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投稿者: 多国籍 (ID:XBzNEHkNlKo) 投稿日時:2017年 01月 15日 18:20
百済人とは現在の朝鮮人とは違います
正しい歴史を知らない韓国人は、当時、南朝鮮に住んでいた百済人を自分たちの祖先と勘違いしています。百済人とは扶余族の王族です。当時の朝鮮半島には、漢人、扶余人、倭人、ツングース系ワイバク族が住んでいて朝鮮人という括りはありません。
朝鮮半島にいた百済人は祖先を高麗から受け継ぐ現在の朝鮮人とは違います。
白村江の戦いで百済滅亡後、数万人規模の百済人が日本へ亡命をした。
武蔵の国の百済人入植地記録には、
666年(天智5年)……「百済人男女2千余人東国移住」
684年(天武13年)……「百済人僧尼以下23人を武蔵國へ移す」
687年(持統元年)……「高麗人56人を常陸國、新羅人14人を下野國へ移住」「高麗の僧侶を含む22人を武蔵國へ移住」
716年(霊亀2年)……高麗郡の設置(駿河・甲斐・相模・上総・下総・常陸・下野七カ国の高麗人1779人を武蔵國に移す)
733年(天平5年)……「埼玉郡の新羅人徳師ら53人に金姓を与える」
758年(天平宝字2年)……新羅郡の設置(日本に帰化した新羅の僧32人、尼2人、男19人、女21人を武蔵國に移住)
760年(天平宝字4年)……「新羅人131人を武蔵の地へ移り住む」
崩壊した百済の支配層を受け容れるため、国の司を百済人と決め、日本各地の渡来人を東国の武蔵にまとめた記録です。
朝鮮半島からの帰化人の由来、高麗が各地に残ることになります。
高麗郡 - 武蔵国の郡。現在の埼玉県日高市高麗本郷。
高麗川 - 埼玉県内を流れる川。
高麗山 - 神奈川県にある山。一帯の県有林は、高麗山県民の森に指定されている。
高麗駅 - 西武鉄道の駅
高麗 - 神奈川県中郡大磯町の町丁。
現在朝鮮半島にある百済のあった地域住人は
新羅の末裔とエベンキ族(ツングース系)だといわれる。
そして、建国された高麗(コウライ)の読みが⇒Koreaコリアとなった。
李成桂が李氏朝鮮を建国してからは、朝鮮半島の居住人を朝鮮人と呼ぶ。
差別意識のない温和な古代人から学ぶべきは
朝鮮人しかり
日本人しかり
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【4398835】 投稿者: パヨクマン (ID:rWlkYxG4qdY) 投稿日時:2017年 01月 15日 18:39
逆に新羅の王族は倭人という説もあるね。
朴姓のルーツが倭人という説もある。 -
【4398995】 投稿者: 遺伝子 (ID:3TNNoc5Jza6) 投稿日時:2017年 01月 15日 21:12
日本人はY染色体の中で古い系統のD系統を備えている。
Y染色体の中の新しいO系統が中国大陸と朝鮮半島である。
朝鮮勢力とその支援者(在日朝鮮人)らは、日本人と朝鮮半島人は
同種でなければならないのだ。
朝鮮民族と漢民族が同じO系統が支配的であり二つの民族は同族だ。
朝鮮民族のうちの2割はツングース系のエヴァンキ(evank)族である。
これらは半島における先住民でありシベリアから南に下った種族だ。
1割未満は満州周辺に居住していた扶余族のもたらしたD系統遺伝子である。
扶余族は朝鮮半島に南下して百済と高句麗を統治した。
百済と高句麗が朝鮮民族にとって異民族国家であったことは遺伝子が
如実に物語っている。
新羅は漢民族の国である唐と同盟を組み扶余族の国家である百済と高句麗が
ともに手を結んだのだ。日本は扶余族の百済を支援し、百済-日本、新羅-唐の間で戦いが起こる(白村江の戦い:663年)。
日本はこの戦いに敗れ百済からの難民を受け入れている。
その受け入れ先が大阪府枚方や樟葉から交野一帯である。
百済の支配階層は、遺伝子D系統を持つ者であることに注目すると
新羅とは全く異なる種族で、現在の朝鮮半島の民族とも異なっている。
一割未満のマイノリティであるD系統を朝鮮民族とみなすのは無理やとしか
言えない。
O系統が70%を超える事実からO系統を朝鮮民族であるとみなす方が道理に
適っている。 -
【4415561】 投稿者: 傍若無人な新羅人 (ID:6qA960hCOY6) 投稿日時:2017年 01月 26日 13:37
唐が新羅と結んで、百済を滅ぼそうとした663年、百済の復興を支援するために大軍を送った。しかし唐と新羅の連合軍に大敗(白村江の戦い)。唐・新羅の侵攻に備える為、壱岐や対馬に対馬には亡命百済人の技術や文化が流入した。その中に仏像が含まれていたものを泥棒して返す必要がないと言っている。
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【4415592】 投稿者: 遺伝子 (ID:OwRN.noHk2g) 投稿日時:2017年 01月 26日 14:02
YAP遺伝子の結果により現半島の人々は漢族が主体
新羅は三韓の末裔と漢族の末裔の混合集団であるのに対し高句麗と百済は朝鮮半島に南下した扶余族で言葉も異なる別族である。
百済は古代満州中北部で現地の東湖種を束ねた扶余氏が祖先であり、古代に満州の紫蒙の大平原で一時隆盛を極めた扶余国の流れを汲んでいる。
扶余王は自らを亡人(国を失い逃れ来たもの)と言う。 -
【4416006】 投稿者: 日本人としては (ID:M6FnmTaJXOE) 投稿日時:2017年 01月 26日 19:08
韓国人がどう言ってる云々でなく、日本において依然通説である、弥生人=半島渡来人→縄文人と混血、をどう考えるかだろう。
縄文人のルーツについて見てきたように話す人々が、この話になると突然、そうは言い切れない、云々と曖昧になってしまうのは謎。 -
【4416104】 投稿者: 大噴火 (ID:kSwirkauf6Y) 投稿日時:2017年 01月 26日 20:31
白頭山という山の噴火について 韓国人も中国人も知らない人が多い。理由はわからないが火山灰の地質調査によるとかなりの火山活動だったようです。火山灰によって生活が脅かされた高麗や新羅の人たちはどうしたのでしょうね?北朝鮮の街並みは大噴火の当時生活することができたのでしょうか?古代の朝鮮半島の人々と大噴火が起きて朝鮮半島の土地が落ち着くまでどれくらいの月日が流れたのでしょうか?扶余族の人たちは朝鮮半島においては絶滅もしくは満州族という形で残ったのか?それとも扶余族の一部が大和朝廷のはからないのもと各地に移民してきたと考えるのが妥当なのではと思っています。
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【4416269】 投稿者: つまり (ID:k6h5dswaj5k) 投稿日時:2017年 01月 26日 22:13
要するに白頭山の巨大噴火後に入植してきた民族が今の韓国人ってことで百済も新羅も高句麗もまったく無関係な民族だから大噴火の歴史に伝承されていないってことかもしれない
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