川崎登戸事件｜掲示板スレッド

カリタスバスのバス乗り場に立っていてお子さんの見送りに来ていたとのこと。

他にも保護者の方たちも駅まで逃げたと報道ありました

死にたいなら1人でやれって突き放したことを言わないで、
差別感に苦しんでいる人が凶行に及ばないように
救いの手を差し伸べよう、というような意見が
ネットに出ていますね。

これ以上の悲劇を生まないためにも
そうするのが一番かもしれません。
具体的にどうしたらいいのかわかりませんが、
eduにいるような恵まれた家庭の人こそ
日陰で辛酸を舐めているような人を
無視すべきではないのかも。

もちろんこの犯人は憎いです。
でも予備軍のような心身を病んだ人で、犯罪に手を染める寸前の人がいるのなら、どうにかならないものか。

エデュ的には、桜上水に住んでる外務省キャリアが、小学生のお子さんをカリタスまで通わせていることが注目されたかも。
5丁目とまで報道されているので、京王線沿いです。
公立小や、都内の私立小じゃないんだ、という印象。

発生直後の目撃者のインタビューで、「年配の50,60代の
女性が倒れていました」なんて言っている方がいましたので、
おばあちゃんのお見送りかなと思っていたのですが、
その後の報道では50,60代ではなく40代女性だったのですね。お気の毒…

私も、どうしたらいい　さんのおっしゃることよく分かります。

今日の読売新聞のコラム「編集手帳」に、「子と親がとれほど幸せな時間に生きているかつゆほども知らな人間の犯行に違いない」と書いてありました。

犯人は両親が離婚、伯父伯母に育てられたということですが、真の愛情を知ることもなく、51年間を孤独と絶望の中に生きてきたのでしょう。幸せな時間をつゆほども知ることの無い人生だったのでしょう。

このような残酷な事件は決して許されないもので、同じような環境下でも大方の人が懸命に生きており、犯人には怒りを感じます。

しかし、人間が生きていく上で、他者との信頼関係・愛情・必要とされていることがどれほど重要かということも感じさせられました。
教育大付属池田小学校の時の犯人の動機と近いものがあるのではないでしょうか？

とにかく、亡くなられた男性・お子様、怪我をされた方(心と体）、そのご家族様、かける言葉も見つかりません。さぞ恐ろしい思いをされたことでしょう。

>犯人は両親が離婚、伯父伯母に育てられたということですが、真の愛情を知ることもなく、51年間を孤独と絶望の中に生きてきたのでしょう。幸せな時間をつゆほども知ることの無い人生だったのでしょう。


伯父伯母に育てられたこと、事件を起こしたことは事実ですが、伯父伯母に真の愛が無かったかどうかなんてわからないですよね。
実の親子であっても、愛情かけて育てても、その愛情が通じなかったり悪い道に進んでしまうこともあるわけで。

　叔父叔母も不憫かも。気が合わないなら本人出ていけばいいことでしょう。中卒で引き取られて３５年近く同居していたのだから不仲とも思えず。

ご近所の方がりょうちゃんと呼んでいたのでそんなに悪い環境でもなかったかも。

桜上水の住まいは外務省の官舎でしょうね。雅子さまもその官舎のお生まれです。被害者の方はいずれそこを出て郊外に家を買う予定だったんじゃないでしょうか。そうでなくとも、カリタスへは7時に家を出れば間に合うのでは。私立小学生としてはそんなに早い出発時間ではないと思います。