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【4150498】マルクス主義は破綻している

投稿者: マルクス主義   (ID:99v56cWVVGM) 投稿日時:2016年 06月 16日 18:09

中央集権的独裁国家は,マルクスやレーニンの思想を忠実に実現しようとした結果生まれたものでる。マルクス・エンゲルス・レーニンそしてスターリンが描いていたような自由で豊かな共産主義社会の実現は,考えられうる歴史的に闇の範囲内では単なる空想であり夢であった。
自由に企業を起こしたり、思ったり,また人を雇ったり雇われたりと思うこと、さらには物を売ったり買ったりしたいと思うこと、つまり資本主義社会で人々が通常考えていることだ。
資本主義的思想と,マルクス・レーニン主義の思想とは根本的に相いいれないものである。資本家になろうとか企業家になろうとか自由に売ったり買ったりしようとかその実行の否定の上ではじめて実現できるしまた存在可能なものなのである。したがってマルクス・レーニン主義の思想は多くの人々が多少とももっている資本主義の思想に対し,極めて排他性の強い思想である。

それに気がつかない老人が全体主義の思想に囚われ
革命を臨むのは現実逃避の何者でもない。
ニートとして生きるしかないのだ。

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  1. 【4151882】 投稿者: エリート  (ID:oflx5.t.jBE) 投稿日時:2016年 06月 17日 22:27

    カール・マルクスはフリードリヒ・エンゲルスとともに「共産党宣言」を発表した、
    科学的社会主義の祖である彼は幼少期にユダヤ人教育を受けた思想家です。
    1818年5月5日プロセインの支配下にあったライン州トリーア市にユダヤ系ドイツ人であったカール・マルクスはユダヤ教の名門であるラビ(ユダヤ教教師)の家に生まれました。
    しかし、弁護士であった父親の時代にプロセイン(現在のドイツ)政府は国教であるキリスト教を強制、改宗しないユダヤ人を公職から追放する条例を作ったのです。
    マルクスの父親は信仰を捨て職をとるか、職を捨てて信仰を守るかの選択に迫られ家族の生活のために職を選び、キリスト教に改宗します。ただ父親以上に信仰熱心だったマルクスの母親は、改宗に猛反対しました。そして日常生活ではドイツ語を絶対に話さず、当時のドイツ系ユダヤ人の言葉だったイーディッシュのみで生活したと言います。マルクスと兄弟姉妹はともにプロテスタントの洗礼を受けますが、ドイツでは当時、ユダヤ人であれば、改宗していようがいまいが、抑圧的で人種差別的な様々な措置に従わなければならなかったそうです。その頃に生まれたマルクスは、母親から徹底したユダヤ人としての教育を受けているのです。それはユダヤの律法を守る生活であり、祈禱書の暗記でした。形式上は6歳でキリスト教の洗礼を受け、後に無心論者になったマルクスですが、幼いときに母親から叩き込まれたユダヤ教の聖典の掟や言葉が、彼の思考のベースなった事は間違いないでしょう。ユダヤ人の父の影響を受けマルクス青年は哲学者ルソーに傾倒し、ボン大学とベルリン大学で法律を学びます。低賃金重労働を強いられる労働者の生活を目の当たりにしたマルクスは、その現実を理性的に受け入れる事ができなかったそうす。「そもそも労働者は熱心に働くほど労働単価が低くなり、労働は苦役となる。彼らに喜びはなく、単に肉体的、精神的に疲弊するだけである。
    すなわち労働からも阻害されていると言う事で
    こうして労働者はすべての事から阻害されるようになる」理想国家を建設するためには資本主義社会を倒す革命を起こさなければならないと主張するようになります。
    これが「共産党宣言」につながります。「哲学者たちは世界を解釈してきたに過ぎない。大切なのは変える事だ」と言う言葉を残しているマルクスですが、世界を変えるために実際の行動に移すと言う点は、ユダヤ人教育の影響が大きいといえます。自ら革命運動の先頭に立ち、労働者の蜂起を促します。そしてこの活動をした彼が各国政府によって「危険人物」とされたのは当然の事です。最終的にはフランス・ベルギーから追放されドイツで逮捕寸前に逃れイギリスへ亡命します。そして活動を続けながらも晩年は不健康生活のため湯治を目的にあちこちを放浪し1883年に亡くなりました。そしてマルクスの共産主義思想は20世紀に入りロシア、レーニンや中国、毛沢東によって実践され、社会主義国を作り上げる原動力となりました。
    しかしその壮大な実験は21世紀を目前にしてソ連の解体を始め次々に失敗に終わり、マルクスの思想は理想論に過ぎなかった、と厳しい評価を受けていますが、世界的に影響を与えた共産主義思想の礎であるマルクスの思想の礎にもユダヤの教育や思想が根底に流れているのです。

  2. 【4151912】 投稿者: 善玉悪玉論  (ID:.3QgHaJLbVs) 投稿日時:2016年 06月 17日 23:03

    ユダヤ人は、キリスト教の世界となったヨーロッパで、キリスト殺しの汚名を背負って生きていました。ユダヤ人達は、生き延びるためには、それぞれの国家の愛国心を解体する以外にないと考えました。フランス革命を指導したのもユダヤ人です。自分たちを迫害する王政を倒すことが自分たちが生き残る方法でした。マルクスは、労働者の不平不満を引き出して対立闘争のイデオロギーを打ち立て、それぞれの国に争いを持ち込んで、混乱させることによってユダヤ人を迫害する国を崩壊させようと考えました。不平不満は物事を引き裂いて対立させ崩れさせる働きがあります。
    マルクス主義の何処が魅力的な思想かというと、人類の歴史を階級闘争の歴史であるという史的唯物論が、人類歴史の発展を上手く説明していると思えるからです。支配者=悪玉。被支配者=善玉というトリックは巧みです。現代の支配者は資本家。被支配者は労働者。資本家達たとえば、パナソニックの創始者の松下幸之助、ホンダの創始者の本田宗一郎、京セラの稲森和夫などの創始や大企業の後継者は資本家ゆえに悪玉。企業精神を持たずに労働者で終わるもの。低賃金で喘ぐものが善玉。搾取されているから這い上がれないという論理も虚構。松下幸之助、本多宗一郎、稲森和夫は、極貧の中小企業主か、労働者をルーツとする。出自は善玉である。時代を過去にとると、善政を施しても上杉鷹山(大名)は支配者ゆえに悪玉。農業改革にとりくんだ二宮金次郎(尊徳)は地主ゆえに悪玉。一般の農民や小作人は、支配されているから善玉。
    冷静に考えればおかしいと思いませんか?
    マルクス主義は人間の持つ劣等感や妬み心を満して良きもの―伝統文化など―を破壊する悪魔の思想です。

  3. 【4152457】 投稿者: 通りすがり  (ID:uNbS67lyps.) 投稿日時:2016年 06月 18日 13:30

    20才までに共産主義者でないということは情熱が足りない証拠である。
    30才までにそれであるということは頭が足りない証拠である。
    ギゾー→チャーチル

  4. 【4152508】 投稿者: 二俣川  (ID:XvKglJeyD/Y) 投稿日時:2016年 06月 18日 14:27

    誤訳である。

  5. 【4154998】 投稿者: というか、  (ID:rUKKjPoKIxA) 投稿日時:2016年 06月 21日 04:30

    ドイツ語の「朝」

    の単語のスペルを間違えるなよ。


  6. 【4155150】 投稿者: 二俣川  (ID:yWEwo/5..Dw) 投稿日時:2016年 06月 21日 08:27

    「朝」など書いたかな?
    その証拠は?

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