女の幸せって？｜掲示板スレッド

主人と子供（一人息子）が授かった時話しました。
その頃は本当に心から唯一無二の存在とお互いに思っていたので
子供は将来巣立っていくものだし、常に子供よりもお互いを優先しようねと。。
子供と共に生活し１０年、私も夫もかけがえのない宝物一番は、子供になってしまいました。
先日の私のセリフ「大して何もない何も足跡を残す事の出来なかった人生だったけど
この子を産み育てただけで私の人生価値があったと思える・・」と
しんみりと、しかし主人に配慮の無い私の言葉に主人は
「大した人生与えてあげられなくて悪かったね！」
と拗ねてしまいました。ちくちくといまだに根に持って言われます・・
そういえば子供が生まれる前、主人は私と結婚出来て人生勝った気がすると言ってくれたのでした。
でも、こんなに愛がある結婚をしたはずなのに、どうしても
夫＜子供になってしまいますね～

結婚して子供を持って、私を利用するだけの親を捨てられたことです。
育ててもらった、苦労したなどと考えて、
また他の兄弟が全然だめなので、親がかわいそうで尽くしてきました。 親から愚痴を聞かされるのは私だけ。
どうしても心配性、悲観的になりました。
子供らしくない、可愛くない子だったかもしれない。
私の選択肢はいつも他の兄弟次第。 すごくしんどかった。
自分の家庭を持って、親のエゴに気がついたし、産んだら育てることが当たり前、特別な恩でもなんでもないと今さらわかりました。
親が不幸なまま死んだら、私は生きてはいけないと思ってきたけど、
今は親は親の人生を自分で選んで、バカ兄弟を溺愛したのもダメにしたのも親自身なんだと考えるようになり、すごく楽になった。
私は夫と子供に対してちゃんと責任を果たして幸せにしていく。
夫次第でも、子供次第でもなくて、私さえしっかりしていれば大丈夫だと思える。
私の場合は家庭を持って自分の業（ごう）をリセットした感じです。

親離れできたこと様と全く同じ境遇です。


私の場合は、結婚後もずっと同じ状況（バカ兄弟と親が心配）をひきづってしまいました。
これ以上やっていたら自分の大切な家庭（主人と子供）が犠牲になってしまうということにようやく気づき、
結婚１７年経ったこの春に、リセットできました。


なんだったんだろう。。。って、言葉に表せずにずっと思っていたのは、「親のエゴ」と「身勝手な兄弟」に振り回されていた私の業だったんですね。


私もようやく「親の呪縛」から解き放たれて、楽になりました。

同窓会で独身の友達と久しぶりに話しました。
なんだかものすごく、自分を「負け犬」風に言うんですよね。
でも私には、仕事で大活躍の彼女がとっても輝いて見えました。
わが家は義父の介護問題を抱え、主人には何年にも渡る浮気をされています。
私は38歳にして、すでに主人から触れられることもなくなり、
女としては枯れ葉状態。このまま老いていくだけの未来です。
でもその友達は、「婚活中なの！いい人がいたらよろしく！！」
（でもそこそこ男友達もいる様子）と、まだまだ女のど真ん中なんですよね。
確かに私には、他の何にも代えられない二人の子供がいます。
でもそれは「母」としての幸せです。
「女」としての幸せ・・・って何でしょうね。

私は二児の母で、パート勤務の44歳です。
幸せのかたちは人それぞれだと思います。


私の娘が将来「夫も子供もいらない。仕事が生きがいだから結婚はしない。」という選択をしても全然かまわない。
逆に「女の幸せは結婚。専業主婦になる。」という選択をしてもよし。


本当に、幸せのかたちは人それぞれ。
自分が「幸せ」と思えればいいのでは？

どんな状態（独身、バツ一、子育て奮闘中）のときでも、夜、寝る前に、「幸せ」と思えたら、それでいいと思います。でも、これは、人としての幸せですね。では、女の幸せって、改めて考えてみると、これだけ多様化した現代社会では、本当に何と答えてよいか分らないです。一つだけアドヴァイスできるとしたら、熱中できるものを見つけることではないでしょうか。それができる時間の余裕があれば、それは、結婚した女の幸せではないでしょうか。

海外旅行連発キャリアウーマンの独身女性、何人も子育てした専業主婦の女性の、両方の親族の愚痴をきいて育った私は、仕事しながら子育てする選択肢を選びました。

覚えた言葉で懸命に話す子供の暖かさ柔らかさを抱きしめるジンとくる幸せ、仲間と困難な仕事をこなして相手に感謝されたときのアドレナリン出てるだろうなあという高揚感。いいとこ取りしようと。

しかし両方とれば中途半端で疲労困憊、愚痴もたっぷりあります。もちろん周囲にも愚痴があります。

どの選択肢を選んでも得るものと失うものがあり、どれが幸せと他人が決められるものではないのでしょう。
”女の”幸せなら、女性機能を使った幸せなのかもしれませんが。
幸せはそれに限ったものではありませんしね。

実の両親に孫を抱かせてあげられたことです。
長女である私の子が初孫で、幼い頃はそれはそれは可愛がってくれました。
もう高３なのに、今でもあれこれ気にかけてくれます。
まさに「初孫の可愛さ、いつまでも…」ですね。
娘の子は遠慮なく可愛がれるという面はあると思います。
まさに女でなければできない親孝行だと思っています。