稿者: ふう (ID:as4nJtZmdc6) 投稿日時:2014年 06月 21日 10:45
今日の当番さんはテンション高いわね。
>日本は戦争に加担しないというのが、日本の憲法である
そうですよ。
集団的自衛権を認めたら、戦争に加担するという話ではありません。
あなたがたもデマを流すタイプだったのですね(笑) -
【3428204】 投稿者: 紙つぶて (ID:95JdEyaK0aM) 投稿日時:2014年 06月 21日 10:46
ふうさん、
>「憲法」を遵守することは何も疑う余地はありませんが、物事をすべて憲法で決める、もしくは憲法を改正して臨むとすると
今の日本では即ち「何もしない」と言うことにつながってしまいます。
おっしゃる通りです。
改憲ありきは真に正論なのですが、変化を嫌い、政治にはお任せ民主主義的な姿勢、納税の対価として政府、行政には可能な限りのサービスを要求、文句ばかりで提案はしない国民が多数では澱んだ国家となってしまいます。
集団的自衛権を契機として「なんとなく」ではなく真剣に国家について考えて欲しいものです。逆説的には、「選挙にも行かない放棄、諦観に満ちた国民」が、現政権の憲法解釈の変更を喚起したとも言えます。
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