パワハラで訴えた。その後の悩み｜掲示板スレッド

男性からすると、最近はパワハラ、セクハラになるのが面倒なので、基本的に疎遠にしています。
本当はそれではいけないとも思いつつ、相手がどう思うかわからないので、よほど気心が知れないうちは、軽口をたたくようなこともありません。
事務的に接しています。
ですから、それを「避けられている」と感じる部下もいると思います。

今の時代は難しいですよ。
距離感が人それぞれ違うので、適切な距離感を取るのが大変です。
かと言って、部内をうまくまとめるためには、ある程度相手の間合いに飛び込まなければならないこともあります。
昔のサラリーマンはモーレツだったかもしれませんが、いろいろなことを考慮しなくていいので楽だった面もあると思います。

心を病んでいる部下もいて、その場合は完全に腫物扱いをしなければなりません。一言でも注意して、それで病気が悪化したと言われたらこちらの責任になってしまいます。
結局、ミスをしても叱ることが出来ないので、どうでもいい仕事しかさせられません。他の社員が忙しくしていても、毎日定時あがりにさせています。

ところで、最近会社内で社内恋愛からの結婚が極端に減ったように思います。
人事部でもそんなことを言っていました。
理由はよくわかりませんが、先輩社員が後輩社員に「食事でもどう？」と声をかけると、パワハラと感じる場合がありますし、同期同士の異性だとセクハラと感じる場合があるからでは？という解釈に納得感がありました。
もう、社内恋愛は成り立たない時代かもしれません。

今年の四月から新しく配属された、同性（女性）の上司から凄まじいパワハラを受けました。
見かねた同僚がさらに上との面談の際に、自分のことではないのに相談してくれたそうなので、傍から見ても相当だったようです。

その上司は以前、平の時は仲良く仕事をしていたことがある人なので、きっと新しい環境が不安なのだろうと思い、上司が仕事しやすいように、自分の実績が上司の手柄に見えるように少し工夫しながら過ごしました。
たとえ効果が無かったとしても、組織のプラスになるように、同僚や部下が不安にならないように、みんな平等に丁寧に接するように心掛けました。
パワハラのストレスで、身体的な症状もでてきたので、自分の中で3か月だけ頑張ろう、それでも駄目なら上に相談しようと決めていました。

そして、2カ月を過ぎた頃から上司の当たりが柔らかくなってきて、4か月経つ頃には、以前と同じ仲良しとはいきませんが、普通の上司と変わらないくらいにはなりました。

私たちは同性なので、典型的なクイーンビーシンドロームでしたが、異性でも部下が自分の脅威になるとしたら不安になりますよね。
相手に大切にしてほしかったら、まずは自分が相手を大切にすることがスタートだと思います。

パワハラのストレスは相当なので、まだ心に傷が残っているかもしれませんが、少しずつ前に進めるといいですね。

人間関係がうまくいかない人は移動をさせて自ら辞めてもらうのが吉です。

できる人はたたかれてしまうのだと思います。

男性でも女性でも。
それをどう乗り越えるかという胆力にかかってくるのかなーって人の話を聞いて総合して思った答えです。

乗り越えられると良いですね。

スレ主さん、外資は初めて？
結構普通にあります。足の引っ張り合いですね。
たまたま上司という部下という立ち位置だっただけでしょう。ある意味外資の方が成果主義なので酷いかも。

今の上司は、めんどくさい人に関わりたくない主義なんでしょう。
自分の保身のためにそういう態度とる奴もいます。