なぜ偏差値が低迷しているのか｜掲示板スレッド

皆さん、どんな感じだったのですかね。
あまり口コミ見ないもので。
算数が難しかったとの口コミがありましたが。

うちも算数が難しかったと言っていました。
他は比較的解きやすかったと言っていました。

予想より多い志願者数でしたが、実際の受験者数果たしてどのくらいなのでしょうか。
心配でたまらないです。

毎年辞退率が低い学校ですので、受験率は93%以上は確実かと思います。440人は受験されたかと…

過去5年の平均合格者数が136人ですので実質倍率は3.2倍は下回らないと思います。

３・２９倍。
ここ６年で最も高倍率でした。

１日；早稲田（１回目）→東大目指す受験校だから、ここはこのまま。
２日；早稲田実業→同じ共学・慶應中等部とずらす。女子は吉祥くらいしかない。
３日；早稲田高等学院→普通部とずらす。被る競合が３日はいない。
４日；早稲田（２回目）→競合なし

慶應３校みたいに日にちを被らないよう、上記のようにすれば、間違いなく偏差値は５以上は上がる＝サピ偏差値６０くらいになると思うが如何でしょう？

我が子は、3日の早稲田中学も受けて、
そちらも合格を頂きましたが、
学院中に進学することを選びました。

家から近いのも早稲田中学ですが、
あちらは校庭もありませんし、
東大にも合格できますが、MARCH以下の結果にもなります。

ワセダに憧れており、早稲田佐賀も受験しました。
ですから、学院を選ぶのは当然です。

せっかく附属に通うなら、
受験勉強関係ない真の学びを、と願っております。
学院は好きな学部にも入りやすいメリットがあるのですから、
大学の先を見据えた教育をすればよいと思います。
第2外国語やプログラミングや法律、金融など、
社会人になってからも役に立つ教育に力を入れて欲しいです。
高入生が舌を巻くような先進的な分野の知識も身につけて欲しいです。
そして、そのような教育を受けたOBが社会で活躍することで、
学校の真価が問われると思います。

偏差値が低迷しているのだとすれば、
そのような人材教育を行わず、
お金を落としてくれる単なるお客様として生徒を扱い、
甘やかしていることの証左です。

慶應中等部や早稲田中学が足元にも及ばないような真の学問の実践により、
競争力をつけるよりほかないと思いますし、
そのような学校であってほしいと願ってやみません。