娘の成人式　振袖　レンタル　Or　購入？｜掲示板スレッド

レンタル！さんのお話、なんか変でしたか？
私は特に変とは思いませんでしたが。

あえていえば袴の上には振袖を丈を短く着付けて着るので卒業式の時も使えるというところと、一貫校の集まり（昼から夕方）には着物がやっぱり多く、夜のパーティーしかやらないところは珍しいかなというところくらいでしょうか。

我が家は購入派でしたが、最近の着物はオプションで少しの雨などははじけるガード加工をしてくれているので心配したほど着物は汚れませんでした。

ちなみに5年間お手入れ無料サービスもついています。

今は着物屋さんに出していますが、戻ってきたら（たぶんもう誰も着ることのない）私の振袖をタンスから追い出して新しい娘のをしまおうかなとか、考え中です。

私は自分の振袖をそのままアイロンに出しただけで、娘に着せました。

光沢があるように見える薄いクリーム地に手書きの花柄です。
高価な物だと母は言っていましたが、私はだったら現金でくれた方が、、、なんて当時は思ってました。

今回娘の成人式では小物すべて昔のままで娘に着せて写真を撮りましたが、特別古臭い感は無かったです。
会場でも「とても綺麗ですね」と多くの方から褒めて頂き、今頃になって母に感謝です。
着物の知識ゼロの娘も「この生地、綺麗だね。」と言ってくれました。

只ヘアアクセサリーだけは着物に合わせて藤の花風のを一万円程で買いました。私の時は大きなリボンを付けただけでしたので。

美容室で着付けとヘアで１８０００円。
写真館で娘２ポーズと家族３人の計３ポーズで２３０００円でした。
近所の伊勢丹で同じことをすると倍くらいかかります。

着物の上に羽織るファーはやはり良いものでないと、かなりペラペラ感があって子供でもすぐ見て違いがわかりますよね。

娘は細かったのでタオルやコットンをあれこれ使ったせいか、トイレにも行けないといって水さえ飲みませんでしたので、着物を着るのはもうこりごりのようです。

娘にもし娘が生まれたら、その子の成人式にこの着物を着せて欲しいなあ、なんて妄想を抱いています。

それまで私が生きているか、いやそれ以前に娘が結婚できるかどうか？？？
私たちの時代と今の人の価値観は違うので、全く想像もできませんが。

嫌がらずに３０年前の着物を着てくれた娘には感謝しています。
と言うか、興味が無かったのでどうでも良かったと言うのが本当の所のようですけど。

てにをはの間違いも多いし
ミーハーで断定的な物言いだから
ではないでしょうか？


参考になりますか？さんがおっしゃったように
袴の上に振袖も着ますし
パーティードレスに着替えます。とも限らない。

セレブ、医学部、謝恩会が云々
男性には魅力的、親の満足だけ
ってそれはあなたのお考えでしょうに。

卒業式の主流は小振袖に袴です、生協がレンタル会社と提携して割引などもあるようです。

もちろん本振袖に袴を着ても大丈夫です。袖を短くして着ているのではなく長いままです。

レンタルものは化繊なので、自前の絹の振袖に袴を着るのも素敵だと思います。

袴に草履なら袴の丈は長く、ブーツなら短めに来ます。


母親の振袖を子供に着せるとき、予算があるなら一番に草履バックを購入することをおすすめします。

昔のものはバックの持つところがチェーンでこれを持ってるとお下がりがまるわかりです。

振袖用のバックは派手なので、もったいないなら訪問着でも使える少し落ち着いたものを購入することをおすすめします。

次は帯締めです。振袖用の飾り帯締めがいいと思います。

次は半衿です、昔は白のなにもないものですが、今は刺繍ものが色々あります。

帯揚・伊達衿はそれほど昔と変わらないので昔のままで大丈夫だと思います。

どなたかも書かれていましたが、千總の振袖は素敵ですね。
我が家も来年成人式を迎えますので、娘が春休みに入ったら、
京都の千總に行ってみたいと思っています。
でも、着物に関しては全て母任せできてしまったので、
呉服屋さんに不慣れな私が、観光がてらふらりと気軽に
立ち寄れる所なのか、少々不安です。
この年になって、何だかお恥ずかしいですね。

私も千總の着物が好きです。ウン十年前のワタシの成人式も千總の振袖でした。

観光さま、お嬢さまと京都で呉服選びなんて素敵ですね～。我が家はまだ中学生ですが、私の振袖が着られそうなら（母が大事に保管してくれていますが、背丈や裄が足りるか不安です…）着てもらうもよし、新たに一枚仕立てるもよし、どちらになりますことやら。

私自身、着物は何年に一回の世界で、母任せでこの年まで来てしまいました。母が元気なうちに付き合ってもらって少し勉強しないといけませんね。タンスに眠った私の着物も日の目を見せてあげたいです。

袴には本来本振袖は合わせません。

昔の女学校の生徒や先生の着物ということをイメージすればわかりやすいのですが、袖がなが長すぎると活動的ではないですね。むしろ１つ紋入りの色無地や付け下げが、バランス的にもあっています。袖が長すぎると重い感じになってしまいます。

しかし、卒業式の後に謝恩会があったり、成人式に誂えた振袖を活用したいというような理由から、昨今では本振袖を合わせている方も見かけます。着物を着る機会が減った現代において、これはこれで仕方のないことだと思いますが、「正統派ではない」ということを知っておく必要のあると思います。

今年、千總さんで娘の振袖を誂えました。
3月に十三参りに行くので、初めての本身の着物です。

うちの場合は6月頃からお願いして探し始め、12月にやっと決まりました。
ただ千總さんは会社なので、いきなり「こんにちは」と行けるのかどうかは
判りません。
私は展示会のご案内を貰って本社ビルへ伺っていました。

春に展示会があるかどうかお訊ねになるといいかもしれませんね。