岩井臨海学校｜掲示板スレッド

国立と公立の子がおります。同じ外房の施設を使います。
公立は４月に磯観察を中止決定。
国立は磯観察、遠泳も含め例年通り実行。
資料もいろいろついていました。近くの海では慶応幼稚舎、学習院をはじめとする
そうそうたる伝統校が遠泳を行う、とかかれていましたが・・・
国の学校はどこまでも実験なんだなあ、と悲しくなりました。
今年の６年生はどうなさるのか、心配です。

食べ物の問題はありますが、南房総の方なので場所自体の放射線量は都区内より低いくらいかもしれません。
しかし、岩井の場合、房総沖に地震の目があると指摘されていますので、大規模余震にも警戒が必要です。
仮に房総沖Ｍ７．５～７．８くらいが発生した場合を仮定すると、震度６弱くらいの揺れがあるでのではないでしょうか。津波は、どこまで内房に回り込むか予想できませんが、２～３ｍくらいが襲ってくることは警戒しなければならないと思います（内房なので警戒を怠らなければ十分に逃げる時間はありますが）。

じっしのほうこうのようです

たしかに気にしだしたらきりがありませんが、

なぜ？わざわざ「房総の海へ臨海学校」....
チェルノブイリは、大量に撒き散らしたものの拡散は10日でストップしています。
それにひきかえ...

まあ、私も含め、ご年配の大人の慰安旅行をリスク承知で、というのであればまだわかりますけれども。

わたしであれば、子どもがどんなに悲しもうと、休ませてしまいますね。
「もう決まったことだから」とか(ましてや)「ケーススタディとして」なんて冗談じゃありません。

一番慎重になるべきところに限って「お上の基準値云々」を信用してしまう料簡も解せません。
「命の問題」です。あくまでも。

台東区も岩井決行ですが、参加は家庭に委ねられており、我が家は不参加で子どもにも話してます。

子どもを守るのは親しかいませんからね！

いろいろとご意見、ありがとうございます。
同じ学校の父兄には伺いにくく、参考になりました。
親がしっかり判断するしかありません。
食べ物についても考え出したら切りがない…と半分諦めの気持ちもありましたが
出来るだけの努力はすべきですね。
親として子供のために出来ること、頑張りましょう！

チェルノブイリの１０日の定義なら、福島は２０日です。石棺が完成するまで、まだまだ今の福島の程度には漏れていましたよ。というか、未だに石棺から漏れていますが。間違えられている方が多すぎます。

校長先生の会では、見送りを申し出てくださったそうですが、
結果としては実施になったそうです。

その代わりというか、地震対策で例年より一名先生が増員されて
引率してくださるそうです。


でも、問題は、地震と放射性物質に汚染されていること。


我が家は子どもによく話して聞かせ、見送りです。