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【4215446】部活顧問拒否

投稿者: そりゃそうだ   (ID:0EOMP.YNVsU) 投稿日時:2016年 08月 16日 23:15

ネットのニュースで読んだのですが、女性教諭が部活顧問の負担について声を上げたブログがあるそうです。
週末の試合も時間外勤務や交通費の持ち出しが当たり前で、放課後も授業の準備もできないと書かれています。
しかも経験のない活動について勉強したり審判も責任持たされたり。
教科指導に集中できないだけでなく、場合によっては家庭崩壊につながると。
尤もだと思いました。部活の素晴らしさが先生方の犠牲の上に成り立っていたのであれば見直す時期に来ていると思います。皆さんはいかがお考えですか。体力、技術、仲間作りなど部活の意義に異論はありません。

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  1. 【4215589】 投稿者: 部活指導は社会教育の範疇  (ID:2mDOYBQLDtY) 投稿日時:2016年 08月 17日 02:56

    見直すべきでしょう。
    教諭の本来の業務は授業。
    授業の準備にも支障が出ており、
    長時間労働(しかも、ほぼ無償・強制)で 家庭生活にも影響が出るほどというのなら
    考え直す時期だと思います。

    部活指導は、社会教育の範疇と考え、
    専門のコーチを雇うべきだと思います。

  2. 【4215599】 投稿者: 外部コーチのリスク  (ID:otI64YttQrY) 投稿日時:2016年 08月 17日 04:27

    専門のコーチを雇った方がいいとは思います。
    でも気を付けないといけないのは、責任の所在と勝ちに拘って教育から外れてしまうこと。

    中学はクラブ活動必須の学校が結構ありますし、内申のために参加しなければならないといったこともあり、誰しもが勝つために入部しているわけではありません。
    勝つことに拘ると勝ちたいと思わない生徒は邪魔な存在となり、虐めや体罰が起きやすくなります。

    また専門家といっても予算的にはスポ少コーチ程度の方にしか委託できないと思われます。そうなるとスポ少に良く見られますが、勝つために活動日数が多くなる危険性があるのと、成長期の練習のし過ぎで故障が多くなる危険性があります。

    保護者の負担については、クラブ活動は学校やそのクラブの強さなどによってマチマチですが、スポ少は必須ですす保護者も納得の上で入会しています。それに慣れたコーチが保護者に負担を強要し、その事で保護者間やコーチ対保護者でトラブルかもしれません。

    専門のコーチをつける時には全権を委ねるのではなく、あくまで学校教育の一環として安全な活動がなされているか、生徒や保護者に負担がかかっていないか等、指定教師がチェックし、学校が責任を負うシステムが必要です。
    またスポ少コーチは基本的に生徒指導はド素人ですので、生徒指導やスポーツ医学、クラブ活動中の事故とその対応、救急措置など研修を行う必要があると思います。今現在、教師もド素人ですが。

    うちの子が学校の運動部の公式試合中の相手選手のラフプレーで、生涯にわたる外傷性の難治性疾患になり苦しんでいます。
    酷い場合は寝たきりのお子さんもいます。
    相手校は専門のコーチがついていて、勝つためならラフプレーをどんどんさせているようで、その試合で息子のチームの生徒は多くが怪我をさせられました。
    本来なら審判が反則を取らなければならないのですが、公式戦とはいえ地方予選ですので試合待機チームの生徒が副審をするため、いわゆるヤンキー中学のヤンキー選手を相手にするのを恐れて反則を取らないのです。
    また学校顧問が審判の資格を持っていても、相手顧問が上級審判の資格を持っていると例え反則であっても抗議をしないということが起きます。
    教師がいても、教育の一環でありながら教育とは遠くかけは慣れたことが起きるのです。外部コーチだともっと酷いことが起きるでしょう。

    外部コーチではなく、体育大学の教職課程を卒業した者を専門のクラブ活動教諭として配置するくらいがいいのではないかと思います。

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