イタリアの習慣｜掲示板スレッド

イタリアなのですからイタリア語を話すほうが
たとえ観光客でも好感を持たれると思います。
上の方で例に挙げられていたper oggiというのは
ボンジョルノ、ソノサトウ　オ　プレノタツィオーネ　ペル　オッジ。とか。
（こんにちはさとうです。今日の予約をしています。）
ボンジョルノだけでもボナセーラだけでも良いわけですよ。
それとペルファボーレ（please）を絶対に忘れずに。
何でも出来る魔法の単語です。
カフェ　ペルファボーレ　でエスプレッソが
カプチーノ　ペルファボーレ　でカプチーノが
クエスト（モノによってはクエスタですがまあこだわらず）ペルファボーレで指差したものが
何でも出てきます。出てきた後はありがとうも忘れずに。　
で、基本どこでもチップは必要です。ケチらないほうが良いです。
メイドさんに会ったらボンジョルノ、フロントマンにもボンジョルノ。
愛想良く接するのがイタリアを楽しくするコツです。
マックもあるし日本でおなじみのサバティーニもなんでもあるのですが、
とりあえずローカルなバールで砂糖たっぷりのエスプレッソを飲んでみてください。
カプチーノは午前中の飲み物です（まあ頼めば何時でも出ますが）
お茶だけでも良いのでイタリアに行きたいくらい美味しいです。

あと、成人女性はエレガントであると尚可です。
上でも挙げられていましたが、伊達にファッションの国ではありません。
イタリアのおばさん、パール大好きですよね。もっともマジョリカパールなのですが。
ともあれちゃんとしたレストランで親世代がジーンズなど穿いていたら
ちょっと恥ずかしいです。
パンツでも黒の伸縮性のある、しわになりにくい素材などを合わせると無難です。

ローマではボルゲーゼ美術館
フィレンツェではピッティ宮殿
ヴェネツィアではサンジョルジョマッジョーレ島がオススメです。
行きやすい穴場ですよ。

では良い旅を。

楽しいご旅行になりますように。

ホテルやレストランは必要と思っていたのですが、
おトイレをお借りした場合、
チップがいるところといらないところがあって驚きました。
チップと言うか使用料と言うほうが適切なのかしら？
お釣りも用意してくださっていますしね。
何かと小銭必要ですね

昨年の夏にローマへ行きました。チップは当然ながらホテルに枕チップ(一人1ユーロ)タクシーは添乗員さんに聞いたら降りる時の料金に含まれるように運転手さんが料金を教えるよと言ってくれたので使った所ちょっと判らなかったのでメーター見てそれより多めに(2ユーローぐらい？)渡したら「グラッチェ」と言われました。チップは気持ちの問題だと思います。青の洞窟もツアーで行きましたが(8人のツアー)
洞窟はいるときのボートの人に渡すチップは添乗員さんに1人1ユーローでいいよと言われたので洞窟に入る時は小さなボートに乗り込むのでカメラを持ってチップは4人分でしたが5ユーロでＯＫでしたが同じツアーの4人(二人で1組)は二人で２０ユーローと言われたそうです。これも気持ち？の問題ですが私たちの乗ったボートのおじさんがチップとしては普通だと思います(ただ青の洞窟内に入る時は命がけの仕事です)
トイレもチップが入る所もあれば無い所も・・・。一人1ユーロでした。
そうそうトイレですが日本と違い便座無い所多いです(空港さえ無かったです)これにはビックリ！です。観光国なのに･･･(イタリアはローマとナポリしか行ってないのでベネチア・フィレンツェは判りませんが)便座を拭くのを持っていったほうがいいですね。

便座がないことが多いのは、衛生面から
腰を浮かせて用を足すからです。

シンガポールなどでは、便座が無いところに
靴で登って座る姿勢でする人がいます。
だから、靴の跡がついてることもよくあります。

中腰で用をたすよりも、その方が疲れないかも???

以前の話ですが　確かバチカンとかは　キャミみたいなノースリーブ的な服はダメで
暑くてもそでのある服かはおるものが必要でした
場所がはっきり思いだせないんですが　田舎の遺跡かどこかでトイレにいった時
にこにこの中年ジェントルマンがトイレットペーパー片手にたってた
？？？前の方を歩いてたおねーさまがチップを渡すと　するするとペーパーを伸ばして
はいどうぞって　おねーさまに切って渡してました
あれにはカルチャーショックをうけました
遺跡のことより記憶にがっちり焼き付いてます

ヨーロッパに住んだことがあり、イタリアは2回（ミラノとローマ）行きました。
着いた日の昼食をとったレストランでトイレチップが必要だったので、小銭は最初から用意しておいた方がいいです。
他の人も書いていたし、その年にもよりますが、私の行った夏のローマは超暑かったです。
帽子と日焼け止めは必需品です。カラッとした気持ちのいい暑さではあるけど、熱中症には気をつけて。
会話はよくある「旅行用会話」とかで十分です。
それから、イタリアに行ったらイタリア料理が続くと思いますが、エスプレッソやオリーブオイルで胃をやられることもあるので、
日本食レストランもチェックしておいた方が良いかと。
あとは、スリですね。ローマでバスに乗ったとき、実際に目の前でする場面を見てしまい、ドキドキでした。
女性のスリがストールの影で他人のバッグの中に手を突っ込んでいました。（男性が新聞紙の影で、というのもあるそうです）
うちのダンナは普通に道を歩いていてよぼよぼの老婆とすれ違おうとしたら、突然その老婆が飛びついてきて、ポケットに手を突っ込もうとしてきたので、慌てて飛びのいて怒鳴って追い払ったりしてました。
そういうのさえ気をつければローマは楽しいし、フィレンツェ・ヴェネツィアも綺麗で素敵だと思います。

イタリアかー様が書いていらっしゃいますが、カトリックの教会は
子供も含めて女性の短パンもダメです。
暑い日でも、教会を訪れる日の服装にはお気をつけ下さい。

横ですが、
今国際的にジプシーという言葉に代わりロマと言うようになってきています。
ジプシーという言葉の語源がエジプト人を指す Egyptianから来ていることから、
人種差別に当たるようです。