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【3480849】容疑者の父「自分に責任ない」とアピールの可能性

投稿者: 僕は悪くない   (ID:iM4bh/zGMB.) 投稿日時:2014年 08月 07日 16:49

高1殺害 容疑者の父「自分に責任ない」とアピールの可能性
NEWS ポストセブン 8月7日(木)16時6分配信
 長崎県佐世保市で発生した高1女子生徒殺害事件。7月31日、逮捕された同級生のA子(16才)の代理人が一連の報道を否定し、A子が「父親を尊敬している」「再婚には賛成だった」などと話しているということを公表。
 続いてA子の父親が、8月4日、代理人を通じてA子と再婚相手のB美さんが実家で交流していたことを明かし、B美さんとともにA子の言動について精神科医やカウンセラーに継続的に相談していたことなど、事件前後の経緯を時系列とともに説明した文書を発表した。
 これらについて多くのコメンテーターが疑問を呈していたが、フラクタル法律事務所の田村勇人氏もそのひとり。
「これらの目的は、第一に父親は悪くないと世間にアピールすること。そして第二に、遺族に対する賠償責任が父親にないことの暗示をしたかったのだとも考えられます。なぜなら、被害者や遺族への反省や謝罪がないなかでこういった行動をするのは、裁判になったときに加害者の不利になるので、弁護人はまずこういったことはしません。
 それでもあえて踏み切ったことに、“父親と犯行とを切り離したい”という意図がうかがわれます。
 賠償責任の点については、未成年の子供が犯罪を犯した場合、父親の子育てや指導注意不足に犯行との因果関係が認められると、父親の賠償責任が問われますから、“父親のせいじゃない。少女が独自に犯した犯罪だ。だから彼に法的責任はない”と暗に示したかった可能性も否定できません」
 損害賠償請求に詳しい『デイライト法律事務所』の宮崎晃氏はこう見る。なお、《父親は妻が亡くなった後、娘を籍から抜いて、祖母と養子縁組した》という情報も本誌は確認している。
「今回加害者は、精神鑑定の話も出ていますが、もし精神障害のため責任能力を欠くと判断された場合、刑事で無罪となっても民事で賠償責任が認められることがあります。その場合、監督義務者が責任を負う義務があり、基本的に親となります。
 A子の場合、2月に祖母と養子縁組をしているため、父親と祖母が、加害者とどの程度密接なかかわりを持っていたかによりますが、監督責任は父親にあると考えられます」(前出・宮崎氏)

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  1. 【3481391】 投稿者: 赤い彗星  (ID:ceIWhs5/sNA) 投稿日時:2014年 08月 08日 09:18

    「僕」に色んな意味を持たせたい妄想家がいるが、私の娘によると、何年か前に女子が自分を僕とか俺とかいう呼び方が流行ったようだ。


    何か意味を考えるにしても、一人称という意味か。日本語は主語を省略することが殆どであるから。笑





    w

  2. 【3481399】 投稿者: もなみん  (ID:6sf1KsaqR5s) 投稿日時:2014年 08月 08日 09:22

    はるかぜちゃんみたいだね。

  3. 【3481441】 投稿者: 今じゃまとも  (ID:qqBdrUNiIu.) 投稿日時:2014年 08月 08日 10:00

    アラフィフの私も女子校の頃は「僕」って使ってたな。
    同じくボーイズラブ系が大好きで。
    子供の頃からナイフも大好きで、小学校の時先生に取り上げられた事もある。
    やっぱり、人の体を切り裂いて内蔵を出してみたいと思っていました。
    幸い、小動物や人間か対象になることは無かったけど、自傷行為は短期間ありました。
    でも、大学生からは普通に生きてまーす。

  4. 【3481499】 投稿者: 才能  (ID:jhHfiAGmIks) 投稿日時:2014年 08月 08日 10:52

    小学校の卒業文集でしたか?小6であんな文章、書けませんよね。本当にまれに見る多才な子なんですね。
    それこそ留学が実現していたら、どんな飛躍が待ち受けていたことか。
    しかしこの才能も、殺人をしてみたい衝動と表裏一体なのでしょうか。凡人にはわかりません。

  5. 【3481619】 投稿者: 保護者として  (ID:ocp7sIUVHtU) 投稿日時:2014年 08月 08日 12:55

    「人を殺してみたい」という娘に1人暮らしをさせて、
    友達を呼び出せる電話か携帯を持たせていたというのは
    間違っていませんか?

    せめて児童相談所の担当者と面談する日まで軟禁状態で
    親元においておけば同級生のお嬢様が被害にあわなかった
    かもしれません。

    被害者の少女のご冥福をお祈りいたします。

  6. 【3481724】 投稿者: 酷い  (ID:9.wCQinEhW.) 投稿日時:2014年 08月 08日 15:04

    自分と一緒にいると
    殺されかねない娘を
    一人暮らしさせるなんて
    あまりにもネグレクトだと思う。

    いずれ何か問題を起こしてしまっていたかもしれない
    加害者ではあるけれど
    今回の事件は避けられた。

    被害者やその親御さんの無念さを思うと
    この父親の無責任さにははらわた煮え繰り返る。

  7. 【3481767】 投稿者: 気持ち悪い  (ID:0IBezVM8cGs) 投稿日時:2014年 08月 08日 16:12

    親ならバットで襲われた時に、また襲撃されて今度は自分がしんでしまったらこの子はどうなるんだろう。
    母親もいないし、残された息子のことも考えると即入院させなければいけない。
    それより今度は他人を狙うかもしれない。
    そうなる前に自分が娘の命を終わらせなければ…
    と言った発想はなかったのかな?
    まあ、無いから再婚したり、一人暮らしさせたんだよね…

    本当にこの父親は無責任過ぎる。

  8. 【3481819】 投稿者: 再婚相手にも責任はない  (ID:RKLMd271ooU) 投稿日時:2014年 08月 08日 17:38

    佐世保殺害事件 容疑者の父は彼女の籍を抜き養子縁組にした

    NEWS ポストセブン


    「言いたいことはあるんですが…でも…いいんです…。ぼくしか知らないことだったりしますし…」

     長崎県佐世保市の県立高校1年の松尾愛和さん(享年15)を、同級生のA子(16才)が1人暮らしをしていたマンションで殺害した事件で、A子の兄はそう言うと口をつぐんだ。さらに、こんな驚愕情報が舞い込んできた。

    《父親は妻が亡くなった後、娘を籍から抜いて、祖母と養子縁組した》

     この事実に大きな衝撃を受けているのが、A子の父親が再婚したB美さんの身内だ。一家とは家族同然のつきあいで、「B美が赤ちゃんの頃から知っており、娘のように思っている」というC男さんが、ため息交じりにこう話す。

    「とにかくショックでした。その話を聞いた直後にA子の父親と電話で話したら、確かにこの2月、A子を籍から抜いたと言っていました。相続税対策で合理的に行ったことで“A子も知っている。事件とは関係ない!”って言ってましたけど…。う~ん…。ぼくは全然わからない」

     養子縁組に詳しい弁護士はこう説明する。

    「相続のための養子縁組の理由としては、孫に多く相続させたいとか、相続の非課税控除分が相続する人数に応じて増えるため、相続人が増えれば、控除の額も大きくなるんです。資産が多ければそういうことを考える可能性もありますが、それでも戸籍は親子のままでいたいと考える方が多いのが実情です」

     繰り返すが、A子の養子縁組は2月。奇しくも父親とB美さんの再婚直前という点に違和感を覚える。前出・C男さんが続ける。

    「書類上の問題とはいえ、娘と縁を切るのと同じことでしょ? B美の両親は自営業ですから、それこそ税金対策なども考えますが、それと娘の籍を抜くというのは結びつかない。ショックを受けたB美は、少し前からカウンセリングに通い始めました。だって、そもそもこんな話は、結婚すると挨拶に来た時、全然聞いてなかったから…。しかもこれだけじゃない…」

     そう言ってC男さんは苦悩に満ちた表情で、A子の父親へ募らせた疑念を語り始めた。A子の父親が東北出身のB美さんの地元を訪れたのは5月上旬のことだったという。父親とB美さんが出会った時期については、妻が亡くなった翌月説、今年1月説もある。

    「ぼくは3月と聞いているから、そう信じたいけど、今は断言できない…。出会ったきっかけも、“婚活パーティー”だということを報道で知ったから、改めて聞いたら、B美は“どうしても子供が欲しい”という思いが強くなって婚活サイトに登録したっていうんです。彼とはメールのやりとりから始まったそうです」(前出・C男さん)

     事件発覚後、新たに知らされた事実はそれだけじゃなかったとC男さんは言う。

    「結婚に賛成していた」というA子が、B美さんと再婚する直前の4月から1人暮らしをしていた理由について、当初「留学の準備のため」と説明を受けていたが、事件後、衝撃の事実とともに伝えられる。その理由は、3月2日の夜、A子が父親の寝こみを金属バットで殴打、頭部が陥没するほどの重症を負ったことが始まりだったと知らされた。

    「彼は歯が10本くらい折れるすごい状況だったんだけど、すぐ起きて、A子を止めたからそれ以上の事態にはならなかったって。ぼくが彼に初めて会ったのは、それから2か月後くらいだけど、包帯も巻いてなかったし、もちろん、そんなことがあったなんて話もなかった。B美は知っていたのかもしれないけど、そういう都合の悪い話をぼくたちには隠したんだね。“夫婦の秘密”にしていたんだ。

     でも結局今になって籍の話まで聞くと、籍を抜いたのは2月だから、やっぱり3月の金属バット事件はそのことが原因だったのかもしれないって思う。

     彼は50代の弁護士だから、もっと常識的にいろんなことを判断できなかったのかと、悔やまれます…。少なくとも、友達の命を奪う前になんとかできたんじゃないかって…」(前出・C男さん)

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