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投稿者: ファミ (ID:dt8Rt/oRaYA) 投稿日時:2008年 09月 30日 12:48
働いているお母さんに質問です。
私には2歳の男の子が一人いて、今二人目を妊娠中です。(妊娠5ヶ月)仕事は、家で出来る仕事で、毎月12万前後の収入です。(一部外で仕事をすることもあります。)
フルで働いている訳ではないので、今の所家事全般も私がやっています。ですので、仕事、家事、育児の3つをこなしているのですが、どれも頑張りたくていつも焦って疲れてしまう様な感じになってしまいます。
(仕事を多く入れれば子供にかまう時間が減る…など。当然のことなのですが、焦ってしまします。)
仕事の内容も専門的な事なので、自分自身のレベルアップも求められ、常に勉強していないといけません。
(この場合は、家事を丁寧にしていたり、育児に手をかけていたりすると、自分の勉強の時間が取られ、自分のレベルがだんだん落ちていくのが手にとって分かります。)
ちなみに上の子(2歳児)は、幼稚園受験を前提に、週1回の幼児教室と週2回の預かり保育(リトルキンダー)へ行っております。
今回妊娠した事をきっかけに、前回の妊娠の頃から比べてどれくらい成長しているかを自分で振り返ってみたりして、「あれが成長してない、これが成長してない」と自分の力のなさや、努力の足りなさに力を落とします。
また、元々収入は多い方ではありませんが仕事が減ったりすると、どうしていいか分からなくなります。(夫の収入は別にありますが、二人の収入を足してちょうどいいくらいなので、少しの減りでも焦ってしまいます。)
「二兎追うものは一兎も得ず」…というご指摘もあるかと思いますが、私としては、家族全体が良い方向に向かいたいと思って仕事を続けております。
私が仕事をすれば、生活費の足しにもなりますし、私自身のスキルアップも細々ながら図れます。また、子供の教育費にもあてられます。
また、仕事が音楽関係であるために、私が音楽と関わっていることは(音楽そのものは教育上良いものとされているので)、子供にも何らかの良い影響があるのではとも思います。
私が家事や子供の事に力を注げば、家族にとっていい事も承知しております。
以上の事を思い、家事、育児、仕事と両立してどれも頑張っていこう…相乗効果が得られるやり方が必ずあるはずだと思ってきましたが、少し疲れてきました。
それに、どれもが中途半端になっているという考えもあるのでは?とも思うこともあり、私が考えていたやり方は間違っているのかな〜とも思うようになりました。
やはり間違っているのでしょうか?
また世の中にはフルで働いていらっしゃる方もおられるのは充分承知ですが、どのように気持ちや、注ぐ力を配分されて過ごしていらっしゃるのでしょうか?
もちろん慣れもあるのだと思いますが、そういった事に対する考え方、気持ちの持ち方を教えて頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
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【1042977】 投稿者: 無理せず諦めず (ID:EYb0mU5IZ4g) 投稿日時:2008年 09月 30日 13:24
二人の子供はすでに中高生ですが、ずっとフルタイムで働いています。
産休・育休は二人とも半年ずつ取りました。
私の場合は子供が生まれてからは、優先順位は何と言っても子供が一番です。
正直、子供に何かあればいつでもやめようと思っていましたし、
ここまで続けてこれたのは子供たちが健康だったおかげだと思っています。
とはいえ、海外含めた出張にも行くし、小学校高学年になれば、
熱を出している子供を家において、仕事に行くこともありました
(枕元に電話を置いて、いつでも電話して、と言って)。
傍から見れば、母親失格に見えたかもしれませんが、
でも心の中では圧倒的に子供が一番でした。
幸い週末は休みのことが多かったので、
家のことは週末にまとめてすることが多かったです。
同業の主人の理解・協力も大きかったです。
私の場合は、仕事を続けることが大事で、
正直収入は全く気にしませんでした。
実際、大学院だったり、留学したりで(家族一緒に行きました)、
収入がほとんどない時期もありましたが、
お金は後からついて来ると思っていました。
今、子供たちが大きくなり、仕事を辞める理由もなくなり、
安定した収入も得ています。
私は後輩にも可能であれば、できる範囲で、細々とでも仕事を続けがほうがいいよ、
と言っています。仕事や家事なんて完璧でなくてもいいのです。
お子さんを愛する気持ちがあれば、あとはどうにでもなります。
無理せず、でも諦めず、頑張ってください。 -
【1043024】 投稿者: 頑張って! (ID:XqU18Lo5pAA) 投稿日時:2008年 09月 30日 14:07
友人のピアニストは「子供をオンブして練習するのよ」って言ってました。
すごく弾きにくいでしょうけど、子供は幸せだと思います。
家でできる仕事でも、仕事は仕事。少しくらい誰かに頼ってもいいと思いますよ。
やりたいことをやってるっていう気持ちは母親を明るくしますよね。
子育ては、あと数年で楽になりますよ。頑張ってください! -
【1043105】 投稿者: わかります (ID:8CWdo2Wg7r.) 投稿日時:2008年 09月 30日 15:21
音楽関係ではありませんが、家で仕事をすることが多いです。
結論としては…子供がまとわりついていては仕事はできません。
近所の音楽関係の先生は、自分の練習時間中は、子どもをベビー
シッターに預けていました。
うちの子どもも、一緒にいても心ここにあらずの私に怒って、
なんと英和辞典をビリビリに破いたことがあります。それに懲りて、
週に何日と曜日を決めて半日保育を頼むようになりました。
ただし、上記の方法では経済的に、トントンいや下手をすれば赤字
覚悟です。私の同業者は、親(遠方に住んでいる)にお金を借りて
シッター代を捻出していましたから。
それでも、スキルの低下は社会人としての自分の評価を下げることに
なるので、皆さん恐れますよね。当然だと思います。
でも、子どもが少し大きくなれば、自宅でできる仕事は本当に
ありがたいですし、おっしゃるように子どもにも良い影響を与える
と思います。
もう少し大きくなれば、何時から何時まではお母さんのお勉強の時間、
と区切ることもできるようになりますよ。
今は、お辛いでしょうが、経済的な部分を犠牲にするのが得策のような
気がします。
とかく、世の中は、仕事をやめる方向に母親を誘導します。
子どもが病気の時、お母さんとのお付き合い、幼稚園の先生との会話など
「やっぱり、仕事を減らそう…」となる人が多いのが現実です。
うちは、夫が励ましてくれたおかげで頑張れましたが、まさに今が勝負どころ
ですから、体だけは気をつけて乗り切ってくださいね。
あと、ご近所で同じようなお仕事をされている方はいませんか?
お互いさまで預け合ったり、保育情報を教え合ったり…仲間がいることも大切
ですよ。 -
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【1043154】 投稿者: そのときそのとき (ID:yAGPPCDS4Oc) 投稿日時:2008年 09月 30日 15:58
そのときそのときの可能な時間配分というものがある気がします。
なので、私は疲れたり、少しゆっくりしたいと思ったら仕事をセーブしてました。
一番働いていたのは二子を生む前で今は徐々に昔のペースに戻しつつ、収入ももどしつつ
頑張っているところです。(二子が三歳になりました)
妊娠中〜二子を生んだ直後はもう二度と我が子をこんな風に育てることはないのだという、
最期の気持ちで楽しんでやりました(だから仕事もセーブしました)
長い人生赤子を育てている時間なんてほんのわずかです、かけがえのない時間を後悔の
ないように過ごしてください。
そして細々ながらも仕事をやめないことも大切です。
それが徐々にまた仕事量を増やしていける基礎になってます(私の場合)。
まあ、上の子の受験期と下の子の手のかかる時期が一緒だったので思い切って仕事を
減らすこともできたのかもしれないのですが、、。 -
【1043228】 投稿者: 量を減らして質は上げる (ID:v8wAsO91Rvc) 投稿日時:2008年 09月 30日 17:45
子育て期、仕事量を減らして、収入が減っても、質を向上させる時間を
確保するように仕事してきました。
質が落ちたのは挽回するのはものすごく難しいです。
しかし、いったん減らした仕事量も、スキルや能力が高い人であれば
挽回できます。
スキルの維持向上にはどうしても自分の時間が必要です。
このやり方で働き続け、子どもは小学校高学年になりましたが、
求人はいくつもあり、こちらが選ぶ立場です。
学歴だけでなく、一定のテーマに添って積み上げた職歴も武器
になっています。 -
【1043229】 投稿者: 量を減らして質はあげる (ID:v8wAsO91Rvc) 投稿日時:2008年 09月 30日 17:49
追加です。専門職の種類にもよるおですが、
若いときは1つの経験から得られるものが少なかった
ので、質を上げるにはある程度の経験が必要で、
長時間働くことがスキルの向上につながりました。
ただし、数年のキャリアがあれば、わたしの場合は
大丈夫でした。
仕事の経験値があがることで、仕事をしていない時間に
効率良く知識や技能を磨くこともできるようになり、
子育て期であればそれは可能な場合も多いと思います。 -
【1043383】 投稿者: 自営業妻ですが (ID:QVGEQBkrjS6) 投稿日時:2008年 09月 30日 20:34
自宅兼事業所なので、昼食作りも加わります。
ほぼ夫と一緒に仕事をいます。
現在高学年と中学生に子供達も成長し手がかからなくなりましたが
幼少期にはいろいろと悩み、出した結論が家事と育児の外注です。
自分自身を追い込まないために、お金で解決できることは人に任せることにしました。
私も自営業家庭の育ちで祖母も母も家事・育児よりも仕事を優先。
住み込みの従業員も沢山おりましたし、兄弟それぞれにべビーシッターがついていました。
外注することに抵抗がなかったと言えますが、実家ほどの余裕がなかった我が家は
子供の習い事の送迎はファミリーサポートセンターの援助会員さんに依頼
お掃除はハウスクリーニング会社に定期依頼
食材はデパート系宅配会社を利用、クリーニングも配達
庭木の剪定もシルバー人材センターに依頼してきました。
今はネットから簡単に情報を得ることができますから、なるべく安く外注して幼少期を乗り切ってください。
特にシルバーさんとファミサポは保険が付いていますから、安心して利用できます。
ご自分を追い込まないように上手く調整してくださいね。