2021年入試動向｜掲示板スレッド

今春、青学横浜英和中は受験料支払い済みの志願者が約１３００名、延べ受験者が約１０００人の大盛況の結果、合格者が２２０名でした。
これほどの志願者数と受験者数が他にあるのかしら。

青学横浜英和はトップブランドの青学大に推薦進学する為の学校になりました。
他校がどれだけ青学横浜英和に戦々恐々としているか容易に想像がつきます。
いよいよ１月は受験申込みシーズンです。
進学塾に通われている小６の生徒さん、そして保護者の方、あと一息です。
がんばりましょう。

青学駅伝ヒーローズ
青キャンのガウチャー前で、そして青学自慢のサガキャン・ウェスレーで壮行会が挙行され、箱根駅伝に向けての決意表明を行いました。

作戦名はパワフル大作戦、その意味は青山学院のパワーと友情の襷を披露すること、そして箱根の皇帝として復権すること。

壮行会は、理事長、院長、学長の御臨席の下、チアリーダー・リーセスの華やかなダンスと応援団の素晴らしい応援を受け、来たる正月は青山学院デーとなることでしょう。

原監督、「最高の仕上げになった。強敵はいるが、青山学院のパワーをお見せしたい」
飯田主将、「目指すは優勝の二文字、４年間の鍛錬と思いを箱根にぶつける」
太田、１年、「中学高校から憧れた青山学院のロゴをつけて、今、感激で一杯です」

青学横浜英和の生徒の皆様、教職員の皆様、応援よろしくお願いします。
勝っても負けても青学は全力を尽くします。

箱根駅伝優勝とは何か。
勝負は時の運、万が一、優勝できなくても、スポーツは教育の一環としてとらえている我が青山学院にとって、壮行会における選手と監督らの清々しい決意表明は満願の成功を青学の学生と教職員にもたらしてくれました。

大学時代の４年間、毎日、選手たちは早朝５時半に起床し朝の鍛錬を行います。
そして寮生活の中で友情の絆を強めると同時に、駅伝に出られない選手の挫折もあったでしょう。
選手選考に漏れて駅伝寮の屋上から夕陽を見て涙を流した選手は一人や二人ではありません。
しかし、その挫折は晴れの舞台で歯を食いしばって走る仲間のメロスに自己を重ね合わせ、きっと人生において、かけがえのない宝物を得るに違いありません。
それが青学駅伝ヒーローズの本当の優勝なのですから。
箱根優勝というのはおまけにしか過ぎません。

青学駅伝ヒーローズは青山学院の誇りであり、そして自慢でもあります。

さて、中受の天王山、生徒さんも保護者の方も次の点に注意、

１） 生活のリズムが崩れていないか、チェック。
２） 苦手教科だけやっていないか、得意科目だけやっていないか。
３） 分からなくなったら基本に戻る。基本が重要。算数の難問は捨てよ。
４） 過去問で傾向を知る。
５） 最後は親の愛情、親の愛があれば子供は乗り切れる。

しかしね、今年の中受の試験問題を解いてみました。
中受の算数は過去問で傾向と対策を知る。
理科と社会は普段の勉強と暗記、だからドリルを制覇すればOK。
国語は普段の読書量が物を言う。あとは漢字ドリル。
ガンバレ受験生。