横浜創英中学　サイエンスコースについて｜掲示板スレッド

工藤先生は、総じてお利口な子供を作り上げる教育を推進していないはずです。
自律や想像、他者とのコンフリクトを通じて成長させていく教育だと思っています。
なので、サイエンスさんがあげていらっしゃるお子さんも芽を摘まずにのびのびと良さを発揮して生活できるのではないかと思います！

男女別室だったので、女の子の人数は分かりませんが、男子の採寸は時間がかかりましたね。寒い中、採寸お疲れ様でした。

立ち入ったことですが、今年度サイエンスに合格された方々は、持ち偏差値はどのくらいでしたか。
第一志望ではなかった場合は、どの辺りを目指していらしたのでしょうか。
教えていただける方がいらしたら、お願いします。

首都圏模試で、概ね45〜50ってところです。
なので四谷大塚や日能研だと35〜40というところでしょうか。
ちなみに受験勉強はしておらず、ここの過去問を解くことにフォーカスしてきました。
横浜創英単願、初回サイエンスで合格でした。

うちは、最終的にはWの50〜55あたりに落ち着き、高輪あたりが実力相応と言われてました。
しかし、知れば知るほどこちらの校風やカリキュラムに惹かれ、子供の特性にも合っていると思えて、結局こちらの学校しか受験しませんでした。
4月からの学校生活、とても楽しみにしています。

Wって早稲田アカデミーのことですよね？
そこでそれだけとれるお子さんも価値を感じて通学されるんですね。
我が家も学校の方針やコースに魅力を感じたため単願でしたが、あらゆる選択肢があるお子さんでも選んでいる、という事実に少し驚きでした。
そういったご家庭が他にもあり、今年度の志願者数が伸びたのかもしれませんね。

うちは、今の小学校で校長を筆頭に先生方から排除されまくってるので、偏差値より何が何でも校風重視でした。
中学受験を決めたのも地元の公立ではまた同じことになるのではという懸念からでした。
個性を受け入れてもらえる学校に受からなければ、N中を考えていました。
工藤先生のことは知っていたので、麹町中に行くことも視野に入れて調べていた時に、工藤先生は横浜創英に移られていたことを知り、横浜創英を第一志望にしました。

2/1のサイエンステスト(適性検査)で合格を頂きました。単願です。もともとは中学受験を予定していなかったのですが、以前から指導方法などに共感していた工藤校長が2020年春に近所にある創英に赴任され、もしも本人が6年になって受験を希望したときのために4年の冬からいわゆる受験塾ではなく学習塾に通い、昨年夏に創英の学校説明会に参加して挑戦を決め、学習塾の全国テストでは64、実力の参考になるかと受けた11月の四谷大塚全国統一では56くらいでした。学習塾での適性検査問題が非常に少なく、この3か月くらいは適性検査の問題集や南の過去問で対策しました。