2019年 繰り上げ合格の報告｜掲示板スレッド

自分の学生時代の価値観、今も冠コースだし、子供にそれを押し付けてみたものの、蓋を開けてみたら、ここ数年で辞退者が二倍、三倍と凋落フラグが、、、

今度は受験生保護者を嘘つきよばわりし自分の価値観を正当化したい終了組保護者、、、

そんなことばかりしているから、余計に人が離れるんです。

昔は情報がなかった時代のトップなど時代遅れ
世界を見てごらんなさい。

この40年でトップは別学から共学に入れ替わっています。
受験大国の韓国でさえ2017年ソウル大学高校ランキングで共学がトップ10独占。かつての男子校御三家①京畿高（男子校）　②ソウル高(男子校）　③慶北高(男子校)はすべて20位圏外です。

正規合格は掲示板やネット上で明らかに「合格」ですよね。合格証も発行される。
繰り上げの場合、例えば１名の欠員に対して学校が繰り上げの連絡をした場合、四人は辞退、五人目で入学の意思を示した場合、エデュでは「五人の辞退」＝「五人の欠員」と混同している気がします。
この場合、欠員は１名、繰り上げは１名が正解。
塾の実績が＋5となるのはなんとなく違うような。

うーん、うまく書けませんが。

常識では塾の実績が＋5となるのは違うのはもちろんですが、
実際のところは繰り上げ連絡があるたびに塾が合格実績に数字をうわのせしているのも事実。
でないと数名しかとらない学校なのに、手続以降に何倍も合格者が増加するわけがないので。
報告遅れにしても、多すぎる。そういうことです。

前にも書きましたが、御三家などでは、学校から繰り上げの電話があった際、「もし繰り上げしたら入学していただけますか？」と聞かれるはずです。ここで辞退したら、合格ではありません。あくまでも繰り上げの対象になっただけで、辞退すれば繰り上がらないのです。不合格のままです。合格証も発行されません。しかし、受験生側が塾に報告したら、合格にカウントされるでしょう。だから、数字が頻繁に動くのです。

もっとも、中位校以下の学校の場合は違うようです。「繰り上げ合格です！おめでとうございます！」みたいな電話だそうです。学校によって対応が異なるようです。このあたりのことは、塾業界では、曖昧なままにしておくのがいい、との考えでしょうか。

合格者数の謎が少し合点がいきました。
繰上げ合格の連絡がきても、入学しない限り合格ではないが、塾では合格扱い。
学校側と塾側での見方が違うという事ですね。
補欠は補欠であるという学校と補欠でも繰上げ合格は合格者という塾。立場が違いますから仕方ないですよね。

塾は、合格のレベルまで実力を引き上げるのが目的なんだから、繰り上げ辞退しても合格の実力に達していたということで合格実績に入れてあげてもいいと思いますけどね。

合格の力があったという意味では、もう合格でいいですよね。同意します。

一方、塾の数字が動いたときに、今年は辞退が多い少ないと考えるのは違いますよね。
１名の繰り上げに対し、10番目の受験生が入学の意思を示した場合と、一人目で入学意思を示した場合では、前者は「10人も足りなかった」と言われ、後者は「一人しか動かなかった」と言われます。
どちらも同じ１名繰り上げなんですけどね。
繰り上げが回ってきた受験生の併願状況により違うのでしょうが。
今日からまた数字は動くでしょうが、そのあたりも冷静に見た方が良さそうです。

定義はどうでもいいからうちに電話かけて。
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