重箱の使い方｜掲示板スレッド

重箱にキレイに盛り付けて、食卓に出します。
取り皿と、各自の祝い箸とは別に、おせちの取り箸を用意します。
台所には、減ったおせちの補充用の料理が置いてある感じです。

大晦日までに作ったおせちは品目ごとのタッパーにいれておきます。
かまぼこなど、切るだけのものはそのまま冷蔵庫保管です。

元旦にかまぼこなどを切り、
重箱におせちを詰めて食卓に。
タッパーの料理は補充用です。

同じく義理の母が料理が出来なくなりました。
元日は、義理の姉がデザート（フルーツと和菓子）、義理の弟夫婦が鍋（牛しゃぶ蟹しゃぶ）・刺身、我が家が御雑煮と御節を御重に詰めて持って行きます。
昔の大きな深い（使い難い）二段重の一段にお煮しめ、二段に数の子・海老の旨煮or鬼柄焼き・伊達巻・黒豆・たたき牛蒡・紅白蓮根・なます・金柑の甘露煮９人分。
１１時集合２１時頃解散でお腹パンパンで帰宅します。

御重の詰め方は、御節の通販の写真を参考にされたら良いと思います。
私は、ハラン・柚子・南天の葉を適当に使っています。

スレ主さんのご実家では、せっかく重箱に詰めたおせちを大皿に載せ替えて、来客に出すということですか？
重箱はタッパと同じ只の保存容器という扱い？

一般的には、重箱は皆で食べるお弁当箱ではないのでしょうか？
うちでは重箱のままテーブルに出して、各自手元の小皿に料理をとって食べています。

わたしもスレ主さんの実家にビックリ。
そして、スレ主さんがその方が正しいと思っていらっしゃることにもビックリです。
豪華な重箱ではないのでしょうか？
台所に置かれっぱなしってなんとももったいないと思いますが・・・
わたしは「今日の料理」の雑誌を参考に詰めています。

　盛り付けなおすとは知りませんでした。我が家なんて、メイン食材がなくなったら
残っているもの、新たに買ってきたものを補充して１段だけ出したりしていました。

　もともと、お重を利用していた家は裕福な家だったのでしょうから、年末に使用人がごちそうを作り重箱に詰め置いて里帰りして、年始にその重箱を主人家族が食べていたのでは？と、私は推測します。そこから、中流世帯ができたとき　主婦が休む正月という発想ができたのでしょう。

　手をかけない・・おせち、という発想では重箱ごと、でいいのではないでしょうか？

重箱は、一の重から五の重迄意味が有るので、それを大皿に取り分けて出すのでは奥のキッチンで詰める意味無いですよね。

それこそ、保存容器に詰めときゃ良いわけで。