２０２４年２月、青山学院横浜英和中に合格する為のマイルストーン｜掲示板スレッド

早慶とMARCHの壁は相当厚いってことですね。
早慶ギリか挑戦組が今年は回避しただけ。

早稲田と慶應は日本を代表する大学です。
その歴史を紐解けば、大隈重信と福沢諭吉が幕末、明治維新政府と密接に関わりながら日本を創り上げ、星雲の志を抱いた若者を集め大学を立ち上げた伝統校であり、その思想は脈々と受け継がれているといっても過言ではない、その点は高く評価すべきところです。

一方、青山学院は早慶をリスペクトしながら早慶の後追いではなく、アメリカ流のキリスト教プロテスタントを背骨にした独自の教育使命を負っていると自負しています。
それは教育的には男女共学、男女協働であり、思想的には地の塩、世の光というミッションです。その教育論と思想は青学幼稚園から初中高等部、そして大学にまで一貫しているのです。

青山学院大、相模原キャンパス（サガキャン）

サガキャンは青学自慢のキャンパスです。
JR横浜線、淵野辺駅から歩いて７分のサガキャンは横浜から近い。
青学門からキャンパスを眺めるとその威容に圧倒されます。
アメリカの大学のように広大な芝生が敷き詰められ、教会尖塔が朝陽に輝き、夕陽に映え、キャンパスには人工池と川が流れ、威容を誇る建物群はヨーロッパ風で美しく、学生ライフを楽しいものにしてくれるでしょう。

そしてサガキャンには、立派な青学野球場があり、箱根の皇帝と呼ばれる青学駅伝部と女子短距離部（昨年、強豪ひしめく関東インカレ１部で総合４位）が練習する立派なグラウンドが併設されています。
（なお、青学野球部は東都１部で神宮球場で活躍中。今年の青学野球は強い）
それ以外にも、サガキャンに近い緑が丘には人工芝のラグビー（対抗戦Aグループ）、アメフト（関東１部）、サッカー（関東２部）スタジアムも保有しているのです。

横浜英和は青山学院の系属校になってから難関校になりました。
日能研N58そして四谷Y60
そのハードルを乗り越えて、目指せ青学、ガンバレ、受験生。

横浜英和の関係者なんですかね。

貶める目的のアンチ英和の方にも思えます。

東進、
２０２３年、国際系学部、最新結果偏差値が発表されました。

国際系
１位　早稲田政経学部国際政経科　６８
２位　青学国際政経　６７

３位　早稲田国際教養　６５
３位　明治国際日本　６５
３位　法政国際文化　６５
６位　立教異文化コミュニケーション　６４

青学の伝統学部である国際政経が早稲田に次いで堂々の２位、
なお、慶應と上智には直接的な国際系学部はありません。

青山学院幼稚園

青山キャンパスにある幼稚園の園舎建て替え工事が始まりました。
床面積は１．５倍になり、園庭は、これまでの豊かな自然を活かしつつ、さらに充実させ、ツリーハウスや森の小径、築山などが造られる計画です。

地上2階
延床面積　　1,967㎡
2024年7月完成予定の瀟洒な園舎になります。

青山学院はさらにパワーアップします。
青山ファミリーの横浜英和をよろしくお願いします。

地の塩、世の光
青山学院大は、児童養護施設で育った親のいない高校３年生を対象として、推薦による入学制度があります。

試験方法：書類審査と面接のみ。筆記テストなし。

受け入れ人数：若干名
受け入れ学部：全学部全学科
受験申請には施設長の推薦と高校の内申書が必要（４．０以上）
志願受付は９月から始まりますので、詳細は青山学院大のHPを参照のこと。


合格者の特典：
受験料と４年間の学費免除、
月１０万円を給付（４年間、合計４８０万円、返済義務なし）
個室寮の提供有り。

このような制度を設けているのは青山学院だけです。
愛し愛される青山学院、地の塩、世の光。

大学受験終了組母ですが、早慶理工入試は理系科目2科目、MARCHは1科目。早慶は東大京大の併願組も結構いるため受験生レベルが高くなる。東大京大受験者はMARCHを併願にはまずしない。また、早慶は大学院進学率が約8割だがMARCHの大学院進学率は高くない。今や理系は東工大にみるように6年間行く傾向になりつつある。研究の環境や研究費を考えると理工学部だったら東大京大、旧帝、私立は早慶までかなと思いますね。青山学院大学って校風や施設は好きですが、現実問題、理工学部は中途半端な立ち位置な感じが否めないなあ。