神戸女学院志望｜掲示板スレッド

Ｊ１様
非常に優秀なお嬢さまで，うらやましい限りです。
現在も灘特には優秀な女のお子さんが大勢いらっしゃいます。その分逆にGのレベルが非常に低いそうです。うちは灘特には全然縁がありませんが。
志望校（洛南等との選択、もちろん通学エリアにもよりますが）で悩まれたりはされなかったでしょうか？

大丈夫様
温かいお言葉ありがとうございます。
まじめに勉強してもなかなか成績が上がらないのが常なのですが，お嬢さまの場合は，やはりもともとの能力が高いのでしょうね。

こあら様
確かに，地道に努力，これしかないですね。ありがとうございます。
とりあえずめげずに頑張ります。

洛南も考えたのですが女子は新設で数的にも少ないという点が不安でした。地理的にも
神女のほうが若干近かったのもありますが。娘は地道に努力するマイペースなタイプでしたのでガンガンさせる洛南でなくても良いと判断しました。

娘は灘特で鍛えていただいたので直前は灘特でないクラスにいたのですがやはり大分楽でした。個人的には直前はやはり男の子の底力を感じました。私はは女子は先行逃げ切り型が多いと思います。舞様のお嬢様はまだ４年生との事、ここ２年間女子は算数で水をあけられて成績が下降なさるおこさんもいます。ある意味算数が強ければやはりでも有利です。勉強に対するモチベーションのあげ方などお母さんがうまくコーチングなさってどうぞがんばってください

J1 様
うちの場合は，問題の算数が今いちなのでどうしたものかと・・・。
でも貴重なお話とても参考になりました。
優秀なお嬢さまの蔭には賢明なお母様あり，実感しました。
女学院生活の感想などもお聞かせいただければうれしいです。

スレ主様、同じく神女を目指す娘がおります。
便乗させて頂く事をお許し下さい。
先輩方のお話しを聞かせて頂ければ有り難いと思っております。
よろしくお願い致します。

我が家の娘は現在５年生で、春から選抜特訓にも通っております。
４年時は、所属校で一番になることも多く、本人も楽しいようでした。
けれど、５年生になってからは、あまり思ったような成績がとれなくなり、
偏差値もジリジリと下降気味、６８くらいあった偏差値も、この間初めて６０を切ってしまう事もありました。
カリテ（応用）も平均すると８にまで落ち、関西順位も最近では２００番前後をうろうろするまで落ちてくるなど、何となく這い上がれない状態が続いています。
本人も、それは気にしているようなので、あまり言わないようにしれいますが、「今度は頑張って上がろう！」というのは見られません。　
半ば、諦めているような感じもします。

選抜特訓の算数もかなりキツイようで、算数は元来、得意なだけに自信を失いかけているようです。
本当に続けていてもいいのだろうか？と心配になる時もあります。
時間の使い方が贅沢過ぎるというか、いつでも切羽詰らないと進めない感じで、宿題も、カリテ勉強もギリギリにならないとしません。
カリテやセンターの見直しも、なかなか時間をとれなくて、このまま６年生になるのが不安です。

でも本人は至って暢気で、「頑張るぞ！！」という士気が見られないのがまたイライラします。
この間、文化祭に行かせて頂き、とても気に入った様子で、
「このまま特訓も続けて、神女に行きたい」ような事を、はにかみながらですが言っておりました。
「それなら、もっと、もっと真剣に頑張りなさい！」
と言いたいのを我慢し、彼女のお尻を叩いていますが、相変わらずの態度に苛立つ日々です。

毎日、学校では運動会の練習、帰宅後、塾に習い事に宿題に特訓にと、とてもしんどいのは見ていて分かります。
疲れているなぁと感じます。
ゆっくりしたいだろうし、たまには遊びたい気持ちも分かります。
でも、そうしているうちに、どんどん穴が空いてしまうような気がして焦っています。
この時期は、まだ宿題とカリテ、（学校の行事、自分の時間も精一杯）で精一杯でも大丈夫でしょうか？。
今までに空いた穴の復習をする時間がありません。
これはいつやるのだろう？、こんな調子でいつか成績はあがるのだろうか？、このままでは娘は受からないんじゃないのか？と、毎日悶々としてしまいます。
娘が今すべき事、今親がしてあげれる事、日頃、どのようなタイミングで復習の時間を作るのかなど、どんな事でも結構ですのでお知恵を拝借出来れば嬉しく思います。
よろしくお願い致します。

学校生活は本当に充実しているようです。皆さん個性的でありながらお互いを認めあえる友人たちに囲まれているようです。楽しいながらも皆さんしっかり自宅学習もされているようで、自学自習の精神が身についているお嬢さんが多いように思います。

５年後期になるとテスト回数が増えすごく負担に思われるのはわかります。カリテに関していつも娘に声がけしたのは、授業に集中し、その場で理解し、暗記するくらいの姿勢で臨みなさいということです。理科社会は覚えることも多いので・・・。家ですべてやりきるのは非常に大変です。その日に学んだことはその日に完結するというのが大切なように思います。カリテのための勉強イコール受験勉強なのですから、カリテに追われて穴がふさげないとお考えにならないほうがいいかと思います。穴というのはカリテの間違いなおしのことなのか不得意分野ということなのかわかりませんが、授業のあったその日に宿題を終えれば、５年の場合塾のない日に穴を埋めるのがいいと思います。宿題を終えるのは大変でしょうが、処理能力をあげるのも大切かと思います。

J1様
お返事いただきありがとうございます。将来が楽しみなお嬢さまですね。それにひきかえうちの子は・・・自学自習の習慣がいつになったら身に付くのか。
ともあれ，あきらめずに頑張ります。

Ｊ１様
適切なアドバイスを有難うございます！。
「カリテ＝受験勉強」というのが、目から鱗でした。
あれも覚えなくてはおけない、これも出来ていない、、、でも、カリテがあるし、授業はまた次の単元に進んでいくし、、、、と、気持ちばかりが焦っておりました。
まずは、カリテをしっかり、ですね。
穴というのは、不得意分野も然り、カリテ・センターの直しも然りです。
カリテやセンターで間違いが多い、点数が低い分野は、やはり理解不足によるところが多く、それがそのまま不得意分野になっている事が多いからです。
「処理能力」が大切なのだと、Ｊ１様のお話を聞かせて頂いて感じました。
宿題に追われるというのは、つまり処理能力がまだついていないという事だと思います。
宿題が終らないために、見直しをする時間が取れない、ではなく、その時間の使い方をもっと考えるべきですね。
私の声かけも、もっと頑張らなければと思いました。
その日のうちに宿題！をもっと徹底だそうと思います。
毎日、不安と葛藤だらけですが、頑張っていきたいと思います。
有難うございました！。

昨年の灘合格者の中には２０数名関西以外の方がいらっしゃるようですが、女学院合格者の中には何人くらい関西以外の方がいらっしゃるのでしょうか？
それとも４３名全員関西だと思ってよろしいのでしょうか？
また、女学院特訓を受けていらっしゃる中に、洛南志望の方はいらっしゃいますか？