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【3802856】純粋に軍事的な国防論

投稿者: 現実論   (ID:y4aIfdeREaA) 投稿日時:2015年 07月 25日 08:09

違憲、合憲という法律論ではなく純粋に軍事的に日本を守るにはどうしたらいいか討論しましょう。核の傘も実際に米軍が反撃として核攻撃をするかは分かりません。つまりは張子の虎の可能性の方が大きいのです。


国防。 この一点で考えるなら今日本は何をすべきか?

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  1. 【3804331】 投稿者: ふう  (ID:Zouon0N6Q6.) 投稿日時:2015年 07月 27日 01:54

    >国防。 この一点で考えるなら今日本は何をすべきか?

    安全保障のための法整備をどんどん推し進めるべきだと思います。
    そういった姿勢を示すことは大いなる抑止力となると共に、偶発的な紛争を未然に防止することに寄与します。

  2. 【3804453】 投稿者: 小心者  (ID:fVmoVVJ06lg) 投稿日時:2015年 07月 27日 10:08

    「軍事的な国防論」って、どんな兵器をどこから買う、あるいは自作して、どの辺りに配備して・・・。
    じゃないんですか?
    タイトルを素直に解釈して書き込みを見てきたのですが、結局法律論が出てますね。

    ということで、純粋に書き込みます。
    核は持つ必要はないと考えています。
    「きりがない」の「きり」だと思うからです。
    となると、核攻撃、あるいはそのとばっちりからどう守るかとなります。
    空からなら迎撃となりますが、核って今や攻撃したほうも無傷じゃ済まないですよね。
    となると、実質有効な兵器とは言えないと思います。
    というわけで、核対策はそこそこにする。

    通常兵器に対する防衛体制とすると、今の装備はかなりなレベルにあると思いますよ。
    イズモはいつでも空母に変身できるし。

    ただ、兵員数は十分ではないでしょう。
    兵員は平常時は増やせませんから、スイスのように予備兵をもっと作る。
    その為には、兵役とまではいかなくても、学校のカリキュラムにそれらしい訓練とか合宿を組み込むのが現実的ですね。
    武器というものの扱い方や接し方とその危険性を知っていれば、いざというときにはなんとかなるでしょう。
    ほぼイスラエルかな。

  3. 【3804536】 投稿者: ふう  (ID:Zouon0N6Q6.) 投稿日時:2015年 07月 27日 11:54

    交戦規程を含めて、法律論の無い国防体制なんてありえませんよ(笑)
    経費も最小で最大効果を得られる法整備を後回しにするなど愚の骨頂だと思います。
    それに装備品の調達も法に準じてその運用方針が決まればこそですよ。


    >通常兵器に対する防衛体制とすると、今の装備はかなりなレベルにあると思いますよ

    対テロや市街戦に関する装備品は大きく遅れていると思います。
    警察や海上保安庁と装備品の調達を一元化して、コストを抑えつつ、日本の国土にあった装備品の開発が急務だと思います。
    また、データの一元化を目的にした治安関係のデータリンクの構築も必要でしょう。

    対化学兵器の備えも貧弱といえますね。

    さらに言うならば偵察衛星の運用もまだまだ改善が必要かもしれません。
    偵察防諜に関してもっとシビアに考えるべきだと思います。

  4. 【3804596】 投稿者: 小心者  (ID:fVmoVVJ06lg) 投稿日時:2015年 07月 27日 13:18

    量的な不足は致し方ない面がありますが、機能面では遅れたり貧弱なものはないでしょう。
    潜水艦の能力はもともと有名でした。原潜を除けばトップクラスでしょう。
    「売るよ」といったら即効購入候補が出たぐらいですからね。

    古いものもあるんです。
    代表はF4ですね。
    F4のエンジンって2本ですが、能力はF16の1本と同じ程度です。
    目一杯改良はしています。
    いまだにF4を使ってる国はありますが、日本のF4Jの能力はダントツです。
    戦闘、攻撃とも、もともと潜在能力の高い機種だったのでしょう。

    量の不足は、言えばきりがないのです。
    「専守防衛」の範囲で考えれば不足は無いと思います。
    ただ、運用するのは人です。それも訓練された。
    これは、一度作れば終わりというわけにはいかない。
    装備の維持どころではない経費が掛かりますし。

  5. 【3804633】 投稿者: 源氏川  (ID:3aApJb92TjY) 投稿日時:2015年 07月 27日 13:49

    >量の不足は、言えばきりがないのです。
    「専守防衛」の範囲で考えれば不足は無いと思います。

    -それはアメリカ軍をあてにした量でアメリカが縮小方向に行っているので増量する計画でないとまずいでしょう。また、現在の中国との緊張状態も考えに入れんとね。軍隊ではないが海上本庁の巡視船は、尖閣沖の緊張で不足している。今泥縄式に建造しているようだがすぐにはできぬ、護衛艦も計画せんと足らんのじゃないかな。(一応計画していると思うが)

  6. 【3804636】 投稿者: 源氏川  (ID:3aApJb92TjY) 投稿日時:2015年 07月 27日 13:56

    >潜水艦の能力はもともと有名でした。原潜を除けばトップクラスでしょう。

    -対潜哨戒能力もトップクラスだと言われている。
    海底に設置された米軍のソナーアレーとともにオホーツク海から太平洋に出るソ連の潜水艦はすべて日本にマークされていたという。
     今は、東シナ海でもやっているはず。

  7. 【3804656】 投稿者: 小心者  (ID:fVmoVVJ06lg) 投稿日時:2015年 07月 27日 14:16

    米軍の装備は、攻撃を主としています。防衛の範囲を大きく超えています。
    近所の一戸建ては、庭のない三階建てが主ですが、そこにドーベルマンとシェパードがいるようなものです。
    (首相の例え話よりわかりやすいかな)
    その点では、オスプレイは攻守どちらにも機能すると思います。
    日本も購入しますが、良い選択です。
    主たる配備は佐賀空港(大分から空自を移すかな)でも良いと思います。

    いま進めているなかでも急がれているのは、偵察衛星の拡充です。
    お金の掛かることですけど、着々とやっています。
    H2がどうやら安定して上がるようになりましたから、これも進むと思います。
    「こうのとり」に紛れさせたらどうだと思いますが、軌道が違いすぎますね。

  8. 【3804665】 投稿者: 源氏川  (ID:3aApJb92TjY) 投稿日時:2015年 07月 27日 14:32

    >いま進めているなかでも急がれているのは、偵察衛星の拡充です。
    お金の掛かることですけど、着々とやっています。

    -そのデータを解析する部隊の拡充もやってましたっけ?やってたような。。。
    データも大切だが本当はその解析力の方が倍くらい大切です。

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