浜か馬渕か日能研か。小4女子｜掲示板スレッド

能開の塾生ボリュームゾーンは上から下までのバランス型、
浜 希のような上位校型ではないので最難関校の数字は伸びないでしょうね。
塾イベントはどの塾よりも盛大です。
分析会資料も(主要塾全て参加しましたが)一番詳細で落としてもいい問題と合否を分けた問題まで分析、
資料欲しさに能開の分析会にはお邪魔する他塾親は多いようです。

入試実績は数をいうなら、小６の生徒数も加味しないと。
例えば、東大合格者１つとっても、灘は94、開成は170ですが、卒業生数が218と399と母数が違います。
数年前の「塾別合格力ランキング」で小６在籍数が、浜2,500、馬淵1,500、能開1,000、希500くらいだったと思います。
単純に在籍で割ればいいものではないにしても、希対浜の在籍比が5対１だとすれば、浜は200名以上灘に合格させないと「合格力」という観点ではどちらが上か分かりません。
すべての塾が、校舎別に何人受けて何人合格したかという合格率や実進学数(賢い生徒が難関中に何校合格してても進学できるのは1校ですから)でも出してくれれば比較しやすいですが、そんな不都合なものを出すはずがありません。
特に最近はWebがありますから、本当の合格数は不明といわざるを得ません。
馬淵の「男子3人に1人」が６私中＋西大和合格は知りませんが、進学なんてあり得ない数字のはずです。

かしこさまの意見、本当にごもっともだと思います。そういった具体的な実進学数、校舎ごとの生徒数が公表されないため、塾選びが大変難しいもの、勘違いなものになるのだと思います。
ですから、たまにそれらを明確にされる塾、があると、信頼できる感が、強くなります。

このスレとは、直接関係ないのですが、⬆の校長先生、不登校の生徒がいること、公にしていますね。
塾も中学もそうですが、その子どもに合う合わないって今の時代、本当に大切ですね。
親は、その子に良かれと思って選択しているのでしょうが。
S女の校長先生の公表内容には、驚きましたが、正直さと変わらない事に、非常に好感を持ちました。