主人の生命保険について｜掲示板スレッド

りかこ様

夫も小さな会社を経営しており、私も事業を手伝っております。
給与所得者と事業経営者が加入する保険は別物と思われたほうが良いですよ。
なぜなら生命保険の所得控除は５万が上限ですが、我々は掛け金全額が損金にできますからね。
節税できるものは利用しないと損ですよ。
経営者の生命保険で検索すれば詳しくわかると思いますので、リンクを貼っておきます。

http://www.kaito.co.jp/manager_info/tax_code.html

商工会議所に加入しておられるなら、共済もありますよ。


ご参考までに・・・。

経営者の保険は会社が経営者に対して掛けるので
亡くなられた際の保険金は、会社に入ります。
会社の負債はこの保険金でまかなえますので、
死亡後の会社経営には、有難い資金となります。
また、資金の余裕があれば、
亡くなられた社長さんの退職金ももらえます。

この手の経営者保険と個人で入る保険とダブルで入っておくと
安心ですよ。

経営者の方だったら元銀行員の保険外交員を探して相談した方が良いですよ。
法人外交をしていた人を探してくださいね。
会社の決算などを見てアドバイスができるので安心感があるはずです。
外資の保険会社のカスタマーセンターなどに連絡したら近くの外交員を紹介してもらえると思います。

保険って難しいですよね。
私の個人的な経験と、外交員をしていたときの経験が、参考になればと思い、しゃしゃり出てきました。
個人的な経験・・・
家の主人も保険には無頓着で、言われるがまま加入し、多額の保険料を払っていました。結婚したときに、私が元外交員だった事もあり、整理しました。家は勤め人ですので、死亡保険は最低限にし、入院保証と家族保証を充実しました。その結果、数年前に主人がくも膜下出血で入院、手術したときの、多額の手術台、入院費用を給付金でまかない、尚、おつりが出るほどでした。子供達や、私の出産時などにいただいた給付金を計算すると、正直、今まで支払った保険料をはるかに越えています。・・・内の場合極端な例でしょうが、何も無ければ無駄に思えても、いざと言うときに役に立つのが保険だと思います。
外交員時代の経験・・・
お客さんに建設会社の社長さんがいました。縁があって生命保険に1本加入していただいていたのですが、運悪く会社が経営不振で倒産してしまいました。社長さんは、残念な事に自殺され、私が経験した、最初で最後の死亡給付金手続きのお客さんでした。
手続きのときに奥様に、｢他の保険は会社名義になっていたから、みんな抵当に取られてしまったけど、あなたに勧められて、子供達を受取人にしていたからこれだけは生活費に回せる。｣と、とても感謝されました。
これは最悪のケースですが、やはり会社を経営しているのならば、ダブル保険が必要かと思います。

先月末、主人の生命保険が満期となった者です。
数千円の配当金がありました。
今現在の主人の保険は、義母がかけてくれている保険と個人年金のみで、
我が家としての主人の保険は、途切れている状態です。
早く入らなければ・・・とあせっていろいろ勉強中ですが、
難しくて訳がわからず・・・
いろいろ教えてください！

上の子供が私立中、下は公立小の受験勉強中、なんとかやりくりしながら
頑張っています。手取りで８４０万くらい。貯蓄は５００万。
ほかのスレで、この年収では大学資金準備がままならないことを認識し、
下は公立中かなあとも考えています。
でも実はまだあきらめきれず・・・（私が

学資保険に入っており、養育年金が、万一の場合は一人につき
６０万ほどいただけるようです。

主人にどの位の生命保険に入ってもらったら良いですか？
掛け金の心配もありますが・・・
農協のホムペの計算では、５０００万くらいの保険が適当　　　でした。
損保ジャパンの１年で見直す保険　　が人気のようなんですが・・・。
詳しい方、よろしくお願いいたします！！