好きな料理家は？｜掲示板スレッド

私も小林カツ代さんのレシピが気に入っています。簡単で美味しくて経済的で。材料とか自分なりにアレンジしたものもよく作ります。

昔、母が読んでいた「働く女性の急げや急げ料理集」という本が好きでした。一つ一つの料理にまつわるエッセイが楽しかったです。小さいケンタロウさんがタマネギが苦手で、どうにか食べさせようと工夫して料理する様子が書かれていたり、ほとほと嫌になった時に作る料理があげられていたり。カツ代さんご自身が「働く母」として頑張っていらした姿が思い浮かぶ本でしたね。もう絶版になってしまったのかな。

早くお元気になって、活躍する姿を拝見できる日が来ることを願っています。

かつよさんもケンタローさんも、もっと活躍して欲しい親子なのに何でお二人して…
悲しくなりますね。

ナイジェル・スレーター

梅子先生

復活待ってます　さん　と同じく
息子たちは「男子ごはん」が好きで（なんかこの時間なるとかかっている）
長男　ケンタロウさん
次男　心平ちゃん(久しぶりに見て、あれっ？ケンタロウさん太った？…アッ違う人か！）
のリクエストが多いです。


私は　好きな料理家は有元葉子さんや行正りかさんなどのおしゃれなデイナーという感じが好きですが
現実は男子ごはんのガッツリ系か、奥園さんの無駄のないレシピになってしまいます…

料理家のようなプロではないですが、
朝の「ノンストップ」という番組の金曜日だったかな？
エッセ料理コーナーを持っているＶ６の坂本君の料理が
簡単で手軽なので、よく作っています。

楽しいスレですね。
私も参加させてください。

栗原さんも人気なんですね。意外です。
私と周囲の友人の間では、栗原さんはダメという意見で一致しています…。
今度、ちゃんとレシピに忠実に作ってみます。
ケンタロウさんも、なんだか同じような味付けに行きついてしまう気がして、
あまり…です。でももう一度見直してみます。

私はこれという好きな料理家さんはいません。
しいて言えば有元さんかな。

行き詰ったときにはベターホームのレシピを参考にします。
華やかさ、意外性には欠けますが、作ってみると、浮ついた感じのしない、しっかりしたお料理です。
あとは自分流のやり方で華やかに、食欲をそそるようにアレンジすればよいだけです。
料理家さんの本は写真がとても美しく、非日常、という感じがして素敵ですよね。
でも、私の腕前がよくないせいか、作ってみると、なんかこう、うまく言えませんが…です。
ほんと、うまく表現できなくてごめんなさい。
でも、テーブルセッティングなど参考にはとてもなりますね。

幼い頃、タイトルは忘れましたが、多分アメリカのテレビ番組だと思うのですが、
外国人のシェフが、スタジオで観客席を前にトークしながらお料理を披露する番組が好きでした。
珍しい食材や台所用品にひきつけられました。
世界中のモノがなんでも手に入る日本になりましたから、
今観たら、きっとそんなには感動しないかもしれませんね。

私も、料理好き様と同じように行き詰った時はベターホームと決めています。オーソドックスですが、万人が美味しいと思える味付けで家族にも好評です。特に１９９０年代初期に発行された横１５.５縦２１.５ｃｍのハードカバーの素材別シリーズ（お肉料理・お魚料理・野菜料理など）は、１５年ほど前に購入しましたが、現在も大活躍です。

我が家はベターホームの本ばかりなので、お気に入りの料理研究家は至って少ないのですが、ル・クルーゼやストウブで料理をすることが多いので、平野由希子さんの本が何冊かあります。その中でも「ル・クルーゼで、おいしい和食」の出番が多いですね。

海外では、イギリスのジェイミー・オリバーが料理人として魅力的。ＤＶＤで見ただけで、実際に彼の料理を作ったことは無いのですが、本当に料理が大好き！楽しくてたまらない！という雰囲気がバンバン伝わってきます。彼の本（残念ながら洋書でしか手に入らない）を購入して、料理に気乗りしない時は、眺めながらモチベーションをもらっています。