青山学院大学系属浦和ルーテルについてあれこれ語るスレ｜掲示板スレッド

イエ～イ、イイね。
今までルーテルの内容というか、どういうスタンスで学校を運営し、生徒を教育するのか、ほとんど見えて来ないからね。
例えば学校のHP、シンプルというよりただの掲示板だから、どういう学校なのか分からないし、謎に包まれている。
青学中等部と青学英和のHPを見ると、どういう教育方針で生徒を迎え入れ、教育していくのかがクリアになっているし、イメージしやすい。

来年の実質倍率は何倍くらいになりますかね？
現小５の生徒数が他学年より多いらしく、来年は受験者増加、募集定員(合格者)は減少しそうな雰囲気…偏差値も上がりそう…。

ルーテルは今後どうなるか読みにくいですね。
青学中等部や青学英和の場合、人気度、偏差値動向、生徒の質の変化などは分かりやすいけど、このルーテルは分かりにくい。
たぶん、ルーテルは学校教育の発信力が弱いんじゃないのかな。
まあ一応、青学の尻尾（しっぽ）にはぶら下がっているから、風向きによっては反動つけて向こう岸にジャンプできるかも知れないけれど、あるいはヘタを打って川にドボンと落ちるか。
ルーテルの教職員の方は、一度、青学英和を訪問して、何か学べるものがあれば良いと思うけど、どうですかねェ。
中等部は完成度が高いから、むしろ英和の方が参考になるんじゃないかな。

ルーテルは極端な少人数制と小中高一貫教育が一つの柱になっているようですからね。あまり積極的に発信しない風潮があるのかもしれないですね。青山学院系属になりそこそこの偏差値帯の志願者が増えたことでとりあえず危機は脱した感はありますよね。
むしろ青学推薦が100%になり今後これ以上志願者が増えるとどれだけの歩留まりになるのかルーテル側も検討がつかずどれだけの合格者を出せばいいのか…という感じになるでしょうね。
合格者出しすぎても一学年75人の縛りもあるし毎年毎年小学校上がってるくる生徒数にもバラつきがあるでしょうし…。
この学校は分母が小さい分年単位で倍率が大きく変動しそうでその分受かりやすさも読みにくそうですね。

そうですね、
青学中等部と青学英和は注目して見ていますけど、生徒さんの活動と息遣いが伝わって来るし、さらに教員側の張り切り度が伝わってきて英和の場合、「今まで、このレベルの算数が解ける子がいなかったけど、青学になってここまで出来る子が入るようになった」と喜ぶ先生がいて英和は活気がありますね。
データ的には青学の系属になってから英和はN偏差値が20ポイントも上昇したのですから驚きです。
この現象は神奈川でナンバー１の女子校である洗足学園が普通の学校から超進学校に変遷した経緯に似ています。
ただ、青学英和は洗足にならなくていい、　知識と教養を高め、原則１００％の生徒さんが青山学院大へ推薦入学できれば大成功だと思います。
さてルーテル、ルター派？　ドイツの？
ちょっと偏見が入るけど、学校は学校でも神学校みたいに見えるんですよね。
中等部も英和も毎日礼拝をやっているし、宗教イベントもしっかりやっていますけど、なぜか宗教色が薄い印象を持つのは、米国メソジスト派のノーマル感覚でしょうか。

ルーテルは中学受験の学校じゃないんですよ。
小学校受験からの入学者がメインなんです。
今まで募集があったのは系属前の学年で枠が空いてただけで来年以降は系属後の学年が中学生になるので中受の募集もどんどん減っていきますよ。今後は募集がない年もあると思います。
募集人数が5人とかの学校で偏差値とか無意味でしょ。編入に近い形になるので情報配信とかいらないんですよ。

今の６年生までで中高の募集はやめるかもしれないという話を聞きました。
確かに、そこから下の学年は初等部が３クラスになったので、今までのようにひとクラス分の募集をかけられないのかもしれません。
そもそも、少人数１２年一貫教育がモットーなので、青山学院大学を希望する優秀なお子さんがたが、『中学受験』で志望校にするような学校ではないのです…。