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【4179712】天皇陛下「生前退位」の意向示される

投稿者: 平成   (ID:rkFeExBvaL.) 投稿日時:2016年 07月 13日 19:17

とうとうきました。

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  1. 【4204420】 投稿者: 征夷大将軍  (ID:XI/lZUXL75Q) 投稿日時:2016年 08月 05日 20:37

    政府関係者「天皇陛下の生前退位は無理」
    2016年7月14日 23:58 日テレ24

     天皇陛下が、生前に天皇の位を皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を持たれていることが明らかになった件で、政府関係者は14日夜、憲法上の問題から「天皇陛下の生前退位は無理だ」と述べた。
     政府関係者は14日夜、天皇陛下が生前に天皇の位を皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を持たれていることについて、憲法上の問題から「天皇陛下の生前退位は無理だ」と述べ、公務の負担軽減を軸に検討していくべきとの考えを示した。


    安保法では解釈改憲によって違憲を合憲に変えてしまったアベ政権が
    憲法を理由に生前退位できないなんてたんなるご都合主義。
    アベ自民党は反天皇であるといえよう。
    アベ晋三vs天皇陛下、「お気持ち」ビデオメッセージの後アベ晋三が
    コメントするそうだが生前退位を承諾するのか否定するのか。
    激しいバトルは今後も続く。

  2. 【4205126】 投稿者: イワンのばか  (ID:paEYTQuYVC2) 投稿日時:2016年 08月 06日 15:33

    >天皇陛下が、生前に天皇の位を皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を持たれていることが明らかになった件で、政府関係者は14日夜、憲法上の問題から「天皇陛下の生前退位は無理だ」と述べた。

    「やっぱり憲法改正が必要だよね」という世論を形成するための、天皇の政治利用ではないでしょうか。

  3. 【4205142】 投稿者: ロングライダー  (ID:tWoOkKBknik) 投稿日時:2016年 08月 06日 15:47

    >政府関係者は14日夜、憲法上の問題から「天皇陛下の生前退位は無理だ」と述べた。

    皇室典範で規定すればいいから、憲法はそれほど関係ないんじゃないかな。

  4. 【4205672】 投稿者: 大丈夫  (ID:KJDgGBkNYMo) 投稿日時:2016年 08月 07日 05:32

    皇室典範はお家法。改正の前例はなるべく作らない方がよい。
    やはり、ご意向を聞いて例外として特別立法がよいのではないか。

  5. 【4205737】 投稿者: 征夷大将軍  (ID:qMuqhGqI5h.) 投稿日時:2016年 08月 07日 07:07

    そもそも天皇制自体が時代遅れ。
    国民主権をうたう日本国憲法の第一章第一条が天皇なんて矛盾していないか。
    それこそ憲法改正し第一章第一条を天皇から国民に変えるべきだ。
    皇室典範廃止、天皇皇族もすべて下野していただき
    日本の天皇制は終わりにすべきであろう。
    明仁天皇は穏やかですばらしい天皇であった。
    ラストエンペラーにふさわしい人物といえよう。

  6. 【4207220】 投稿者: 白樺  (ID:cU4d7sdHCZk) 投稿日時:2016年 08月 08日 14:42

    もうすぐ「お気持ち」が流される。
    重いお話になるという。


    NHKは解説に所先生かあ。
    この人、女系OKだったような。

    ワイドスクランブルの神田さんの解説のほうにしようかな。

  7. 【4207232】 投稿者: 白樺  (ID:cU4d7sdHCZk) 投稿日時:2016年 08月 08日 14:54

    あー、だめだ。
    やっぱり朝日は女系問題を引きずり出してきた。

  8. 【4207237】 投稿者: 二俣川  (ID:v0Pqq0UzEc2) 投稿日時:2016年 08月 08日 15:01

             【世襲天皇の「生前退位」問題の本質について 】

    人間と世界についての根本を探求する哲学。
    そこで、人間や自然・社会において物質と精神とのどちらが根源であるかにつき問われてきた。当然に、「物質」が根源であるとする唯物論が正解である。

    たとえば、人間が生まれる前に地球があり、その地球上で人間が生まれ精神が誕生したものだからだ。「万物の根源は水である(タレス)」、「世界の根源はアトム(原子)である。(デモクリトス)」らも唯物論の立場にある。

    だが、精神や意識が世界の根源をなすとの観念論者たちは、人間誕生以前から地球が存していたことを認めることはできない。意識が根源だとの観念論が崩壊してしまうからである。

    また、マルクスの唯物論は弁証法から世界を見ることに特徴がある。
    すなわち物事を静止した状態ではとらえず、世界的連関、変化・運動・発展のなかでとらえるというものだ。そして、事物に存する矛盾や対立のなかに発展の原動力を見るものである。
    換言すれば、人間社会におけるbourgeoisieとproletarianとの階級闘争も、その対立・矛盾を通して社会は発展して行くものととらえる。

    本件、世襲天皇の「生前退位」問題も同じだ。
    天皇制の有する前時代的封建的性質と人類普遍原理たる国民主権主義との憲法的矛盾。
    それが、この問題の本質である。
    唯物論は、自然や社会をありのままにとらえる。
    そこでは、ここで縷々開陳されたような天皇制に関わる後付の屁理屈の介在する余地はない。

    なぜ、同じたんぱく質による細胞でできあがる人間において、生来的に特別な価値を付与される人間が有りうるのか。弁証法の核心とは、この「世襲天皇制」の如き現実世界にあるまじき珍妙な矛盾をとらえることにある。

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