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【3805740】戦後70年。東京裁判や占領軍のやったことなど語りましょう

投稿者: アメリカの洗脳   (ID:Z1KyLFH7mDM) 投稿日時:2015年 07月 28日 16:29

アメリカのやった検閲、WGIPなどが日本人を洗脳したと言われています。

東京裁判で断罪された軍人、政治家は果たしてその罪に値するのか?
大東亜戦争とは何だったのか? 敗戦後のGHQによる統治、洗脳、教育は今の日本人を相変わらず呪縛しているのか?

GHQの占領政策は現在の日本人を相変わらず「閉ざされた言語空間」に閉じ込めているのか?  戦後70年。その呪縛は解けたのか? そんなあれやこれやを語り合いましょう。

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  1. 【3809052】 投稿者: 今を読み解く原点  (ID:IHLfZ9FZBJY) 投稿日時:2015年 08月 01日 12:19

    東京裁判からA級戦犯処刑、靖国合祀とつながっていくのだから戦後日本の原点はGHQの占領にある。 ここは確かに大事なところだと思う。


    日本国憲法がどのように作られたのか? 民主化という名のもとに検閲や洗脳をどうやってやったのか? その結果が今にどういう形で顕れているか? 論点はつきない。

  2. 【3809562】 投稿者: A級戦犯  (ID:XQ/.Uo6K62E) 投稿日時:2015年 08月 01日 23:45

    テレビで「永遠の0」やってたんだね。

    洗脳されて、自爆テロを起こした哀れな人の哀れな話。

    ヨルダンで、自爆テロを行った哀れなイスラム国の女性兵士を思い出した。

    洗脳した奴らは、責任を取ったの?


    A級戦犯って、洗脳した奴のことだよね。

    A級戦犯は、自爆テロを起こした兵隊にちゃんと謝罪したの?

    浅原が、サリンの実行犯に謝罪しないのと同じ?

    詐欺師と同じで、騙した者勝ち?

  3. 【3824898】 投稿者: 東京裁判について一言  (ID:TJLmD3Mt25E) 投稿日時:2015年 08月 20日 08:37

    東京裁判について、一言。


    インドのパル判事の「第2次世界大戦における戦争犯罪の被告全員、無罪!」の考えは、ほとんど全て正しい!

    と私は思います。


    私は以前、大手予備校の河合塾で、世界史の講座を受講しておりましたが、

    河合塾のタレント世界史講師・青木師が授業中に次のような見解を述べておりました。

    青木師曰く「そりゃ、確かに、日帝も南京大虐殺などヒドイ!事をしました(歴史の事実)よ。

    だけど、皆さん、ファン・デン・ボスとか、イギリスのインド支配(セポイの蜂起etc)など、算数・数学的に

    考えて、イギリス・ロシヤといった欧米列強がアジアの植民地支配によってやってのけた圧政による犠牲者の数

    って、どれだけ、凄い!と思うの?」と。

    河合塾の世界史人気タレント講師・青木師の考えもさもありなん!なのです。

    世界史を勉強して行くと、世界の紛争の原因・理由のほとんどを作った国は大体において、イギリスとロシヤです。

    マフィアがやるような手段で中国を侵略した事始め、アヘン戦争しかり、南アフリカのアパルトヘイトしかり、

    パレスティナの「イスラエル問題」しかり、これは、当時の大国・イギリスが仕出かした問題の数々ですよ。

    ロシヤだって、そう! 第1次世界大戦で大まかな原因を作ったのは、ロシヤでした。

    それは、汎スラブ主義でもって、当時、ヨーロッパの火薬庫と言われていた地域・バルカン半島で、

    テロをやってのけたり、汎ゲルマン主義と激しく対立して行く事で、第1次世界大戦の引き金を引いたのです。

    なぜなら、当初、イギリスは“光栄ある孤立”で、ヨーロッパ、とりわけ、バルカン問題でも不干渉・無関係の

    姿勢・態度でしたからね。

    世界史をグローバルな視点で勉強して行くと、いかに、わが国が国際会議においても、イニシアティブも持てず

    に、つまらない国であるかが分かるし、

    今日の世界的な紛争・トラブルの主原因を作ったのは、大体において、イギリスとロシヤの2大国という事が

    解ります。

    インドのパル判事は、そういった大きな世界史的な視点を持つ方だったから、東條被告らA級戦犯の被告全員

    無罪!という考えを述べられたし、評決もされたんだと私は思います。

  4. 【3825021】 投稿者: 誤り  (ID:AmLjnYRYoG2) 投稿日時:2015年 08月 20日 10:43

    >今日の世界的な紛争・トラブルの主原因を作ったのは、大体において、イギリスとロシヤの2大国という事が 解ります。

    ー確かにそうだが日本の太平洋戦争は誤りだったと思う。それは東京裁判の罪状のような綺麗事ではなく、イギリスやロシアそれに加えてアメリカなどの覇権主義と戦略的に上手く折り合って行けなかったことだ。
     例えば初期にアメリカが提案していた満鉄の権益を一部渡して共同経営にしていればその後の展開も変わったろう。

  5. 【3825032】 投稿者: 東京裁判について一言  (ID:8U9wq7O6P1I) 投稿日時:2015年 08月 20日 10:58

    まぁ、しかし、誤り さん、


    そうは言っても、歴史に「もしも」や「たら」はタブー(禁句)ですよ。

  6. 【3825058】 投稿者: 誤り  (ID:AmLjnYRYoG2) 投稿日時:2015年 08月 20日 11:20

    >そうは言っても、歴史に「もしも」や「たら」はタブー(禁句)ですよ。

    ー良く聞く話だがなんでタブーなのかわからない。時間は後戻り出来ないという単純な話ならそうだが歴史でもし。。。と考えることが歴史を更に深く学ぶということだと思う。過去の歴史を今の価値観で断罪するのは簡単です。当時の価値観を持つ当時の人間がどうすべきだったと思いめぐらすことが今の価値観を持つ我々が今どうすべきかと考えることにつながると思う。

  7. 【3825135】 投稿者: 小心者  (ID:uvItObv02nQ) 投稿日時:2015年 08月 20日 12:54

    「当事の価値観で当事の事象を測る。」
    言うわ安し行うは・・・。

    少なくとも、日露戦争以降のわが国は、「一等国」の仲間入りを目指して、そっちにまっしぐらだったようですね。
    一等国の代表は、イギリスでありロシアです。
    そしてめでたくもそれを達成した。
    パリ講和会議には、インド、中国、朝鮮も代表を送り込んでいましたが、全くといっていい程相手にされなかった。

    人類は、同じような過ちを繰り返しているように見えて、徐々にでも進化しているのだと思います。
    戦争が終わった後は対戦国同士で講和会議というのが、それまでの慣行です。
    そこでは戦勝国から敗戦国への収奪合戦が行われるだけ。
    二度目の大戦後には、いろいろ言われはしたものの「裁判」という形式だったので、まがりなりにも様々な意見を出し合えたのです。
    それは今の国連にも、完璧とはいかないまでも、生かされていると思います。

    パル判事は、判事団に加えただけでも「進化」だと思っています。
    彼の意見は学習しましたが、個々の被告を庇うというよりは地球規模での思想として披露したように解釈しました。
    靖国神社に彼の碑が作られたのには、なんと「我田引水」な解釈だと正直驚き呆れました。子供の頃には無かったのに。
    益々陛下の参拝が遠ざかると思いました。

  8. 【3825279】 投稿者: 誤り  (ID:lYjCbZZvn7A) 投稿日時:2015年 08月 20日 15:32

    >「当事の価値観で当事の事象を測る。」
    言うわ安し行うは・・・。

    ー難し、と言いたいんでしょが難しくてもその努力をせねば思考停止と同じです。

    >パル判事は、判事団に加えただけでも「進化」だと思っています。

    ー彼はイギリスが大英帝国の威光を示すため植民地から送り込まれた人です。但し、何人もの候補に辞退された後に選ばれた。当然イギリスの意向に添った判決を出すと思われたが全然違ってイギリスは困ったそうです。彼が東京裁判の判事になったのはある意味偶然なのです。それを進化というかどうか?

    >「我田引水」な解釈だと正直驚き呆れました。

    ー碑文のどの辺が我田引水何でしょうか?

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