教育費が過剰でした｜掲示板スレッド

多分その慶應看護の方、希望通り大学教員になられると思いますよ。

①英語が堪能。海外留学、海外研究発表など最先端の看護分野に触れやすい。
英語ができる看護師さんはこれからの医療のグローバル化、ツーリズム化に非常に対応しやすい。
②元々余力があり賢い方。
③美人。①②の上に人を惹き付ける魅力がある。医局で話題になるほどなのでしょう。

実は自分この方は自分を冷静に分析している、真に賢い方。
多分大学教員になったり、医療ビジネスにも才覚を発揮しそう。

連投すみません。
看護のセンスは、その看護師さんの生まれ育ったバックグラウンドが表れやすい。
だからこそ、中流以上の環境で育った人は重要であると思います。今後医療のツーリズム化が進めば、海外の富裕層患者も増えますから。

〉親が自分の楽しみや期待や虚栄心を満たす為に、勝手にやってることと肝に命じていれば、どんな結果であろうとなんとも思わないと思うんですけどね。

幼い時や中学校ぐらいまでの学歴(中高一貫含み)は親の意志も反映されるものなので、子どもの学校選びも結局は親の志向や嗜好ですよね。
これは親自身も分かっています。
習い事させてもそこまで過度な期待もしないでしょう。きちんとその世界に所属すればするほど、その道で食べていくことが難しいのは親子で分かってしまいますから。

我が子もそうですけれど、結局親にお金をかけてもらっている感謝の念自体は子どもにはあると思うのです。だからか(？)割に専門性のある仕事できちんとしておきたいという気持ちが働いている気がします。
(このスレでもあるとおり)教員であったり、看護であったり、うちのは法曹目指しています。ブラックであったり、メンタルにきたり、斜陽業界かもしれませんが、彼女彼らなりのビジョンを持った専門性ある職業人になってくれればそれで良しではないかしら？

そしてどの業界にも、お金をかけないで辿り着く層も居るのでは、、医者の世界でも弁護士の世界でも、お金持ち育ちも居れば庶民育ちも居るでしょう。
色々なバックグラウンドある人々が集う業界であった方が、サービスを受ける側にとっても恩恵があるかもしれません。


コスパを考えれば、子どもを持つこと自体がリスクだとある経済評論家がTVで発言していました。(彼自身にはお子さんはいらっしゃらない。)
その様に考える人が世の中にはいるのですが、かと言って子どもを産まないという選択は自分にとっては不幸でした。お金かかっても子どもは居た方が人生潤いますしね。(子なしさんを否定するのではありません。)
子どもにいくらかけたかなんて怖くて計算したことありません。でも優秀なお子さんであれば、もっとかかっていないのだろうとは思ってはいます。

教育というのは将来の職業や地位だけの為ではなく
人生すべてに役に立つと思います。
私は留学までさせてもらいましたが　結局三人の子の育児で
20年位ほぼ専業主婦でした。
でも子供たちに　英語、そろばん　ピアノを自分で教えることが
出来たし（それも楽しかった）　字幕なしで洋画を見ることができ
洋書を原文のまま読めます。　字幕なしや吹き替えなしで洋画を見ると
ずいぶん違いますよ。　以前　この映画　昔見た時とイメージが違うな
と思ったら　TVで吹き替え版でした。　やっぱり俳優の声、セリフは
大事です。　
とにかく　勉強してきたことが生活を豊かにしてくれます。
親は　専業主婦しているときも　もったいないなどと一言も言わず
育児を見守ってくれました。

うちは、
子供にかけるお金かはすべて、自分の趣味だから、とわりきってます。

＞多分その慶應看護の方、希望通り大学教員になられると思いますよ。

「多分」ではなく、ほぼ100%なれますよ。
看護学部は沢山ありポストも沢山。慶應ほど高学歴であれば、人間的に問題ないかぎりほぼ教員になれます。

学歴をひけらかすことなく、でも、立ち居振舞いで聡明さが分かる人でした。

エデュで高学歴看護学部に進学した方、特に英語と統計がある程度出来るなら是非教員目指して見てください。「教授」も他学部より何倍もなりやすいです。産業保健師もきれいな仕事ですが、こちらは倍率が大変です。