英国は本当にEUから離脱するか？｜掲示板スレッド

結局、世界中の人が英語の勉強させられているのも
イギリスの侵略の結果。

中東の混乱と移民難民も原因を作ったのは三枚舌のイギリスでしょ
弱体化すればいいのにな

スレ主です。
昨日までの、「なんだかんだいってどうせ残留でしょう」と多くの人が高をくくっていたのが嘘のような、大波乱の「離脱決定！」でしたね。
今週に入ってからの世論調査、そして今朝の開票直前の投票リサーチの「残留優勢」という刷り込みはいったい何だったのか・・（勝手に刷り込まされただけかもしれませんが・・）
個別にデータを見ればどのデータも拮抗しているから、データが悪いとばかりは言えない。　そのデータを根拠にしてるのに、「残留が優位である」とした言葉の情報に踊らされた人が多かったように思います。あんまり確信的に書いている記事もあったので、残留の出来レースなのかなと思ったほど・・

離脱を主張した人たちは、社会的経済的混乱による不安よりも、とにかく現政権とEUに不満をぶちまけたかったのかなと感じました。
。

これでイギリスに旅行は行きにくくなるのかな？
大陸への関税も10％オンでしょ？
日本企業は1000社もあるとか。

さあ、どれくらいが引き揚げるのか

僅差で残留すると予想していたので驚きと同時に変な胸騒ぎがしています。
近い将来戦争が起きなければいいのですが･･･

やっぱりキャメロン辞意表明したね

しかし自分と同じ言語を世界中の人たちが使っている、もはや世界標準となっているなんて凄いことですね。言葉の壁など無く世界中に旅行、留学が出来るなんて素晴らしい。これからは中国語になるんだろうか？

だから今日はカブはやめとけ、といっている。
逆に行ってしまったら思わぬ損をする。
カブは博打ではない。
残留優勢と報じて離脱に決まるのが選挙。
自民党優勢と報じて民進党圧勝するのが選挙である。
これを「ふりこ現象」という。
（再掲）


残留優勢と報じれば、残留支持の人は安心して選挙に行かず、
離脱支持の人は必死に選挙に行こうとするからだ。
マスコミもこの心理を使って投票工作を仕掛けるのである。

ブリテンさん

今回予想外のハプニングが起きた。少し説明しよう。

残留派の議員が独立派の容疑者によって亡くなった。このことにより、日本で報道されている以上に残留派への支持、期待感が高まった。しかし英国は００７、ハリーポッターの国だ。単純ではない。また、当日は雨で天気が悪ったこともあり、実際残留派が高かった地域の投票率は低い。あと個人的な見解として、既得権者、つまりすでに英国で既得権を獲得した層も独立に流れたとみている。

しかし、ＥＵの改革（無理な難民の割り当て等）英国の再加入もありうると見る。そもそも問題の根底はＥＵの無秩序な拡大だ。文化風土の違うウクライナまでも拡大しようとする。