ダブルワークできますか？｜掲示板スレッド

アラフィフで疲れるので最近は、やりませんが単発の派遣って結構ありますよ。少し前ですが土日のみカード会社で与信の問い合わせをしていました。
多額の割賦を抱える人々の多さに世の中の広さを感じました。
最近職場の派遣の人（50歳）に聞いたら面白そうな単発は今年結構ある、とのことでしたよ。

土日を利用したダブルワークからの収入は、給与所得でしょうか。

この手の質問で、間違えて理解されている方がいるようですが、雑所得としての講演料、執筆料等については20万円までは所得税がかかりませんが、給与所得としての収入については１円から所得税が課税されます。他から給与所得があると、２か所から給与所得があるので、確定申告をし土日に働いて得た給与に対する所得税を支払わなければなりません。

この場合、確定申告をした際、土日に働いて得た給与に対する所得税を「普通徴収」とし、自宅に請求されるようにすると、勤務先には勤務先から得た給与に対する住民税徴収の額しか市町村区役所の住民税課から通知されないので、ウィークデーの勤務先は、ダブルワークの把握はできないようです。

しかし、ウィークデーの勤務先がなんらかの事情で、「課税証明」を市町村区役所や税務署に請求すると明るみに出ます。

二か所目からの給与所得については、税務署にアルバイト先から申告があるでしょうから、税務署は把握しているはずです。

給与所得ではない扱いにしてもらえばいいのですね。
ばれたらと思うとドキドキです。


５０過ぎると、私の場合は給料アップが期待できないのですが、
仕事がもらえるうちに、働きたいです。
娘にはこのような想いをしないで済むように
若いときから着実にキャリアアップできるよう
アドバイスしたいです・・・。

民間企業の場合、「課税証明」をウィークデイに勤める職場が請求するケースについては、私の狭い範囲からですが、耳にしたことはありません。

ただし、公務員の場合はは大いにあります。たとえば「子ども手当」を請求する場合です。
（数年前の新聞記事で、ここから副業が明るみに出た公務員のケースを読んだことがあります。きちんと確定申告しているのに、懲戒とは厳しすぎるな、とも思いましたが、公務員は副業不可の大前提ですので、仕方ないですね。）

給与は抑制され、副業は禁止、というのでは、下がることを知らない学校納付金には対応できませんから。

また、二か所目の勤務先からの給与所得に対し、これを普通徴収としてくれるかは、市区町村によって対応が異なる場合（特別徴収のみの自治体もあると聞いています）もありますので、ダブルワークを始める以前に、市区町村の住民税課に問い合わせをしておくことをお勧めします。

いちばん恐れるのは、二か所目からの給与収入を確定申告しなかったために、ウークデイの職場に問い合わせが行き、追徴課税されることです。これで、副業をしたという事実がウィークデイの職場に知られることになります。

くれぐれも無理をなさらぬよう、また、ダブルワークをすることが目的となりませんように。

オークションへの出品などいかがでしょう？
何を売るかにもよりますが。
一応申告義務はあるはずですが、月に数万円なら問題ないでしょう。
仮にきちんと申告しても雑収入になると思います。