トランプ大統領誕生｜掲示板スレッド

トランプ次期大統領「マスコミが誤った嘘のニュースを公開したのは本当に恥ずべき事だ。ドイツのナチスが行ったのと同じプロパガンダだ。この嘘のニュースを公開したのはバズフィードだ。バズフィードはゴミのような存在だ。CNNもそれを広めた。彼らはきっと代償を払う事になるだろう」

CNNは中国よりのメディア、中国の意向を察してトランプの政治力を削ごうとしているのよ。

トランプさんの発想がなかなか面白いですね、ツイッターを多様します。
国民向けに情報発信するのに何故マスコミを通さなければいけないのか、
彼らは自分たちの論評を入れて発表します。
国民に情報を知らしめるのが大事ならマスコミなど通す必要はありません
し、何時でも自由に発信できる時代なのです。マスコミは自分たちを通さ
ないのはいけない事のように思ってるんでしょうかね、傲慢な感じもします。
マスコミを通すと本音を言うのがいけないように感じる事も多いですね、あく
まで建前、正論こそ正解ということではない場合もあるのではないでしょうか。

マスコミはトランプ氏が大統領としては不適切であり、ふさわしくない
とずっと報道してました。これははたして真実と決まってる事だったの
でしょうか、勝手に自分たちの意見を言ってただけなのではないでしょう
かね。
その辺りがマスコミ不信となってるのでしょう、彼らはあたかも真実のよ
うに報道しますから。

為政者からの情報発信には、都合の悪い話当然入らない。ジャーナリズムの存在意義はそれを暴くこと。端的な例はウォーターゲート。本人がゲロすることは期待できない。文明国において報道の自由が、時には過度と思われるほど保護されるのも、この点を重視してのことだ。

憲法、人権論のイロハ。

国民がジャーナリズムの意見だけで判断するかどうかは民度の問題。

情報の直接発信とウオーターゲート事件は全く別でしょう。
別にマスコミを否定するわけではないのですが、例えば２０日にトランプ氏は
アメリカ国民に直接話しかける事になるのですがこれが根本でしょうね。
マスコミを通してしか広く情報発信することが出来なかった時代ではなく、簡単
に、誰でも広く情報を発信できる時代ですからマスコミを優先して情報を発信す
る必要も薄れています。
マスコミ（特に新聞等）に取材を受けた事がある人ならわかると思いますが、
まず彼らの主張があってそれに合わせて取材して記事にします。それはそれで
いいのでしょうが、彼らも普通のサラリーマンで特別な人でもありません。（朝
日の知人とか影が薄いですね、と言うよりあまり皆と話さないよう、目立たない
ようにしてる感もあります。）
まぁトランプ氏も公式な会見を否定している訳ではありませんし、一方通行を避
けるため質問を受ける会見は今まで通りでしょうが、直接発信も続けるでしょうね。

トランプが問題行為を行っていたとして、それは彼のツイッターに現れることはなく、ジャーナリズムを通じてしか知ることはできないと言う意味。

トランプのツイッターが問題なのは、検証できないことを含め、根拠の明らかでない決めつけを無数に発信する事。無数に発信される事で、あたかも立証された真実であるかのように受け止められてしまう事。

「インターネットメディア「バズフィード」が１０日、ネット上に公開したＡ４版３５ページの秘密文書だ。米紙ニューヨーク・タイムズは同紙も把握していたとしたうえで、「まったく裏付けが取れない情報だった」と指摘し、真偽が不明なまま掲載する判断に疑問を呈した。また、米紙ウォールストリート・ジャーナルは「メディアは大統領選後、いい加減な情報と事実を慎重に区別するようになったと思われていたが、何も学んでいなかった」とバズフィードの報道姿勢を批判。(産経2017.12.20）」


トランプ氏への醜聞に関する記事ですが日本のマスコミよりひどいですね、三流週刊誌のような報道姿勢ですからトランプ氏も怒るでしょう。