北欧での服装　（8月下旬）｜掲示板スレッド

５月下旬にペテルブルクに行きました。
白夜で一年で一番いいシーズンなのですよね、夜というものが本当になかったです。
夜１０時を過ぎても子供も大人も外で遊んでいました。


天気がよかったので、日差しがある場所は日本の夏と同じように暑く、日陰は逆にひんやりしていました。
日本では日傘を差すのが普通ですが、現地は日光を気にせず露出のある服で颯爽と歩いているので、日傘はあまりおすすめできません。
誰もさしてなくてとても怪しい人に見えてしまいます。
なので帽子を持っていかれるといいと思います。


現地は男性も女性もとてもおしゃれを楽しんでいるので、上着をやはり持っていって好きな洋服を着るのがいいと思いますよ。
行き先が違いますが北欧ということで参考になるでしょうか。
いいですね、楽しい旅行をしてくださいね。

コートまでは必要ないでしょう。
2年ほど前の9月上旬に北欧を訪問しました。
朝などは、気温10℃という日もありましたが、長袖シャツにサマージャケットで十分でした。日中は結構暑い日もありました。
地元の方は、殆どTシャツ1枚でしたよ。
コートを着ている人は観光客であっても居ませんでしたね。
心配なら、スポーツ用のサーモ機能のついた肌着を持っていかれてはどうでしょうか？
日本食レストランがよろしいのですか？折角の海外ですから、現地の食事を楽しまれる方が良いのでは無いでしょうか？
ホテル内のレストランならある程度の日本食は食べれるところはありますが、街中にある日本食を名乗るレストランは、韓国や中国の経営者の方がそれっぽく寿司？みたいな食事を出してくれるところが何件かありましたが、オススメできません。
コペンハーゲンならチボリ公園のオープンサンドなど、特別おいしいと言う事はありませんが雰囲気は楽しいですよ。

エカテリーナ様、よい季節で様

早速の情報、ありがとうございます。

ペテルブルグいいですよね。今回そちらにも足を伸ばしたかったのですが、子連れ、年寄り連れということで諦めました。この「年寄り連れ」という旅の形態が、どこへ行っても「日本食」オンリーとなる理由です（両親の好みで）。現地の美味しい食事を楽しむということは基本的に無理なので、それがとても残念です・・・。

コートまでは必要ないと聞いて安心致しました。平均最低気温が13度前後ですので、薄手のコートは必要かと思っていましたが。下着で調節することに致します。

他、子連れ、年寄り連れでも楽しめるところなど、ご存知でしたら情報をお待ちしております。

　ストックホルムでは、スカンセンに行くでしょうから、西口（動物園などのそばです）を出て、そのまま駐車場を抜けたところに（少しあります、5分くらい）、ローゼンダールガルテンがあります。農園レストランです。広くて可愛い農園に素敵なショップがいくつかあり、セルフ方式のレストランがあります。基本、食事は買って、外のテラスやリンゴ園下で青空お食事です。とても北欧チックで、その上お値段も許せるし、おいしい！ご両親も食べれるお味だと思います。


　スエーデンの空の下でという公開ブログがあって、お子さんのいる方がストックホルムでほとんど毎日更新されています。そこを見ると、1週間後位なら、服装の目安が立つと思います。ローゼンダールガルテンにも何回か言っていらっしゃいますよ。


　今、暑くても、8月下旬にはどうなるかちょっとわかりませんよね。ただ、北欧はＨ＆Ｍ以外、とても洋服も高いですから、1～2枚余分に持っていらっしゃった方がいいと思います。Ｈ＆Ｍなら、イトーヨーカドーの洋服売り場並みの値段で買えますけど。袖がやけに長いです。ご両親に会いそうなノルウエーセーターなど5万から、ちょっと素敵だな、というものなど7万はします。


　日本食ですが、お寿司がものすごく普及しています。ストックホルム中央駅のキオスク売店に鮨弁当ありましたし、スーパーのお惣菜売り場でもすしパックが色々あります。ヘルシンキのバスターミナルの1階のレストラン街が利用しやすくお値段も安いです。寿司セットが1200円位だと思います。地元の人で並んでいます。私は、隣のイタリアンに入ったのですが、ここのイタリアンはすごくおいしかったです。1000円位のセットがあります。

　
　どこも朝食が、ビュッフェで、お野菜も果物もたっぷりとれますので、朝、野菜を必死に取っておけば大丈夫ですよ。そして、北欧では、普通のお店はどこもお料理を頼むと温野菜などがセットされていて、他にはドリンク以外何も頼む必要はありません。フィンランド・スエーデンは、水が日本のようにただでいくらでも提供され、ノルウエー・デンマークでは水は水道の水でも、1杯50円～150円とかお値段が付いています。1杯500円位の水はミネラルウォーターです。訪問される3カ国のうち、デンマークはノルウエー並みに物価が高く、他2カ国の約倍近く何でも高いです。お土産はフィンランド・スエーデンがいいですよ。

　
　下着で調節・・ダメでしょう。もう、寒い時は暖房が入っていますから、上に着るもので調節しないと、電車に入ったら大汗・・になってしまいそうです。ホッカイロで調節、がいいかもしれません。我が家ではそうしています。


　デンマークでコペンから1時間くらいでハムレットの城のクロンボー城のあるヘルシンオアがあるのですが、ここは素敵な可愛い街で、お勧めです。物価もコペンに比べて安くてにっこりしていられます。
　ヘルシンオア城は、地下に広大な地下牢があって、そこが真っ暗なので入口で懐中電灯を借りて巡ります。お子さんが喜びそうですよ。家族づれ（小学校以上）が多かったです。

　すみません、地下牢のあるのは、ヘルシンオアという土地にあるクロンボー城です。

ローゼンダールガルテン様

盛り沢山な情報をありがとうございます。

スカンセンには行く予定ですので、ローゼンダールガルテンでのランチを予定に組み入れておくことにします。何しろ、子連れ、年寄り連れですので、ある程度綿密な予定とオプションを用意しておかないとスムーズに行動できませんので・・・。

ストックホルムではお寿司が普及しているようですね。スーパー等で手軽に買えるとあらば、軽食・夜食に重宝します！食事のパターンとしては、朝はホテルのバッフェ、昼は適当なところで（現地食もありですが、基本は中華か和食）、夜は絶対に中華か和食というのが常となりまます。この「昼」の「適当なところ」というのが結構ネックで、訪れた先に適当なﾚｽﾄﾗﾝがあればいいのですが・・・日本で情報収集するのはなかなか難しく困っていました。

ヘルシンキのバスターミナル１階のレストラン街が利用しやすいのですね。参考にさせて頂きます。イタリアンならうちの両親でもＯＫだと思いますので、イタリアンにトライしてみようかと思います。ヘルシンキのバスターミナルと言えば、中央駅のところでしょうか？

デンマークが一番物価が高いとは驚きました。私の勝手な認識ではノルウェー＞フィンランド＞スウェーデン＞デンマークでしたから！ラッキーな（？）ことにデンマークでは半日しか時間がありませんので、物価高の影響は軽微で済みそうです。

コペンハーゲンには半日の滞在ですので、クロンボー城ははあきらめようと思っていたのですが、なかなか興味深いところですね。丸半日でクロンボー城と市内を軽く観光っていうのは無理でしょうか？最初はローゼンボー宮殿とショッピングくらいで考えていたのですが、物価の高いところでわざわざ買い物しなくても・・・と考えております。

　ヘルシンキのバスターミナルは、中央駅のそば（5分はかからない）のショッピングセンターの中です。ショッピングセンターといっても大した所でもありませんが、食事は、テイクアウトもレストランも充実していて選びやすいですよ。中央駅～港までの方がおいしい店がいっぱいあるかもしれませんが、バスターミナルの隣のホテルに泊まっていたのでここを利用しやすかったのです。

　ヘルシンキは、いまいち田舎な都会です。ちょっと行くとすごくきれいな自然がいっぱいですが。もし、ヘルシンキで1日余裕があるなら、やはりタリン（エストニア）日帰りお勧めします。往復大人で1万円位で1時間半で高速艇でいってこれます。お金もユーロのままで使えます。旧市街が世界遺産で、映画のセットの中のようで、素敵な街ですよ。

　クロンボー城は、電車で1時間かかるし、駅から30分近く歩くので、まる半日かかります。コペンハーゲンなら、駅前がチボリなので、そこの方がお子さんが喜ぶかも（というか、近くにいると絶叫が聞こえてきて、無視できません）・・今は、富士急ハイランド並みの絶叫マシンもいっぱいあって、素朴なところじゃなくなっているようです。

　コペンで半日なら、運河を行くシャトルボートのようなものに乗り、巡ると楽にコペンらしく色々（外側からですが）みれます。バスのように好きなところで降りられます。

　一家で北欧、いいですね！楽しんできてください。