酢豚のパイナップルってどうして非難されるの？(駄)｜掲示板スレッド

酢豚には砂糖をかなり入れるよ。笑




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砂糖を食事に使わないのは欧州では一般的ですよね。
ニンジンのグラッセくらい、と言います。
だから食後に血糖値を上げて満足を得るデザートの習慣がある。
日本では、和え物でも、酢の物でも、煮物でも、お寿司でも
かなりな量の砂糖が入るんですね。
だから、デザートという習慣が和食にはない、と思ってました。

それなのに、ファミレスやお惣菜には洋食風のものにも砂糖が入り
和食の後にもデザートを食べるようになって・・・・
おいしい＝甘い　　と勘違いしちゃう傾向にありますよね。


酢豚にパイナップルって私は好きですけど、もともと入る物なのかしら?
中国ではいつごろからパイナップルを食べてたのかしら。
それに日本の果物の品種改良された格別な甘さが本当に料理向きなのか、ちょっと疑問。

寿司酢にもかなり砂糖は入るねえ・・・




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このスレッドは、いろいろな方が楽しく書かれるほうがいいスレッドだと思います。
あまり同じことを書いてもいけないでしょうから、これで最後にします。

最近の品種改良を重ねた食材は、甘いけれど微妙なものもありますね。
トウモロコシなど、本当に甘くなりましたが、幼い頃に食べた甘みの少ない、しゃきしゃきしないトウモロコシが懐かしくなります（もう食べることはできないと思いますが）。
糖度が高い＝美味しいという風潮には、違和感があります。

私が料理に果物を使うのは、甘みもありますが、それよりも酸味が欲しいからです。パイナップルもりんごもそうですね。
酢豚の場合も酢の酸味だけだときついので、パイナップルの酸味も加味してマイルドにしているのだと思います。
だから、酸味の強いパイナップルの方が酢豚には合うと思っています。

また、個人的には全体が甘いのが好きではないので、ピンポイントに甘みを入れる意味もあります。

料理に砂糖を使わないなんて、ちょっと特殊な人ですよね。

うちは砂糖の消費量が異常に多いです。
煮物にたくさん入れます。

パイナップルは、厚切りハムや豚肉で「ハワイアンステーキ」がありますね。
最近、作っていないな。作りましょう。

私は果物が料理に進出してくることよりも
野菜がお菓子・スイーツ界に進出してくるほうが苦手です。


いつの間にやらハロウィーンなるものが日本でも年中行事に加わり
「カボチャのプリン、ケーキ・・・」とか見るのも嫌でした。
それに引きずられて、元々甘いカボチャにさらに甘く味付けする
カボチャの煮物も嫌いになってしまいました。
同じ理由でサツマイモも苦手。シンプルなサツマイモの天ぷらは好きですが
お菓子にしないでほしいです。
でもジャガイモのポテトチップスは許します（笑）（甘くないからOK）

子どものころ、冷や麦や素麺の上に缶詰のサクランボ、ミカンをのせたものが
お店にありました。
子ども心に、あり得ない、、と感じておりました。

反対に好きな物もあります。「柿なます」です。

独身のころにフランス料理の教室に行ってました。
アジのマリネにキーウイソースをかけて頂きました。まあ合わないこともなかったですが
バブリーな頃のメニューですね。

酢豚のパイン、そもそも缶詰はシロップ漬けなんで甘過ぎですよね。
その昔、母が満州帰りの日本人の方から中華料理を習っておりました。
そのときのレシピを見ますと、「パイン」のところに　「マレーシアの料理用の甘くないパイン」と
書いてあります。
果たして、そのような種類があるのかどこに売っているのか私は全くわかりませんが、甘くない、という注意書きが
おもしろいですよね。

ロシアでは果物をネタにしたにぎり寿司が流行だとテレビで見たことがあります。

いや、恐るべし、果物。