好きな料理家は？｜掲示板スレッド

有元葉子さんかな。

ただ、今の「素材をいじらない！塩！オリーブオイル！」みたいな求道者っぽいレシピも良いですが（笑）、１０年くらい前の、三人の娘さんたちに作ってたのであろうほのぼのといた家庭料理の方が好みです。
野菜が多いメニューですが玄米菜食主義に傾くわけでなく、油を敵視しない、一日＊０品目にこだわるより一週間単位で調整すれば良いのでは？というスタンスも私には合っているようです。


栗原さんは料理家の中でも際立って味が濃いと思います。とにかく醤油の量がハンパじゃない。
私は関東育ちで今は関西におりますが、関西の方には特に受け入れにくい味のようです。
アイデアだけ頂戴しています。　


カツ代さんはイメージとは違い？薄味だと思います。うちの肉じゃがはカツ代さん&ケンタロウさん流。じっくりコトコト煮るのではなく、強火で一気に炊き上げる感じ。　


本当に、お二人の回復を心より願います。
ただ、ケンタロウさんが結婚してたとは知らなかった！献身的に支えてらっしゃるという奥様のためにも、絶対元気にならないとですね。

横ですが
ジェイミー・オリバー…
私の中では、もこみちクンと重なります。
カジュアルな感じ？

今でも　BSで見かけたことがあります。
(たぶん10年ぐらい前の若くて痩せていた頃の物）

息子は「もこみち！！」と言って、塩　コショウを高い位置から
少し背中を丸めながらかけます。

子どもの頃、料理番組「世界の料理ショー」「今日の料理」を見ていました。
今日の料理では陳建民さん、小野正吉さん、村上信夫さんといった料理人が
家庭でできるようにと工夫して工夫して紹介してくれた各国料理がまぶしかったです。
そしてとておも面白かった。

料理番組の料理は冷奴と糠漬けでご飯を食べていた私には別世界の代物でした。
たどたどとオルガンで練習するバイエルとピアニストのピアノの違いくらい
母の縫ったワンピースとパリコレの衣装のちがいくらい。
４０年たって、プロと素人の間が狭まっている感じがします。
本では暮らしの手帳の料理本、雑誌では「四季の味」「」が気に入っていました。
料理人ごとの本では中央公論社の「暮らしの設計」シリーズのものが好きでした。
シェフシリーズの、村上信夫氏（帝国ホテル）のもの、藤野賢治氏（カストール）のもの
はいくつも何度も作る料理があります。


最近の料理本はタイトルが目を引き写真が美しいので、どんどんほしくなってしまいます。
お気に入りはウー・ウエンさんの「北京小麦粉料理」、大森由紀子さん「フランス地方のおそうざい」
タイトルでひかれたのは「いい女がつくるぱぱっとカッコいい料理」「スペイン熱い食卓」「うける料理」

いかに楽で見栄えが良いものに惹かれているのか、書き出してみて初めて分かりました。





　

ナイジェラ　ローソンが大好きです。
レシピを参考にするというより彼女の生活ぶりを見るのが
楽しくてスカパーでやっていた「ナイジェラの気軽にクッキング」
を録画してます。
あとマーサスチュワートも好きでした。
和食が大好きなのですがキッチンなどのインテリアに凝るのが
好きなのでどうしても海外の料理番組に惹かれてしまいます。

栗原さんは御家族の血圧が心配になるくらい味が濃いですよね。
私は関西出身なので、関東の人にはあれが普通なのかと思ったり。

味付け的には私は奥薗さんがちょうどいいです。
10分でお弁当の本は、本当に参考にさせてもらいました。
息子が大学進学で一人暮らしを始める時には、
ケンタロウくんの本を買ってあげました。
普通の食材で作れるメニューが多いのでいいですよね。
元気に戻ってきてくれるのを待っています。

イタリア料理のカルミネさんの本を参考にしてます。
やっぱりプロなんですね～。いつもとそれほど変わらず作っているようでも、なぜかおいしく出来ます。


私も「世界の料理ショー」好きでした。最後の試食のコーナーに選ばれてみたい！と思いながら
子どもの頃に生つばごっくんしてました・・・＾＾
お料理に使うワインをおいしそうに飲んだりするところも、ちょっと憧れ・・・
グラハム・カー、懐かしいです。


栗原さんの本も何冊か持っていますが、みりんとれんこん、好きですよねー！


みなさんの書き込みを読んで、小林カツ代さんの本が欲しくなりました。

最近エデュのバナーでよく見かけるメニュープランナーのyomeちゃんの料理は酷いですね。
以前テレビで節約・節電・子供と作れるアイデア料理といって
なんちゃってクリームコロッケというものを紹介していましたが
とっても汚らしいもので驚きました。

横の話ですみません。

有元葉子さんが好きですが、最近は石原洋子さんの油ひかえて新レシピをよく使っています。
こういう系の本は体にいいのと引き換えに味が？？というのもあるのですが、
この石原さんの本はどれもおいしいと思います。
栗原さんの本も参考にしますが…私は関西出身なのでやはり味が濃くてそのままではダメです。