地の塩、世の光、愛し愛される青山学院｜掲示板スレッド

青学そんな取り組みをしてるんですか？知らなかった。OB会でかいんだろーなー。地の塩、世の光、サーバントリーダー、良い言葉ですよね。今の世の中に必要なもの。

お知らせ
まだ公式には発表されていませんが、青山学院大は新学部を創設することになりました。

名称はデータサイエンス学部。
学科ではなく独立した新学部です。
創設目的はIT人材の教育、プログラミング、消費者動向のビッグデータの解析などを行う人材の輩出を目指し、近未来の成長分野の一端を担うことになります。

設置キャンパスはまだ未定ですが、仮に青キャンとなれば人気爆発間違いないですね。
創設時期は、２０２５年４月の予定。

楽しみですね、青山学院は常に改革（成長戦略）に力を入れています。

ペギー葉山さん
学生時代を歌い、一躍、人気歌手になられ、スターダムに輝いた青山学院OGのペギーさん。今でも「ペギー葉山、学生時代」で検索すると、美しいペギーさんの歌声が聴こえてきて、懐かしくも新しい感動を覚えるのです。
なお、作詞作曲も青山OBの平岡さんです。

学生時代
蔦（つた）のからまるチャペルで祈りを捧げ、愛を誓った日
なつかしい友の顔が一人ひとり浮かぶ
秋の日の図書館のノートとインクの匂い、学生時代・・・

讃美歌を歌いながら清い死を夢見た
何の装いもせずに口数も少なく、恋への憧れ
本棚にはあのころ読んだ小説、学生時代・・・

そして、この学生時代の歌詞が青山キャンパス、ベリーホール前に歌碑として現存しているのです。
この歌碑の建立セレモニーの際には、生前、ペギー葉山さんがご挨拶され、大勢の学生と関係者の前で「学生時代」を歌われたのでした。
皆様も青山キャンパスにおいでになられた際は、ペギーさんと平岡さんの歌碑を、どうぞご覧になっていただければと思います。

愛し愛される青山学院。

中学高校時代は、必死になって勉強する時期です。
学校から帰れば最低週二の塾通い、予習するのは当たり前、
復習が追いつかなければ土曜か日曜にやる。
そういう意味では中高時代は努力と忍耐が必要です、なぜなら基本を身体に覚えさせないと、大学での授業についていけません。
大学ライフのハイライトは教授ゼミに入ることです。その為には大学１年と２年夏までにGPA３．０以上を取らなければなりません。←ここ大事。
2年次秋に教授ゼミの入室試験があります。
ゼミ仲間は一生の友人、そして教授の知見と先輩仲間の就活情報を生かして就活に勝利しましょう。

しかし中高時代、そういう努力に耐えられないとなれば脱落するのは仕方がありません。脱落しても自分の生きる道はあるはず、学歴だけがすべてではない。

今や、青山学院大は私大では早慶に次ぐトップ校です。
早慶と違うのは青山はキリスト教（プロテスタント）に則った教育環境ということです。
但し、キリスト教の押しつけは一切ありません、ただ一生に一度、キリスト教概論の必修授業が１年次にあるだけです。
無宗教の方も仏教徒の方も、一生に一度、人生の教養として触れるのも悪くはないと思います。
欧米文化が成り立って来たキリスト教とは何か、興味深いところです。

さて、年々厳しくなる一般受験を回避して、横浜英和から推薦で青山学院大に入学できるのはとても魅力的だと思います。
ライジングサンでトップブランドの青山学院へようこそ。

青山学院は明治７年、アメリカ人の宣教師によって創立されたプロテスタント・メソジスト派の学校であり、米国WASPの主流派のキリスト教です。来年は１５０周年記念になります。
欧米の思想と文化がどのように成り立って来たのか、欧米社会の背骨であるキリスト教に一生に一度、教養として触れてみるのも良いかもしれません。。

上智大学と似ている沿革だな。

上智は大正13年（１９１３年）創立でまだまだ日が浅い。
そしてスペイン・イエズス会のカトリックだからなあ。
青学は米国WASP主流のプロテスタント・メソジスト派で、キリスト教とはいってもプロテスタントとカトリックは全く異なる。
ちょうどアメリカとスペインのパワーが全く異なるように。