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【7244908】五年夏からの私立中学難関校志望の塾選び

投稿者: 塾悩み中   (ID:CRSASLaWMhI) 投稿日時:2023年 06月 21日 12:40

五年生、夏からの塾通いを検討しています。日能研公開模試で60程度、入塾テストクラス分けは、希学園、浜学園、日能研すべて受け、すべて中の上か上の下という感じでした。(全クラスのうち数を数えて、上から数えたほうが早い程度という意味です)。
今までは家庭学習で受験対策をしていました。

浜と希と日能研は、レベルが違うと聞いていたのですが、すべてクラス分けは同程度の位置というのも不思議ですが、どこの塾に行くか迷っています。

希学園の体験を受け、子供たちの積極性もあって印象がよかったようですが、子供にはオーバーワークではないかと心配しています。

志望校は甲陽、高槻あたりです。

私が叱咤激励して勉強している感じですが、現状、勉強量が少なく、もう少しまわりの刺激をうけてほしくて塾の検討しましたが、いきなり希では家庭学習と差がありすぎてついていけるのか、心配です。
本人は、成績が落ちたら、また家庭学習に戻ったらいいだけでは?と言いますが、つかりはじめたら、抜けられない感じがします。

浜のほうが取捨選択できると聞くので浜のほうがよいのか(本人は、希の雰囲気を気に入っています)、もしくは高槻レベルなら日能研でもよいのか。でも、日能研でも中の上の判定でした。

また、浜の算数最高レベル特訓の資格を得たのですが、最高レベル特訓を受講すべきかどうかも迷っています。高槻レベルの志望なら資格があっても取る必要ないと浜でも言われましたので。

塾えらびと、最高レベル特訓について、よろしくお願いいたします。

塾によって判定が違うのは、公開テストの出来の違いも反映しているかもしれません。

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  1. 【7248020】 投稿者: 塾悩み中  (ID:pS/HRLHNIBY) 投稿日時:2023年 06月 24日 22:31

    詳しく解説くださり、ありがとうございました。
    模試の成績もうちの子はアップダウンも激しいため、
    なかなか見極めが難しいところです。
    じっくり見てみたいと思います。

  2. 【7248411】 投稿者: 希生母  (ID:0tRhxIpOO5E) 投稿日時:2023年 06月 25日 11:54

    厳しい意見が多いですが…

    >浜と希と日能研は、レベルが違うと聞いていたのですが、すべてクラス分けは同程度の位置というのも不思議です

    それは、平均より下のボリュームの違いだと思います。息子さんは恐らくピラミッドの真ん中の少し上(中学受験生の中で)、希以外はその下のボリュームが多いという違いです。

    どこの塾がいいかは、その親子(家庭)の好みだと私は思っているので、お子様が気に入った希が良いのではないでしょうか?

    オーバーワークではないか心配というのと、周りの刺激を受けて欲しいという葛藤するお気持ちもわかります。周りの刺激を受けるから、オーバーワークを可能にするものだと私は考えていますが、マイペースにやらせたいのであれば、希じゃない方が良いのかもしれません。

    最レ算はとれるのであれば、とった方が良いでしょうけど、根幹の講座が疎かになってまでは受けるべきではないと思われます。

    夏から始められるのでしたら、一旦最レも受講して、時間配分を意識して夏休み後も順調に回せそうであれば継続されてはいかがでしょうか。

  3. 【7250152】 投稿者: 塾悩み中  (ID:pS/HRLHNIBY) 投稿日時:2023年 06月 27日 13:26

    ありがとうございます。

    子供自身も、周りが活気があって刺激的な塾と、ハードワークとで
    揺れているようです。マイペースが合うのか、無理やりでも引っ張ってもらうほうがいいのか、どちらがいいのか悩むところです。

    最レは夏からなら、いったん取ってみてもよさそうですね。それから、基本のところをしっかりやったうえでもできるのかどうか考えたほうがよさそうです。
    余裕がある夏休みに、一度体験してみたいと思います。

    ありがとうございました。

  4. 【7253211】 投稿者: 中3  (ID:zghEaWe4jOE) 投稿日時:2023年 07月 01日 10:33

    甲陽合格者の半数は甲陽以上の上位校からのスライド層です。
    甲陽模試はA判定どころか、AA,AAA判定(そんな判定無いですが…)といったレベルの子が甲陽を受けに来ます。
    鉄板合格層が結構多いのが甲陽の特徴です。
    つまり、下位半数近くは『もう一度受験をしたら入れ替わる可能性大』と言う事。
    これは甲陽の上位校、灘中だともっと顕著になります。



    それに比べて高槻男子(前期)は『高槻がアッパー受験校』として受験する子が多い。
    上位合格者でも抜けてる子は少ない。
    ほぼ『募集定員通りの戦い』です。

    5年夏から塾選びは親御さん、お子さんにとっても『出遅れ感満載』です。
    心して塾選びする事をお勧めします。

    難関校志望になればなるほど、専業主婦率が高くなり、お父様やご家庭のステータスも上がります。
    そして情報収集力に長けているご家庭が多くなります。

    この情報収集力と言うのは中学受験情報のみならず、中高一貫に通う段の塾選び〜大学受験〜就職まで見通した情報収集と分析力です。
    そして、お金事も。
    お子さんにかける労力と教育費も難関校ほど高くなる相関関係があると思って下さい。

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