洛南女子合格者が増えたのは？｜掲示板スレッド

単純に灘特の女子です。

さしつかえなければ、灘特のどちらの校舎から合格された方が多いか
教えていただけないでしょうか？
西北からは女子３名中２名が灘特だったとうかがいましたが・・・・。

烏丸校の特訓は以前からありました。
今年は京都にも優秀なお子さんが多く、京都の男子は西北の灘特へ、
逆に西北の女子は烏丸へと、筋道ができたようですね。
ただ、京都（３校舎）の女子も優秀だったようですよ。（３名合格？）


教えて下さいさんの答えにはなっていませんね。
ほかの校舎の情報はわかりません。

どうも情報ありがとうございます。
謎が解けてきました。


昨年度は、灘特に５年までいらっしゃったお嬢様方も、ほとんどが神戸女学院
を志望されていたのではなかったかと記憶しています。


灘特の本格的始動により、日能研のお嬢様の方々の志望動向が変わってきたん
だなと思っています。

定員を考えれば、洛南女子は男子の4分の1が自然な数で、浜が不自然なほど少ないのだと思います。関西女子で最も偏差値が高いのは洛南女子です。
昨年までは浜、希しか対応しにくかったのが、受験生、保護者の認識が高まるにつれて他の塾も対応し始めたのではないでしょうか。
今まで神戸女学院の独占状態だった女子最難関に選択肢が増え、校風で選べるようになったのは良いことだと思います。
洛南は難関ですが、四天王寺と併願できますから、チャレンジもしやすいのでしょう。洛南合格者は京都、大阪、兵庫がどこも90人前後ですから、西宮、神戸からの通学も多いみたいです。

洛南の男子率が異様に高いという事・・・・・
よく日能研で言われるような遠方の援軍は多分灘しか受けませんから、灘の合格数しか増えません。
地元の援軍（要するに他塾生）が多ければ、灘の合格数が増えると共に、併願する東大寺・洛南などの合格数も同時に増えます。そしてそれは男子のみです。
浜学園の場合、それが露呈してしまっていると思われます。

＞よく日能研で言われるような遠方の援軍は多分灘しか受けませんから、灘の合格数しか増えません。
＞地元の援軍（要するに他塾生）が多ければ、灘の合格数が増えると共に、併願する東大寺・洛南などの合格数も同時に増えます。そしてそれは男子のみです。
＞浜学園の場合、それが露呈してしまっていると思われます。


上記に加えて。
浜はなぜか神戸女学院の『全国最難関』というブランドを死守したいようなので、女子の洛南受験を抑制しています。

「男子の他塾生の援軍が多いこと」と「女子の洛南受験抑制」、それが浜のいびつな合格実績の複合的要因と思われます。